辰吉vs大阪帝拳・JBC引退説得指令!

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タイで再起を果たした”浪速のジョー”辰吉丈一郎選手であるが、既にJBCライセンスは失効。選手としてのランセンス再発行は望めない。タイで予定されていた第2戦は中止。海外試合を模索する辰吉選手は、厳しい状況に追い込まれている。



大阪帝拳ジム側の、引退勧告を行ったという事実が、辰吉選手側に認識されていない。という理由で、JBCは大阪帝拳ジム・吉井 寛 会長に対し、再度引退問題を話し合うよう通告を出す模様。

JBCが辰吉の“引退試合”協力も(デイリースポーツ)
JBC、所属ジムに辰吉の説得指示(サンケイスポーツ)

もう一度、”世界チャンピオン”になる。辰吉選手の強い意志は、よく理解出来る。ここまでの道のりは厳しかったが、幾多の苦難を乗り越え、たくさんのドラマを見せてくれた。



去る10月26日、タイ・リングで辰吉選手の相手を務めたのは、タイSフライ級4位パランチャィ・チューワッタナ。日本で5戦5KO負け。それも全て3回以内という戦歴。浪速のジョーが、こんな選手と戦うのはデビュー戦以来だ。

男女を問わず、高年齢ボクサーは増えている。JBC公認の最高齢ボクサーは、45歳の猪崎かずみ(花形)選手。今年6月24日、豪・メルボルンでは間もなく50歳のアズマー・ネルソン(ガーナ)vs44歳・ジョフ・フェネック(豪)のオールド対決が公式試合として行わた。世界中から心配されたようではあるが。

【オヤジは戦う!マッカラー・フェネック・ネルソン】

薬師寺保栄(松田)選手から王座を奪ったウェイン・マッカラー(アイルランド)38歳のカムバックも、ならなかった。辰吉選手引退に対する世間の反応は?46%が引退を勧め。38%が現役続行。

【意識調査・【辰吉「現役続行と引退」あなたはどう思う?】



リングは死と隣り合わせ。事故が付いて廻る。試合はもちろん、ジムでのスパーリング、プロテストでもリング禍は起きている。WBC最優秀コミッション3年連続受賞のJBCが掲げる永遠のテーマは、健康管理、リング渦の防止に尽きる。

辰吉選手は、スパーリングパートナーであり、親友でもあったグレート金山(ワタナベ)選手の事故を目の当たりにしている。ボクシングを天職と考える辰吉選手には、現役続行への強い意志がある。だが、歴戦の中、大きなダメージが蓄積されていった事も想像して余りある。

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JBCが大阪帝拳へ「辰吉引退」説得要請(日刊スポーツ)

健康問題。ジム制度保持。大きな花道(公式スパー)を作って引退。JBCは大阪帝拳ジム側の説得に望みを託す。JBCも、一度振り上げた刀を、納める事は出来ないだろう。

かつて、キックの王者藤原敏男選手と元世界ライト級王者ガッツ石松選手の異種格闘技戦が実現寸前まで行ったことがある。TV放映も決まっていた。しかし、これはキャンセル。JBCは石松選手に対し、この試合が実現されたならば、ボクシング界からの追放を告げたという。

浪速のジョーは、もう十分に”国民の期待”に応えてくれたと思う。ボクシング世界の新しい道で、もう一度世界チャンピオンに輝いてほしい。

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このページは、BOXINGNAVIが2008年11月16日 12:46に書いたブログ記事です。

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