世界挑戦資格・業界システムの整備

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亀田問題を機に日本プロボクシング協会(JPBA)は、様々な問題解決に向け積極的に動き出した。世界挑戦資格の見直し。

jpbaが世界挑戦に日本、東洋王者限定(日刊スポーツ

約20年前、国際ジム高橋美徳会長らの提案により世界挑戦者は、日本かOPBF王者に限るという内規が制定されたが、時の経過と共に消滅していた。

タイトル獲得→資格達成→王座返上→世界挑戦に備える→イージーなマッチメーク。このような悪循環が出来上がってしまったのも事実である。

かつて、世界王者側との交渉はJPBAが行い。その試合の勝者が世界チャンピオンに挑戦出来るという、ホントの挑戦者決定戦が行なわれた事もある。



【ボクシング協会が交渉・契約の世界挑戦者決定戦!R・小林vsS・根本】

協会がまとまれば、このようなケースもありえるでしょう。

新人王→日本ランキング入りという内規はずっと守られている。これは良い事です。それでも、ランキング入りと共に外人選手としか戦わず、ランクが上がってしまう新人王もいる。

【ランキングボクサーVS全日本新人王】

新人王獲得者が、下位のランキングボクサーと対抗戦。これもわかりやすくて面白いと思います。

JPBAが主催運営する、新人王に継ぐ選手育成制度は、A級、B級トーナメント。この優勝者への特典を考えれば、トーナメントの活性化は間違いない。例年、準決勝戦ともなると白熱の好試合が続き、決勝戦は満員のお客さんで埋まる新人王戦。

A級戦優勝者に日本タイトル挑戦権が与えられた時代もあった。

A級トーナメント戦衰退は、この特典がなくなってしまった事が大きい。先頃行なわれたC・カーニバル委員会でも、A級戦優勝者の日本タイトル挑戦権が問題に挙げられたらしい。


2日日間で行なわれた第1回チャンピオンカーニバル。チャンピオンチーム。

トーナメント戦は開催時期を考慮し、チャンピオンカーニバルの勝者は、A級戦優勝者の挑戦を受ける。ただし、各年全階級開催出来るわけではないので、クラス毎の開催を年度毎にローテーション化し、全階級に公平さを持たせる。

大竹マネジャーの提案により、A級トーナメント戦はこのような方向でルール化される模様らしい。優勝→日本タイトル挑戦→世界挑戦資格獲得。

B級戦優勝者にもランク入り、ランカーとの対戦チャンスを与えれば活性化しますね。

新人王戦、B級戦、A級戦。それぞれで、ランキング入り、日本タイトル挑戦、世界挑戦資格の道が明確になれば、チャンスは平等、出場選手は増え、実力拮抗の好試合が見られるようになるのではと思います。

全日本新人王から世界チャンピオンが多数生まれていますが、A級トーナメント優勝者からも、レパード玉熊(国際)、オルズベック・ナザロフの世界王者が生まれ、たくさんの日本チャンピオンが誕生しています。



強すぎて対戦相手を見つけるのが大変だったペレストロイカ軍団、ナザロフ、ヤノフスキーらは、A級トーナメント優勝で日本タイトル挑戦のチャンスを掴んだ。リックvsヤノフスキー戦が実現しました。(~~)

亀田興毅選手、個人的にですがチャンピオン・カーニバルからの出直しでも良かったのではと思います。日本チャンピオン吉田健司(笹崎)選手もWBA6位の世界ランカーですから。

ランキング維持の問題も考慮されるべきですね。上位ランカーとの対戦に敗れてランキング落ちでは、なかなか上位とは対戦出来なくなる。

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ランキングの維持も頭使い、大変です。

先日、ボクシング・ワールド誌の3−7予想をひっくり返す大番狂わせを演じた加藤壮次郎選手。

「維持させるのが大変だよ〜」(~~)

「ファイトマネーいらないからやらせてくれってよ、壮次郎」(~~)

「4回戦からも来たぞ」(~~)

「誰でもいいですよ」

「ホントにいいの」(~~)

「誰でもやらせられないよ〜」(~~)

「イヤッ、・・・」(コックリ、コックリ)(~~)

チャレンジ精神ぶつかり合う好ファイトが、たくさん見れるようになればいいですね。改革に期待大です。

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このページは、BOXINGNAVIが2007年11月17日 14:06に書いたブログ記事です。

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