王者・坂田健史V2へ！興毅はメキシコ！

ようやく騒ぎも収まったように思う亀田家問題。謝罪会見で注目を集めた、亀田家長男・興毅選手はメキシコへ向う。

亀田メキシコで気分転換、単身で和毅応援（日刊スポーツ） ?
興毅“メキシコ旅行”に批判続出（スポーツニッポン） ?
興毅、野放し同然？あすメキシコに出発（中日スポーツ）

見出しも三社三様。世間の意見も分かれるだろうなァ。

セコンドの指示が大問題となってしまった内藤VS大毅戦でありましたが、大竹マネジャー今回もピンマイク付けるんでしょうか。聞いてみます。(~~)

さて、１１月４日WBA世界フライ級チャンピオン坂田健史（協栄）選手に挑戦する挑戦者同級２位デンカオセーン・カオビチット（タイ）が公開練習を披露。

軽いミット打ちだけの練習で、大竹マネジャーも「あんなもんだろ」(~~)

５年前、当時の王者モレルに敗れた試合を始め、直近の試合まで、数試合のテープを研究し挑戦者は解剖済。噛み合うタイプだと思います。

「舐めるつもりはないが、怖さはない」

大竹マネジャーの頭の中には、既に幾通りかの作戦が出来上がっている。

試合中いかなるトラブルに見舞われても、指示通り作戦を実行できるスタミナ、ハートがチャンピオンにはある。その場に於いて、悩んだり、考えたりはしない。

バスケス戦後の師弟。してやったり！

バスケス第１戦。ダウンを奪われた後も、あわてる事はなかった。

「まだ、半分も残ってるんだからあわてる事ないよ」

第２戦ではファーストラウンド、ひやりとさせられる場面があった。

「チャンピオンなんだから自信持ってやりなよ。だいじょ〜ぶだから」

そして、技術的なアドバイスにも素直に反応し、実行することが出来る。

「こっちも理想を言うんだけどね」

この辺は普段からのスパーリング、そして試合でも鍛えられて来ている。

昨夜のA級トーナメントバンタム級決勝に出場した白石豊土選手。ステップ・アップの試合であったが、気持で負けた。どっしり構えた心がなかった。心を作る練習をさせて来たつもりだが、残念。また、やり直す他ない。

皆さん、ありがとうございます。−　感謝　−【女子ボクサーのハワイ・カカアコジム日記】

ハワイキャンプの最中、ムニョスVS相澤戦のポイントを伝えた。刹那、チャンプは、珍しくキツイ口調で一言。

「それって、なんにもやらなかったってことですか？」

「ポイント的にはなァ」

「何もできなかったって事もあるんだろうけど」

「・・・　・・・」

戦う姿で自分を表現する坂田健史。

競り合いから、後半抜け出し。一転、先行抜け出しもありかも。コンディションはベスト。ご声援、よろしくお願い致します。

毎日の”励み”に応援よろしくお願い致します→ ???

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