6日ラスベガスで行なわれたデラホーヤVSメイウェザーの一戦。そのファイトマネー最低保証も破格だったが、PPVの購入件数がボクシング史上最高をマーク。両選手の”ボーナス”も凄い事に。
最低補償額は、デラホーヤ2500万ドル(30億円)。メイウェザー1000万ドル(12億円)。36年前のアリVSフレージャーⅠの100倍になるデラホーヤのギャラ。
昨日までこの試合の勝者がどちらか知らなかった、日本フェザー級12位加治木了太(協栄)選手。30億円と聞いて、一言。
「ほんまでっか・・・」

”禁煙”が似合う男、加治木選手。21日の後楽園ホールに登場します。
【米ボクシングタイトル戦、有料放送で史上最多視聴者数(読売新聞)】
これまでのPPV購入件数記録は、マイク・タイソンVS位ベンダー・ホリフィールドⅡの199万件。
デラホーヤVSメイウェザー戦は、この数字を大きく上回る215万件を記録。最終集計では220万件を越えるのではと見られている。
総収入1億2千万ドル(144億円)。1ドル120円の計算でのものだが、360円時代の円換算では何と432億円。
一体どれほどのボーナスが加算されるのか。
日本では聞きなれないボーナスですが、勇利アルバチャコフVS渡久地隆人戦でユニークなボーナスカウント契約があった。
紆余曲折。ファン待望の好カードは、正式決定寸前になって暗礁に乗り上げた。
「勇利がもっとギャラを上げてくれって言って来てさ」
「誰も説得できないんだよ」
「勇利に言ってやったんだ。TV視聴率○%越えたら、1%に付き100万円ボーナス払うよって」
「勇利は喜んだよ」(~~)
そして、
「あの時はカポネ(先代会長)が、喜んでくれてなァ」(~~)
一時は暗礁に乗り上げた好カードは、こうして決まったのであります。
昭和27年(1952年)後楽園球場で白井義男選手の挑戦を受けた、世界フライ級王者ダド・マリノのファイトマネーは2万5千ドル(900万円)。英国からは、さらに1万ドル高いファイトマネーがオファーされていた。

写真は後楽園球場でのマリノVS白井戦。マリノのトレーナーとしてイトウ先生もこのリングに上がった。当時のボクシング人気が良くわかる、写真を集めてみました。
【世界王者のパレード】
野球は見ませんが、後楽園球場といえば読売巨人軍。そのジャイアンツだが、このところTV視聴率がふるわない。
今年4月の平均視聴率は10.9%。10年前は27%もあった。TV番組の多様化はあるが、視聴率下落は野球界にとっても大きな痛手であろう。
だけど野球選手の年俸って、凄いですねェ。(~~)
そして大いに注目された、3日有明で行なわれた3大世界戦。視聴率は平均13.5%(関東地区)でしたが、週間スポーツ部門(関東地区)トップを記録。これはうれしいですねェ。(~~)
2位は1日の巨人VS中日戦(フジTV)で12.9%。8位までは野球試合が続きます。
週間最高は、6日の日曜洋画劇場・40周年記念・スパイダーマン(TV朝日)で22.3%。ボクシング大健闘といえると思います。
野球は青少年に夢を与え、次の世代のスター誕生への布石を考えた地盤がある。青少年には野球を見せる場、触れる場がある。
日本の多くの世界王者も、青少年時代に活躍する選手に憧れ、ボクシングの世界に入り夢をかなえたケースが圧倒的に多い。中には輪島功一選手や、子持ちのジョー・フレージャーのように、ダイエット目的から世界王者になってしまった例もありますが。(~~)
気になる”お腹”をヘっこませ!(~~)
ヘっこみますよ!(~~)
日本でもキッズボクシングが盛んになって来た事は、喜ばしい事です。ハワイでも、9才頃からジムにやって来る子が多いそうです。対抗戦なんか出来ないものでしょうかねェ。(~~)
これからは、複数タイトルマッチの時代だと言う帝拳ジム・本田会長。次の企画が待たれます。
最低補償額は、デラホーヤ2500万ドル(30億円)。メイウェザー1000万ドル(12億円)。36年前のアリVSフレージャーⅠの100倍になるデラホーヤのギャラ。
昨日までこの試合の勝者がどちらか知らなかった、日本フェザー級12位加治木了太(協栄)選手。30億円と聞いて、一言。
「ほんまでっか・・・」

”禁煙”が似合う男、加治木選手。21日の後楽園ホールに登場します。
【米ボクシングタイトル戦、有料放送で史上最多視聴者数(読売新聞)】
これまでのPPV購入件数記録は、マイク・タイソンVS位ベンダー・ホリフィールドⅡの199万件。
デラホーヤVSメイウェザー戦は、この数字を大きく上回る215万件を記録。最終集計では220万件を越えるのではと見られている。
総収入1億2千万ドル(144億円)。1ドル120円の計算でのものだが、360円時代の円換算では何と432億円。
一体どれほどのボーナスが加算されるのか。
日本では聞きなれないボーナスですが、勇利アルバチャコフVS渡久地隆人戦でユニークなボーナスカウント契約があった。
紆余曲折。ファン待望の好カードは、正式決定寸前になって暗礁に乗り上げた。
「勇利がもっとギャラを上げてくれって言って来てさ」
「誰も説得できないんだよ」
「勇利に言ってやったんだ。TV視聴率○%越えたら、1%に付き100万円ボーナス払うよって」
「勇利は喜んだよ」(~~)
そして、
「あの時はカポネ(先代会長)が、喜んでくれてなァ」(~~)
一時は暗礁に乗り上げた好カードは、こうして決まったのであります。
昭和27年(1952年)後楽園球場で白井義男選手の挑戦を受けた、世界フライ級王者ダド・マリノのファイトマネーは2万5千ドル(900万円)。英国からは、さらに1万ドル高いファイトマネーがオファーされていた。

写真は後楽園球場でのマリノVS白井戦。マリノのトレーナーとしてイトウ先生もこのリングに上がった。当時のボクシング人気が良くわかる、写真を集めてみました。
【世界王者のパレード】
野球は見ませんが、後楽園球場といえば読売巨人軍。そのジャイアンツだが、このところTV視聴率がふるわない。
今年4月の平均視聴率は10.9%。10年前は27%もあった。TV番組の多様化はあるが、視聴率下落は野球界にとっても大きな痛手であろう。
だけど野球選手の年俸って、凄いですねェ。(~~)
そして大いに注目された、3日有明で行なわれた3大世界戦。視聴率は平均13.5%(関東地区)でしたが、週間スポーツ部門(関東地区)トップを記録。これはうれしいですねェ。(~~)
2位は1日の巨人VS中日戦(フジTV)で12.9%。8位までは野球試合が続きます。
週間最高は、6日の日曜洋画劇場・40周年記念・スパイダーマン(TV朝日)で22.3%。ボクシング大健闘といえると思います。
野球は青少年に夢を与え、次の世代のスター誕生への布石を考えた地盤がある。青少年には野球を見せる場、触れる場がある。
日本の多くの世界王者も、青少年時代に活躍する選手に憧れ、ボクシングの世界に入り夢をかなえたケースが圧倒的に多い。中には輪島功一選手や、子持ちのジョー・フレージャーのように、ダイエット目的から世界王者になってしまった例もありますが。(~~)
気になる”お腹”をヘっこませ!(~~)

ヘっこみますよ!(~~)
日本でもキッズボクシングが盛んになって来た事は、喜ばしい事です。ハワイでも、9才頃からジムにやって来る子が多いそうです。対抗戦なんか出来ないものでしょうかねェ。(~~)
これからは、複数タイトルマッチの時代だと言う帝拳ジム・本田会長。次の企画が待たれます。
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