亀田興毅・IBF・WBO挑戦?IBF王者新垣諭

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またまた爆弾発言の亀田一家。メキシコ滞在中の亀田興毅選手が、日本非公認のIBF、WBOの王座挑戦もありと宣言。コミッション、協会は複雑な様子だ。

批判必至!亀田興毅が非公認タイトル獲り(スポーツニッポン)
亀田興毅:JBC「ペナルティーない」と言うものの……(毎日新聞)

IBF世界フライ級王者ノニト・ドネア(比)。不敗のビック・ダルチニヤン(豪)を豪快に沈め昨年7月王座奪取。ラスベガスのリングにも上がる25才は、ここ7年間負けていない。

WBO世界フライ級王者オマール・ナルバエス(亜)。27勝(17KO)2分の32才。6年間で13度の王座防衛に成功している実力派のサウスポーである。

現実的に亀田選手がIBF、WBOの王座に挑むとは思えないが、現在は日本のジムに所属しないフリーの立場。東日本協会への身分預かり申請もすんなりといきそうもなく、このままでは日本リングに立つスケジュールが組めないのも確か。

リングカンを取り戻したい興毅選手が、海外で試合をすることは十分考えられるし、それは可能だ。だが、日本のリングに上がってこそ多額なファイトマネーを得る事が出来る。

TBSと亀田プロモーションは、直接の契約下にあると聞く。スポンサーさえつけば、興毅選手の試合を海外から中継する事も可能だろう。ランダエダ戦以降、亀田兄弟の興行には空席が目立つ。会場に来るファンは確実に減ったが、TV視聴率は良かった。

日本IBF。今は活動をしていないが、かつて日本にはIBF世界チャンピオンがいた。バンタム級王者・新垣 諭 (奈良池田)選手。1982年、高校生王者は、契約金一千万円。契約期間5年で奈良池田ジムと契約を結んだ。



契約期間を設けたのは、池田会長の考えである。後に池田会長は、JBCから脱退。IBF日本を旗揚げする。池田会長は新垣選手に考える時間を与えた。IBFに参加するのは強要しない。JBCに残るのなら他にジムを紹介すると。

新垣選手は、池田会長についていく事を決意。Lフライ級王座決定戦では苦杯を舐めたが、84年4月、プロ8戦目でIBF世界バンタム級の王座を獲得する。

2度の防衛に成功したチャンピオンは、オーストラリア遠征で、プロ転向一年、6戦全KO20才のオリンピアン、ジェフ・フェネックの挑戦を受ける。



「世界チャンピオンとして評価してくれる国で防衛戦をやる」

「それが新垣の為だ」

新垣選手も、池田会長の気持ちに応えるハートを持ち合わせていた。

「負けてもいいから、少しでも強い人間とやりたい」

試合は、10回、突然のレフェリー・ストップで終わった。それにしても、フェネックがあれほどの選手になろうとは、当時は知る由もない。リマッチは日本で行われる予定であったが、チャンピオン側の圧力で、再び敵地へ赴かざるを得なかった新垣選手。不運なカットで3回終了TKO負け。王座奪還はならなかった。

新垣選手がリングを去った、しばらく後。IBF日本は活動を再開。しっかりした再開趣旨が明記された書類も用意されていた。これにともないJBCは、コミッションルールを一部変更した。

飯泉健二選手の一試合だけのカムバックも実現した。IBFアジア王者のベルトを巻いた飯泉選手は、全国から集まったたくさんのファンに囲まれ涙した。あれは感動的シーンでした。

この時期、私も一試合だけIBFのリングを経験した。ジム会長から移籍が許されず、IBF日本の話を聞いた選手が参加を決意。それをサポートする事になった。幸いその選手は、IBFで一試合戦った後、移籍を許されJBCのリングへ帰って行きました。


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JBC脱退。海外行きを決意していた西島洋介山選手には、海外居住、試合も海外OKの、破格の契約金とファイトマネーを提示した。それは海外から日本へ試合を中継しても、TV局がたっぷりとお金を支払う前提があったればこそである。

かつて、政情不安に陥った故国アルゼンチンからの逃亡生活を余儀なくされ、祖国に帰る事が出来ず海外で戦い続けたのは、日本にもお馴染みのフライ級王者パスカル・ペレス。小柄だが強かった。

亀田兄弟。選手との契約に亀田プロモーションが絡むだけに話はややこしい。現行ルールでは移籍先は見つからないだろう。だが、WBA1位の立場を主張すれば、指名戦で第3者のプロモーターを立て、入札で興行権を落とす事も出来る。

【ミハレスvsムニョス・Sフライ級王座統一戦速報!】

17日WBCフライ級挑戦者決定戦で、フリオ・セサール・ミランダが勝った。V3戦は清水智信(金子)選手が予定されているが、次はミランダか。そうなると興毅選手の出番は、あってもまだ先になる。

メキシコに本拠地を築きつつある亀田一家。今後、どんな進路を進むのだろうか。一体どんな方法で日本リング復帰を狙っているんだろう。それは、合法的方法で実現されるべきだ。

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このページは、BOXINGNAVIが2008年5月19日 09:44に書いたブログ記事です。

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