2009年11月アーカイブ

WBC世界フライ級タイトルマッチ。ファン注目の一戦は、挑戦者亀田興毅(亀田)選手が、チャンピオン内藤大助(宮田)選手に3−0判定勝ち。WBA世界Lフライ級に続く2階級制覇を成し遂げた。

私の予想は見事にはずれ。左が少なかったですね、内藤選手。残念。しかし、精一杯戦ったと思います。

そしてこの試合は、43.1%の脅威の視聴率をマーク。今年最高とは凄い。

亀田内藤戦 視聴率43.1% 最高51.2% 今年一番の記録(毎日新聞)

「116−112。そんな感じじゃないでしょうかねェ」とは、亀田選手有利と見ていた山田純夫氏。

「18人並びの取材でした。皆さん詰めあってという事でしたが、慣れてないと場所なくなっちゃて大変ですよ」(~~)

やり直しの効かないリングサイドカメラマンも大変です。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

亀田選手の左ストレート。このカウンターパンチが、この試合を支配する事になる。




撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

フェイントから右ロングフックで入るパターンが多かったチャンピオンに、挑戦者の左カウンターがピシャリと決まる。

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撮影、Sumio Yamada   ★おしゃれな→【ミニグローブ】

ロープ際でも挑戦者の左が、王者を迎え撃つ。




撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

チャンピオンの大きなパンチは空を切る。




撮影、Sumio Yamada   ★EVERLAST→【ミニグローブ】

8回終了後、途中採点で劣勢の王者はプレスを強める。

だが、挑戦者の速い左ストレートを被弾。

今日の王者は連続攻撃が出来ない。




撮影、Sumio Yamada   ★後援会喜びます→【ミニグローブ】

最後まで王者の前進を阻んだ挑戦者の左ストレート・カウンター。

そして、試合終了。やはり、挑戦者も疲れた。




オフィシャルのスコアは、117−111が2者と116−112で挑戦者を支持。新王者誕生。

ジャッジ3者が揃って内藤選手へ与えたラウンドは第3ラウンドのみ。亀田選手は、2、4、8、10、11の各回をはっきりと抑えた。ポイントがそれぞれに振り分けられたラウンドが六つあった。






撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

新チャンピオン亀田興毅選手。初防衛戦は、暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との王座統一が義務付けられている。このキャリアある元正規王者との対戦は興味深い。

WBC世界Lフライ級前王者エドガル・ソーサ(メキシコ)は、タイトルを失ったロデル・マヨール(比)戦に於いて、バッティングで頬骨骨折した事がビデオで検証され、これが認められた形で”名誉王者”に認定されている。

そして、かねてからフライ級天候をほのめかしていたソーサには、希望するクラスでの指名挑戦権利が与えられるようです。したがって、こちらも亀田選手挑戦へ名乗りを上げそうですね。

今後の防衛ロードで確かめたい新王者底力。世界の一線級との対戦は楽しみです。

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内藤vs亀田・国民の英雄は?

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WBC世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン内藤大助(宮田)vs同級3位亀田興毅(亀田)の注目の一戦は、亀田選手が12回3−0判定勝ちで新王座に就いた。

亀田選手が2階級制覇に成功。

左ストレート・カウンターの勝利。


★携帯ストラップに→【ミニグローブ】
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しかし、試合を作りに行ったのはチャンピオン内藤選手。

行かなきゃいいのに・・・。

一生懸命、”国民の期待”に応えようとした姿勢には心打たれました。

興毅選手はうまいボクシングをやり遂げた。

内藤選手。残念でした。そして、お疲れさん。

今はうまい言葉が見つかりません。

興毅選手には、今後、正道でボクシング界をリードしていってほしいと期待します。

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V13王者具志堅用高氏の予想は、ズバリ「亀田の負け!」。

亀田の負け!具志堅氏断言、序盤KOも(デイリースポーツ)

総体的には6−4で内藤選手有利とするものの、序盤KOもありえると断言。その根拠は、やはりキャリア。初めての日本人選手との試合。立ち上がりの堅さを指摘している。

BOXINGMASTERへファンの皆様から寄せられた予想結果総投票数は198票。ありがとうございました。

内藤選手 KO勝ち 87。 判定勝ち 64。
亀田選手 KO勝ち 15。 判定勝ち 31。
引き分け 1。

内藤選手の左右ストレート。亀田選手の右フック、左ストレートが勝負のカギを握るという具志堅氏。

「亀田は右フックはうまくない。内藤君の左フックが当たるよ」

大竹マネジャーの言うカギを握るパンチは少しずれるが、序盤に堅さのある亀田選手が内藤選手のパンチをまともに被弾すると、「序盤KOあるよ」との点は一致する。

序盤KOなら内藤選手。

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ジョー・ルイチュさんが、帰りの新幹線間に合うか心配してましたけど」(~~)

「大丈夫。間に合うからって言っといて」(~~)

天候が心配されたが、雨予想一転。今のところ、暖かく、よい天気です。

「野木ちゃんにもよく話しておいたしね。内藤君が勝つよ!」

「やっぱりあの時(ランダエダⅠ)は、効いてたんですよねェ」(~~)

「効いてたよ〜」(~~)

「やっぱり立ち上がり、チャンスですよね」(~~)

「いきなりスコーンは有り得るよ」(~~)

左フックをキーに、右ストレート。そして亀田選手のガードに何より有効なのは右アッパー。過去、もっとも被弾しているパンチである。

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★ボクシングファンなら、携帯ストラップに→【ミニグローブ】

亀田選手が打たれずに勝てる試合展開にはならぬと予想する。そうなると、「打たれもろさ」が出る場面もあるはず。初めて、パンチのある歴戦のフライウェートと戦う興毅選手。

完調のチャンピオンが、挑戦者の野望を経験とテクニックで打ち破る。

そのカギは”左フック”。

「内藤君が勝ってくれないと、ボクシングが・・・ ・・・」

多くの方から聞いたこの言葉の意味は重い。

裏番組に強敵は見当たらず、視聴率はかなり行きそうな予感。

期待にたがわぬクリーンファイトを全国の皆様に。好試合を望みます。

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内藤大助vs亀田興毅・最終予想!

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WBC世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン内藤大助(宮田)vs亀田興毅(亀田)の一戦は、いよいよ明日に迫りました。ボクシングファンの皆様からもたくさんの予想頂きました。ありがとうございます。

「亀田が足なんか使ったら余計勝てないよ」

大竹マネジャーの一言を解説します。

興毅選手が足を使う。

そんなスタイルで戦ったのはランダエダⅡ戦のみ。

ランダエダは自らと同じサウスポー。右リードパンチをヒットさせる事でペースを掴み、因縁の再戦を制した興毅選手。

「内藤君には、当たらないよ」

内藤選手はオーソドックススタイル。

興毅選手にとっては、チャンピオンの左手が邪魔である。右リードパンチでリズムは作れない。

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現暫定王者であるポンサクレックの王座を長年狙ってきたいきさつがある内藤選手は、サウスポーを苦手としないはず。サウスポーに有効な強い左フックがある。

興毅選手は右フックを決め手にしていない。これまでの決め手は、相手の右に対して体を左サイドにずらしての左カウンター。

動いてもリードパンチを当てられない。

興毅選手が左ストレートを突破口にするならば、内藤選手は戦略を立てやすくなる。動く挑戦者を無理して追う必要もないチャンピオン。

「ボクシング人生の集大成」

内藤選手の気持ち、キャリアが、挑戦者の言う「単なる通過点」を勘違いだと知らしめる。そのカギは左フック。

同じタイミングでパンチを打ったならば、内藤選手の威力が挑戦者のそれを上回るのは明白。亀田選手はカウンターに活路という事になるが、リードパンチが問題。

明日は、しっかり両選手の戦いぶり見させてもらいます。楽しみですね。好ファイトを期待!

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27日タイで開催されたWBC世界ミニマム級王座統一戦。正規王者オーレイドン・シスサマーチャイ(タイ)vs暫定王者ファン・パラシオス(ニカラグア)の一戦。

飛行機のコンピュータートラブルで米国発が1日遅れとなってしまい、大変忙しいタイ滞在となってしまった山田純夫氏のレポートをお送り致します。





撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

暫定王者パラシオス。




撮影、Sumio Yamada   ★身近にボクシング→【ミニグローブ】

正規王者オーレイドン。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

レフェリーは日本の福地勇治氏。






撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

試合は暫定王者の攻撃を、フットワークを使いアウトボクシングで正規王者が交わす。そして、距離が近くなるとすかさずクリンチの面白くない展開。




撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

4回終了。


撮影、Sumio Yamada   ★身近にボクシング→【ミニグローブ】

40−36が2者と39−36?でジャッジ全員が正規王者リード。










撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】



撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

8回終了。79−74、77−75、78−74。

大差で正規王者が逃げ切りムード。

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撮影、Sumio Yamada   ★後援会にサイン入れて→【ミニグローブ】

劣勢の暫定王者コーナー。


撮影、Sumio Yamada   ★練習バッグに→【ミニグローブ】

逃げ切りを画す正規王者コーナー。










撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

後半4回は暫定王者がポイント挽回。

しかし、盛り上がりのないファイトだった。

12回終了後のオフィシャルのスコアは、116−114、115−114、114−114。8回終了時までの5、4、2ポイント差は一気に縮まったが、2−0で正規王者が逃げ切った。






撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

WBC世界ランキング1位から2位に後退してしまったOPBF王者黒木健孝(ヤマグチ土浦)選手の挑戦はあるんでしょうか?

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ボクシングは古典芸能に!大橋秀行

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元世界王者(ミニマム級)であり、現在は東日本プロボクシング協会長を務め、来年度からは全日本協会をまとめていく立場として、業界内からの期待も高い大橋秀行氏が語っている。

「何とかしないとボクシングは古典芸能になってしまう」

これは、本日まで朝日新聞紙上で3回にわたり連載された、『”世紀の一戦”の陰で』というコラム最後の締めくくりの言葉である。

”野球や大相撲とともに戦後のプロスポーツを支えてきたボクシングが今、大きな岐路に立っている”。

戦後一番の花形スポーツはボクシングであった。昭和23年。東京電力の資本金が5千万円だった時代。ボクシングをメインとする日本スポーツ株式会社の資本金は実に1億4千万円。翌年には東洋最大のスポーツセンターも完成。

昭和27年(1952年)5月19日(ボクシングの日)。日本で初めて世界タイトルマッチが開催された。外国人の世界チャンピオン一行を迎える庶民の歓迎ぶりからも、世界チャンピオンの偉大さが伺い知れる。






銀座をパレードする王者一行。  ★後援会へのお礼に→【ミニグローブ】

「銀座に土地買っとけば良かったね」(~~)

世界王者ダド・マリノのトレーナー、スタンレー・イトウ先生の言葉である。

「でも、あの時外国人まだ日本に土地買えなかったのね」(~~)

「かばんに日本のお金入れて持ち歩くの大変よ」

パンナムのバッグいっぱいに札束つめて担いでいたというイトウ先生。ボクシングトレーナーが銀座に土地を買えそうだった時代。ただただ、凄いという他ありません。

イトウ先生の弟子シンデレラボーイ西城正三(協栄)選手が世界王者に就いたのは、1968年9月ロサンゼルスのリング。71年ラストファイトとなったアントニオ・ゴメス(ベネズエラ)戦のファイトマネーは10万ドル(3600万円)。


西城正三選手。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

ごらんのマスク。女性にも人気ありましたが、男も憧れた!

ジャイアンツのスーパースター長嶋茂雄、 王 貞治の年俸よりも西城選手の一年間の稼ぎは上回った。実力で得た人気。西城選手に憧れ多くの若者が協栄ジムに入門した。大竹マネジャーもその一人である。OB会の人気NO・1です。(~~)

”世紀の一戦”。いよいよ29日に迫った内藤大助(宮田)vs亀田興毅(亀田)戦は、史上最多の前売り券発売という。

内藤VS興毅 史上最多前売り2万枚超え!(毎日新聞)

10日前までは、「1万弱ぐらい」と苦戦を明かしていたプロモーターの宮田会長だが、ここ最近のPR活動で大きく盛り返したという。確かに私も、ここ数日で何枚か頼まれました。

1994年12月。薬師寺保栄(松田)vs辰吉丈一郎(大阪帝拳)の”世紀の一戦”は、10万円のVIP席から8千円までのチケットが用意されたが、発売開始1週間足らずで売り切れ。最も人気があったのは6万円の特別RS席だった。

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薬師寺vs辰吉。  ★身近にボクシング→【ミニグローブ】

TVでオモロイ事言う辰吉選手であるが、ボクシングでも魅せた。辰吉選手に憧れてボクサーを志した者も多い。人気の辰吉選手に挑んだのはチャンピオン薬師寺選手の方だったが、圧倒的不利を跳ね返し、全国区の人気を手に入れた。試合も好試合。ナイスファイトでした。

「次は坂本選手とやります!」

2000年6月。WBA世界ライト級王座を奪取したリング上で新チャンピオン畑山隆則(横浜光)選手は語った。前王者ヒルベルト・セラーノ(ベネズエラ)からタイトルを奪い損ねていた危険な相手を逆指名。

横浜アリーナに1万6千人を集めて開催された試合は、王者が挑戦者を痛烈なKOに破る。そして時代は、リング上で熱い戦いを見せてくれた両選手に憧れ、ボクシングジムの門を叩いた若者が多数活躍する流れに。

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「どのジムも練習生は減っている。辰吉丈一郎や畑山隆則の世界戦が終わると、1日ですごい数の練習生が入ってきたが、今は世界戦に練習生を増やす効果が少ない」(大橋会長)

”亀田興毅、内藤大助らが起こしたブームとは対照的に、足元には火がついている”と、広部憲太郎記者は続ける。

一般興行でのチケット購入方法の1位が「選手」から(43%)。試合情報は、「友人、知人」からが38%を占める。『ボクシングの興行は今もジム単位が基本。何とも世界が狭いのだ』には、考えさせられます。

「スポーツも多様化して競争が激化した。内藤や亀田家のように選手のキャラクターに光が当たり、ボクシングは競技性が重視されなくなった」(TV局関係者)。

”ボクシングは競技性が重視されなくなった”。果たしてそうであろうか。


V9長谷川穂積選手。  ★激レアサイン入り→【ミニグローブ】

WBC世界バンタム級王座を9度防衛中の長谷川穂積(真正)選手の前回(7月)の防衛戦TV視聴率10.4%をバックにしての発言と思われるが、この試合は初回KOで終わっている。

「長谷川の試合をビデオでいいからぜひ米国で映してほしいですよ。絶対、人気出ますよ」

これは世界中のリングを周遊する山田純夫氏の一言です。

内藤選手、亀田選手には、ボクシングの競技性が一般ファンに再認識される好ファイトを期待したいと思います。ボクシングが”古典芸能”にならぬように。

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内藤vs亀田・予想は国民大投票!

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11月29日(日)さいたまスーパーアリーナで開催されるWBC世界フライ級タイトルマッチ。王者内藤大助(宮田)vs同級3位亀田興毅(亀田)戦は、TBSテレビで19時58分から独占中継 される。

★総額100万円!国民投票!内藤vs亀田 勝つのはどっち?

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さて、ボクシングマスターに寄せられたコアなファンの皆様からの投票は、昨日から17票増えました。やはり、内藤選手のKO勝利が一番多く8票。続いて判定勝ちに7票。亀田選手のKO、判定勝利にそれぞれ1票づつ。

総投票数186票。

内藤選手 KO勝ち 84 。 内藤選手 判定勝ち 59 。
亀田選手 KO勝ち 13 。 亀田選手 判定勝ち 29 。
引き分け 1 。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

そして、亀田陣営総帥亀田史郎氏は、「5回までにKOや!」と勝利宣言!。

5回までにKOや! 亀パパが興毅圧勝予告(毎日新聞)

「普通に力を出せば5回までの前半にKOや。判定だったら大差。内容にもこだわるで」

調子はすこぶる良いという。これは間違いないでしょう。「特にカウンターが凄い。今なら一発入れば10カウント取れる破壊力がある。敵はプレッシャーだけや」。

興毅選手のカウンターパンチ。ワンミンチョークを倒したカウンターは素晴らしかった。だが、ランダエダ第1戦でのダウン以後、あの鋭いカウンターは影を潜めたままだ。勝負の鍵を握るカウンター。

興毅選手の今年に入っての2戦は、無名連敗中のメキシカン相手。だが、試合は力づくで倒しにいったという印象が強い。ランダエダ戦以後3年間。はっきりした形のKO勝利はない。したがって、内藤選手が倒れるシーンは思い浮かばないのですが・・・。

「35歳のおっさん(内藤)にやられてるようじゃあかん。世間はビッグマッチとか騒ぐけど、興毅はこれからが本当の勝負なんや」


撮影、Sumio Yamada   ★身近にボクシング→【ミニグローブ】

内藤選手との試合は、果たして、興毅選手の持っている良い才能を活かす第一歩となるのであろうか。史郎氏が、今が時期と見切って内藤選手へのチャレンジを決めた事は間違いない。

親子揃って早い回でのKO宣言。しかし、これを額面通り受け止める向きは少ない。足を使って動きながらカウンター一撃。OPBF王座奪取戦の再現を狙っているのか。

「足なんか使ったら、余計勝てないよ」

足を使い、動いての勝利予測が多い挑戦者に、このカウンターの一言。ウ〜ン、その”ココロ”はもう少しお待ちください。(~~)

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チャンピオンの衰えvs挑戦者の若さと才能。
キャリア+ここ一番の心vs勢い+怖いもの知らず。

★内藤の4,5ポイント程度の中差判定勝ち。相手が打つと同時に手を出す亀田のスタイルだと内藤のフェイントに騙されるでしょう。ただ内藤も直近の試合ではガードの甘さ、変則にこだわりすぎてボディバランスを崩すのが非常に目立つのでそこが不安要素。

サラゴサみたいに打ってはクリンチという形なら良いんだけどバランス崩したところでフック合わせられたら怖い。逆に言うとガードとバランスの修正が出来てたら内藤の勝利は揺るがないでしょうね。

そして、”国民の期待”内藤選手には、この重い一言が寄せられました。

★日本のボクシング界のためにも内藤が勝たないとまずい。

一番負けられない試合。内藤選手は、今までで一番気合の入る戦いでしょう。

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撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

ポンサクレックへの初挑戦はの34秒KO負け。待ちに待ったチャンス。気負いがあだとなった7年前の屈辱をバネに、ここまで這い上がってきた内藤選手。サウスポー対策は、長年積んでおり身にしみているハズだ。

一発パンチのトラウマ。興毅選手はこれから脱出した様子をまだ見せていない。勇気と戦略がこれを突破させるか、覚えこんでしまった体が反応を遅らせたままにしてしまうのか。

次回は大竹マネジャーの、「足なんか使ったら余計勝てないよ」に迫ります。

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いよいよ29日に迫ったWBC世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン内藤大助(宮田)選手に亀田興毅(亀田)選手が挑む注目の一戦。昨日の日刊スポーツ紙(紙面)には専門家諸氏の予想が掲載された。

50人によるアンケートの結果は、内藤選手23vs亀田選手19。残るは?の回答。

協栄ジム大竹マネジャーは、「内藤選手の勝ち。亀田はランダエダ戦でダウンを奪われたトラウマがあるのか、いいカウンターが打てなくなった。いい選手だが、攻撃は最大の防御という武器をなくしてしまった。内藤が終盤にKO勝ち」。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

ランダエダⅠ戦。大竹氏はそのコーナーで仕事をした。これは亀田家総帥史郎氏のたっての頼みから実現したものである。亀田家を取り囲む側近の方々は、史郎氏がお願いした事に驚いていましたが、勝負に賭ける行動力は素晴らしいと思います。

大竹氏も最初は「坂田がいるから」と、愛弟子を気遣い辞退していましたが、最後は協栄ジムの為になるならと引き受けた。そして、それは成功した。もっとも、その後に始まった狂想曲を尻目に、すぐに会場を後にしましたが・・・。

それより前、興毅選手の出世試合ワンミンチョーク(OPBF王座挑戦)戦もマッチメイクしている。とにかく、ランダエダとの苦戦の12回を一番近くで冷静に見つめていた人だ。初回のダウンのダメージ具合もよくわかっている。


撮影、Sumio Yamada   ★後援会へのお礼に→【ミニグローブ】

「亀田はアゴが弱いという決定的な弱点がある」というのは、角海老宝石ジム木内トレーナー。

他に内藤選手の勝ちと予想する主な専門家は、花形 進 、渡嘉敷勝男、飯田覚士の元世界王者と、米倉健司、田中栄民、有吉将之、山田武士の各氏。

こちらは、亀田選手の打たれもろさ。内藤選手がサウスポーを苦にしない事。そのキャリア、そして今回はベストコンディションで戦いに挑むであろう事を主な根拠としている。

一方、亀田選手の勝利を支持するのは、竹原慎二、畑山隆則、平仲明信、薬師寺保栄の元世界王者と、渡辺 治 、三浦利美、松本好二の各氏。

亀田派は、やはり若さと上り坂にある点を上げ、パワーでも上回るとしている。内藤選手には古傷もあり、そこを踏まえて予想しているのは三浦氏。

?としたセレス小林氏の「体調と展開で左右される」は、もっともなところ。しかし、そこまで読みきってこそ予想になる。

「おたく(日刊スポーツ)の競馬予想より当るよ」(~~)

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さて、BOXINNGMASTERファンの皆様の予想アンケート。前回発表時は総投票数148票。内藤大助”ド突き倒す”vs亀田・予想結果発表!

内藤選手 KO勝ち 70 。 内藤選手 判定勝ち 45 。
亀田選手 KO勝ち  8 。 亀田選手 判定勝ち 25 。

以上でしたが、本日までの集計結果は総投票数169票。128vs40で、圧倒的に内藤選手有利となっております。

内藤選手 KO勝ち 76 。 内藤選手 判定勝ち 52 。
亀田選手 KO勝ち 12 。 亀田選手 判定勝ち 28 。
引き分け 1 。

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★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

以下、皆様からの貴重なご意見の続きです。

★キャリアはもちろん、耐久力、パンチ力ではチャンピオンがかなり上回っていると思います。スタミナ、スピードはそんなに差が無い。ハンドスピードは亀田選手か?

しかしあのガード一辺倒のディフェンスで、内藤選手の強打を12Rしのげるとは思えません。足を使うにしても、動きながらの攻撃がうまい選手には見えませんので、止まって打ちにゆく際、どこかで一発もらうのでは?もろくもダウンすれば、詰めのうまさの光るチャンピオンにラッシュされ、ストップされると思います。

★内藤選手のデキ次第だと思いますが、亀田選手、序盤は足を使うものの、
王者のプレッシャーに耐え切れず、所謂亀ガードになっていくと思います。ローブロー、バッティングなどもあるので、王者も攻め切れず中差判定勝ち、と予想します。

★フェイントに対応できない亀田選手を攻めて、中盤TKOを予想というか、期待しています。


撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

★三ラウンドから変則タイミングのアッパーが次々に当たり、亀田がガードを固めながらロープへ後退、最後は崩れ落ちるようにダウン。そして追撃のアッパーで前のめりに膝をつき、レフェリーストップ!

★順当に行くとチャンピオンの判定勝ち。KO勝ちもあるかもしれません。亀田選手が勝つとしたらチャンピオンの調整の失敗か、ラッキーパンチ。

★亀田のラッキーな一発が当らない限り、内藤でしょう。でも、内藤の目が心配です。見えてるのかなぁ・・。いずれにせよ、内藤はこの試合で引退してしまうような・・・。

★やはり、百日の長で内藤選手のキャリアが活きて、判定勝ちになると予想します。亀田選手は初めて世界チャンピオンと対戦する訳ですが、今の自分が世界のどのレベルにいるか、痛感させられる試合になると思います。

★やはり今まで厳しい試合をしてきた内藤選手の勝ちが濃厚だと考えます。

★前半は亀ガードで手数が少なく逃げ回る展開。4R内藤優勢が告げられ、攻めてきたところにガツンと1発でダウン。詰めて中盤ストップ。顎の弱さとガード主体と臆病な性格が仇となる。

★ダウン応酬で中盤亀田のKO勝ちと予想します。やはり内藤は衰えがあります。

★内藤選手は、巷で思われている印象とは違って、ボクシングでは「エリート」の類だと思います。新人王、日本王者、東洋王者、世界王者、と全て制していますので。私は彼を「和製サラゴサ」ととらえていますが、エリートが、基礎を固めた上で変則戦法を使っているのでしょう。そして、熊戦での大苦戦が、今回は良い方向に出るのでは?

年齢を重ねてきた選手は、上がって落ちてを繰り返しながら、結果としては徐々に力を落としていきます。今回の試合では、内藤選手の仕上がりは良いと予想します。ボクシングでは、前戦で拙戦を演じた方が、次戦で力を発揮できる場合も多いですし。

そして亀田選手。彼は「3回KO」と宣言しているものの、タイプとしては、KO宣言をしてはいけない選手。というのも、倒そうとするほどに、雑になっていくからです。KO率の高さに反して、亀田選手にパンチ力は感じません。KO率の高さは、相手の「嫌倒れ」によるものが多かった気がします。

亀田選手が自分らしさを出すには、アウトボクシングに徹すること。ランダエタ2戦目での脚を使った動きこそ、彼本来の姿です。亀田選手が内藤選手を倒そうとして、雑になったところを内藤選手の変則的フックがとらえ、極端に打たれ脆い亀田選手が3〜4度ダウンしてストップされるという展開を予想します。内藤選手が下り坂にあるのは確かでも、両者の間には、まだまだ実力の差を感じます。

★ボクシングファンとして,35年以上見ています。雑誌を買い始めたのは70年終わりから。ボクシングマガジンは,創刊後以降,全て買って読んでいます。ビート誌も前身含め,同じく買って読んでいます。初期の選手は大場政夫選手,西城選手(ゴメス戦,強烈な印象でした)などです。

さて,その私(素人ですけど)の予想は,亀田KO勝ち。やっぱり内藤選手の衰えがポイントです。亀田は「並のホープ」という印象です。粗製濫造の世界挑戦者レベルにはあると思います。内藤選手は「強い日本フライ級チャンピオン」という印象です。

日本はスーパーフライまでなら,強い国内王者は世界とそう差がないと思っています。内藤選手は世界王者としては強くないけど,そういう印象。今の亀田と内藤3年前なら,内藤ですが,35歳の軽量級となると,やはり苦しいと思います。亀田以下と思われる挑戦者に相当,苦戦しています。

それで、若さの亀田KOを予想します。この予想は外れて欲しいです。内藤選手にKO勝ちして欲しいですけどね。なお,先日のパッキャオ対コット,私の予想はコットで,応援はパッキャオでした。今回も予想が外れ,気持ちをよくしてほしいところです。

★亀田兄のキャリア不足は間違いないところ。パンチ力も前より落ちた気がするスタミナは互角。スピードは亀田が上やから亀田はアウトボクシングで勝負にでると思う。

それでも序盤で内藤がポイントをとれば内藤の楽勝となるでしょう。序盤互角でも終盤は内藤が亀田を見切り2〜4ポイント差で内藤が勝つでしょう。ただガードが堅いんで打ち合いにならない限りKOは難しいと思います。

★面白みの無い試合展開の末亀田が勝つと予想。


撮影、Sumio Yamada   ★激レアサイン入り有→【ミニグローブ】

★序盤は亀田が優勢、中盤に内藤のカウンターで亀田ダウン、お互いスタミナ切れで終盤まで。決め手がないまま終了。

★内藤選手の判定勝ち。亀田選手はあるとしても引き分けまで。王座は動かずと予想。

★正直亀田もかなり研究してきて判定になるだろうけど2対1の僅差で何とか内藤が逃げ切りだと思う。

専門家23vs19。理論派ファン128vs40。内藤選手有利。そして、ファンの皆様の半数以上が、KO勝利を予想。”国民の期待”としては、これは裏切れませんね。(~~)

内藤、V6へ「すごくいいよお」…WBC世界フライ級戦(スポーツ報知)

内藤選手の野木トレーナーとは古い仲です。調整は随分前から順調であると聞いていました。今回はしっかり作って来たようで楽しみです。一方の亀田選手もボクシング一筋でここまで来ただけあって、コンディションは上々。こちらも好仕上がりのようです。

亀田興毅 化け物だ! 驚異の心拍数毎分40(中日スポーツ)

「亀田選手が、足なんか使ったら、余計勝てないよ!」

次回は大竹マネジャーのズバリ予想に迫ります。予想、コメントまだまだ受け付けます。(全てを掲載出来ないことお詫び申し上げます)。

内藤vs亀田戦ズバリ予想!(PCの方はこちらから)
内藤vs亀田戦ズバリ予想!(携帯の方はこちらから)

あなたの予想はどっちだ!

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協栄ジム50周年・頑張れ坂田!

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22日、協栄ジム発足50年の節目関係者多数が集まり、これまで歴史を振り返ると共に、今後の発展を願った。大先輩方から熱い激励を受けたのは、世界タイトル奪還を目指す坂田健史選手。


★激レアサイン入り有→【EVERLASTミニグローブ】

WBA世界ミドル級王者竹原慎二(沖)選手を育てた宮下 政 元沖ジム会長(写真右)は、元協栄ジムチーフトレーナー。大竹マネジャーも選手時代にその手ほどきを受けた。左はシゲ福山選手等をサポートした福本淳三氏。そして、元亜細亜大学監督の野元誠也氏。強い師弟ラインの3人です。


★激レアサイン入り有→【EVERLASTミニグローブ】

宴は午後3時スタート。金平桂一郎・協栄ジム会長、金平ジム草創期からの生え抜き山神淳一・山神ジム会長等のスピーチがかすかに聞こえてくるのですが、よく聞き取れない。ここは幹事のつらいところ。受付で遅れてやって来る先輩を待たねばなりません。

トカちゃん。渡嘉敷勝男氏の声が聞こえたかと思うと大爆笑(~~)。

「アイツ、相変わらずやってるなァ」(~~)


★激レアサイン入り有→【EVERLASTミニグローブ】

写真中央は、 宝 拳児のリングネーム活躍した元日本ランカー鈴木氏。ハワイ、ロスへも遠征した。左は先代会長とはロスで知り合って以来の長い仲の小泉氏。宝先輩の経営される、”新高円寺・とんかつ富士”の常連さんです。いつもお世話になります。

「トカちゃん、今度行こうよ」(~~)

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★激レアサイン入り有→【EVERLASTミニグローブ】

色紙持参。出席者からサインを集めて回っていた若林先輩。さすがと感心。・・・しましたが、・・・デジカメ忘れて行っちゃいました(~~)。中央は元OPBFミドル級王者田島吉秋氏。隣は元日本Lフライ級トップコンテンダー多田浩幸氏。

「相変わらず小さいなァ、多田君」(~~)

ミニマム級があったなら。そんな多田選手でした。もう長い付き合いですねェ。


★激レアサイン入り有→【EVERLASTミニグローブ】

坂田選手とツーショットは、坂田夫妻の愛のキューピット(~~)。吉川雄一郎氏。同学年、入門も同期で、奥様同士も仲良し。入門した年、彼ら二人は私と一緒に大坪先輩の下、埼玉県は小手指のマンション電気工事に励みました。

現場では先輩だった吉川氏。その後も電気設備工事業を続け頑張っています。現在、子供3人とこれも坂田選手の先を行っています。(~~)

「サンちゃん、あの現場大丈夫だったかなァ」(~~)

「いや、吉川の言う通りやりましたから」

「そこが心配なんだよなァ」(~~)

「坂田がやった現場は最高だよ。あのマンション買った人は喜んでるよ」(~~)

これは、親方大坪先輩(西城正三氏と同期)の声であります。

この日お世話になったのは、”新大久保駅前日本海庄や”さん。店長は元三迫ジムA級ボクサー千坂昇幸氏。そして、あこがれの人とツーショット。ちょっと緊張気味でしょうか。(~~)


★激レアサイン入り有→【EVERLASTミニグローブ】

協栄ジム世界チャンピオン第2号。元世界フェザー級王者西城正三氏。

「やっぱり海外で初めて世界チャンピオンになったって言うのは誇りかなァ」

先輩、恩師を非常に大事にされる西城先輩です。

「先輩大事にしないヤツはダメだよ」

協栄ジム50年。

50年前、何にもない馬小屋同然の小さなジム。金平会長と海老原選手二人して、入り口が「開いた。開いた」と、喜んでいたという金平ジムの出発。以来、海老原選手の活躍と共にジムは発展して来ました。

人ありき。

「ジム始めた頃は誰も知らない話があるんですよ」

協栄ジム初代マネジャー安藤先輩から、今度よく真実のお話を伺っておきます。

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Sミドル級トーナメント戦スーパーシックス第1ステージ。WBA世界Sミドル級スーパー王者ミッケル・ケスラー(デンマーク)に、6位アンドレ・ウォード(米)が挑んだタイトルマッチ12回戦は、21日(現地時間)米カリフォルニア州オークランドで開催された。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

予想は地力と経験に勝るケスラー有利。アテネ五輪金メダル20戦無敗(13KO)のウォードが、どこまで王者を追い詰めるかという一戦。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

試合開始ゴング。






撮影、Sumio Yamada   ★激レアサイン入り有→【ミニグローブ】

強打で追うケスラーを、ウォードが得意とするスピードボクシングで交わす展開。




撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

王者が打てば、挑戦者もすぐに打ち返す。






撮影、Sumio Yamada   ★激レアサイン入り有→【ミニグローブ】

ロープ際から逆襲に転じる挑戦者。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

思うような展開に持ち込めないチャンピオン陣営。






撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

中盤戦。ケスラーは苦しい展開。


撮影、Sumio Yamada   ★激レアサイン入り有→【ミニグローブ】

王者はバッティングで右目上をカット。顔面も次第に腫れあがってきた。

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撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

試合はウォードの一方的展開となって来た。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

意気あがる挑戦者陣営。


撮影、Sumio Yamada   ★激レアサイン入り有→【ミニグローブ】

激しいバッティング。ドクターチェックが入る。






撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

11回1分42秒。試合は停止され、負傷判定へ。

判定を待つまでもなく王者の表情にはあきらめの色が。

オフィシャルのスコアは、97−93と、98−92が2者。11回が採点されていないのは、なぜだかわかりません。

 


撮影、Sumio Yamada   ★激レアサイン入り有→【ミニグローブ】

大番狂わせ。喜びの新チャンピオン誕生。

25歳。身長185センチのニュースター誕生。

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協栄ジム50周年・OB大集合!

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今年、開設50年を迎えた協栄ジム。午後3時からスタートした宴もたけなわです。

新旧約70名のOBと、チャンピオン達が集まりました。
正規王者と暫定王者の統一戦義務付け等、余り気にした様子のないWBA総会だったようです。総会開催期間中に行われるコンベンションファイト。今回コロンビアで開催されたのは、地元のSフェザー級10位リカル・ラモスvs9位アンヘル・グラナドス(べネズエラ)によるSフェザー級暫定王座決定戦。

ホルへ・リナレス(帝拳)選手が正規チャンピオンの座にあったのなら、果たしてこのような暫定王座決定戦は開催されたのだろうか。新王者ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)には、内山高志(ワタナベ)選手のが挑戦が決まっている。

前王者リナレス選手のランキングは6位。それ以下の同地域選手同士による王座決定戦は、暫定世界王座というよりも立派な地域王座。この暫定という名称は改めた方が良いでしょう。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

ラモス。24歳。20勝(15KO)2敗。


撮影、Sumio Yamada  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

グラナドス。35歳。18勝(8KO)7敗。身長185センチの長身だ。


撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

コロンビアのボクシングファンは、この暫定王座決定戦をどのように感じているのだろうか。

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撮影、Sumio Yamada  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

長いリーチを活かした攻撃を仕掛ける”フラッシュ”・グラナドス。


撮影、Sumio Yamada   ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

攻勢もつかの間、グラナドスがダウン。7つの敗戦の内6つのKO負けがある。














撮影、Sumio Yamada  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

両選手は激しい攻防戦を展開し試合終了。

判定は、115−111が2者。116−110でラモスが勝利。


撮影、Sumio Yamada  ★忘年会の景品に→【ミニグローブ】

WBAのベルトを腰に感慨無量の勝者。

「そりゃぁ、選手は世界タイトルマッチといわれれば頑張りますよ。勝てばベルトも巻かれるし、うれしいでしょう」

「だけど、周りがどう思うかは別問題。意味のない暫定は・・・」

WBA暫定王座。日本人選手にも、ぜひ狙ってほしいというのがWBAの本音でしょうか。

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その決定発表は一夜持ち越された。WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)と対戦の正式契約を結び、正規契約書類をすべて提出し終わっていた前WBA同級王者坂田健史(協栄)選手。

「坂田はSフライ級にランキングされており、ここ2試合Sフライ級で戦っている。フライ級リミットで1試合戦わなければ、フライ級王座挑戦は認められない」


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

協栄ジムを代表し契約の正当性を訴えた藤山氏であるが、「藤山さん、明日もう帰らなくちゃいけないそうで・・・」

一夜でこの理屈を考えたWBAはある意味凄いという他ない。来年1月、WBA世界Sバンタム級王座挑戦が発表された細野 悟 (大橋)選手は、OPBFフェザー級王者である。Sバンタム級ランキングには入ったが、このウェートで戦った事等一度もない。

タイトルマッチ承認を前提の転級、ランキング入りは、ちっとも珍しい事ではないWBAの歴史。

WBA決定は、提訴を受けていた亀田大毅(亀田)選手陣営のダイレクトリマッチを義務付けたわけではない。チャンピオンは、次の防衛戦で誰を挑戦者に選んでも良いことが確認されている。

デンカオセーンの指名試合期限は、亀田興毅(亀田)選手が出場を予定していた暫定王座決定戦との絡みで先延ばし。ゆえに先の大毅選手の挑戦が実現した。

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王者側サイドが日本での試合しか考えていない事はWBA首脳にも伝わっていたと思う。坂田選手が除かれたとなると、残るWBA世界フライ級ランカーは、小林タカヤス(川島)選手、久高寛之(仲里ATSUMI)選手、そして亀田大毅(亀田)選手となる。

TBSがバックに付く亀田陣営が一番のオファーを出すのは容易に理解出来る。したがって、WBAが再戦を義務付けなくとも消去法で大毅選手の再挑戦が浮上する。”義務付けはしないが、ダイレクトの再戦は認める”。最近では粟生隆寛(帝拳)選手が、これに当てはまりますね。

むちゃくちゃなこじ付けで坂田選手はダメ。この理由に対するJBCの見解、考え方には非常に興味あります。

さすがにこれではバツが悪いと思った選手権委員会は、デンカオセーンvs大毅戦が実現した場合、坂田選手を指名挑戦者とすることを付け加えた。ただし条件がある。フライ級リミットで、試合をし勝利する事である。

坂田選手の次期発表ランキングは、今までと同じSフライ級6位と聞いている。早くフライ級ランキングに復帰し、”OC”マークが付かないと安心は出来ません。

   
★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

昨日は報道各社が協栄ジムを訪れたようです。大竹マネジャーは、自身で集めた情報から状況を分析。すぐに頭を切りかえた。現場としてはそうする他ない。

「がっかりしました。力が抜けました」

坂田選手は正直に心のうちを明かしている。

大毅がデンカと再戦、WBA認める(日刊スポーツ)

「坂田怒ったよ!。俺の冗談にもちっとも笑わない」

「あんな坂田はじめて見たよ」

この日、スパーリングの予定はなかった。しかし、そこへどういうわけが全く偶然に、いつもより早く白石豊土(日本Sフライ級12位)選手がやって来た。

「だから2回だけと思ってスパーしたんだけどさァ。もうボッコボコ。凄いよ!」(~~)

「2回なら白石もそれなりにやれると思うんですけど」

「そうだよ。白石最近調子いいの俺もわかるけど、全然問題にならないよ。もう、めった打ち。最初からあれだけ殴っていったら強いよ坂田は」(~~)


坂田選手と白石選手。 ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

怒りの丈をぶつけられた白石選手は災難としかいい様がない。なんか元気なく、バッグ打ってました(~~)。坂田選手は、いつも通りのミット打ち。心は折れていない。

「確実にやれるようになったんだから。ちょっと待つ分は、我慢しよう坂田」

たくさんのご意見、励ましのコメントありがとうございます。また、メール、お電話ありがとうございました。坂田選手は怒りを練習へぶつけ、世界王座復帰を目指します。明日は協栄ジム50年を記念し、多数のOBが集います。決意の程、しっかり語ってくれるでしょう。

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亀田ジムが発表した"WBA世界フライ級次期挑戦者は亀田大毅選手に決定"のニュース。亀田大、年明けに再戦へ=WBAフライ級(時事通信)


先程、WBA総会出席中の山田純夫氏から電話が入り、詳しくお話を伺いました。要約すると以下のようになりまます。


・WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)は、次期挑戦者を自由に選択出来る。亀田大毅選手のデンカオセーン再戦は、義務試合ではない。

・坂田健史(協栄)選手は、ここ2試合Sフライ級ウェートで試合を行っており、現在のランキングはSフライ級である。よって、契約が済んでいる対戦ではあるが、この試合は承認出来ない。

・坂田選手は、フライ級王座に挑戦する前にフライ級リミットの試合をしなければならない。これは義務である。

・デンカオセーンが次の防衛戦に亀田大毅選手を対戦相手に選んだ場合、勝者は90日以内に坂田選手の挑戦を受けなければならない。これは指名防衛戦扱いとする。

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坂田選手は昨年までフライ級王座を4度防衛して来た実績がある。これまで階級の上げ下げ等関係なしに平気で世界戦を公認してきたWBAのこの見解は、まさに”こじつけ”。

大毅選手が全キャリア17戦中、フライ級リミットで戦ったのは世界フライ級王座挑戦の2試合のみ。おかしな理由です。

王者デンカオセーン擁するニワット氏は、現在のところ日本人挑戦者しか頭にない。現実的に消去法で行くと、TBSのバックアップを確実に受けられる大毅選手の挑戦が有力という事になる。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

再戦確実な二人。

最後はニワット氏の判断次第ではありますが、ダイレクトリマッチの可能性が高い。



 ペタしてね
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次はどちらが勝つ?

勝者は90日以内に坂田選手の挑戦を受ける。これは指名戦扱い。少し待たされますが、確実に指名挑戦出来るのなら、待つ他ありません。デンカオセーンでも、大毅選手でも、相手はどちらでも望む所。

「それならいいよ!」

大竹マネジャーもすぐに頭を切りかえていました。

今回の決定には同世界戦のスーパーバイザーを務めたアラン・キムPABA会長の意見が強く反映されたようです。同氏が同じくスーパーバイザーを務めたSフライ級王者名城信男(六島)vsウーゴ・カサレス(メキシコ)戦も、明日の会議でビデオ検証を行い、その結果如何でこちらは再戦指令が下されるという。

正規王者vs暫定王者の統一戦の話はほとんど出て来ないとの事です。これもなんともおかしな話。自分達で決めたルールが守られないのは、、よろしくないですね。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

「坂田もガックリ来るだろうな」

大竹マネジャーの声も湿りがちでしたが、続報を聞き安心し、元気が出て来ました。より一層頑張ってくれる事でしょう。気持ちを切り替え頑張れ坂田!

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WBA(世界ボクシング協会)は、フライ級正規王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)の次期挑戦者をようやく決定した。


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10月世界挑戦に失敗した亀田大毅(亀田)選手陣営が判定を不満とし再戦要求。試合直後、亀田史郎社長がパナマのWBA本部に飛び提訴していた。


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気合の五十嵐会長と、亀田側スピーカーのロドルフォ氏。

一方、前同級王者坂田健史(協栄)選手を擁する金平桂一郎会長は、10月19日タイで王者側と対戦の合意に達したと自身のブログで発表。世界戦の正式契約書もWBA本部に提出し、後は承認を待つばかりの状態であったが、結論はコロンビアでのWBA総会に持ち越されていた。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

協栄ジムからは、世界戦ビジネス担当の藤山氏が参加。

金平会長、亀田社長は出席せずのコロンビア代理戦争。(~~)

WBAの降した結論は!

王者デンカオセーンの次期挑戦者は、亀田大毅選手。

なんと、再戦を認めてしまった。

亀田大、年明けに再戦へ=WBAフライ級(時事通信)

驚きました。

正式契約も済ませ、アドバンスまで・・・。

ただ、残念です。

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今は言葉がありません。

現地からの続報が入りましたら、またお知らせします。

ペタしてね
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師弟コンビに次のチャンスがやって来るのは、いつになる?

ホントに残念です。↓

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WBA総会開幕。


早速、フライ級王者デンカオセーン・カオウィチットへの挑戦権をめぐって、対立する日本の両陣営によるバトルトークが繰り広げられた。


協栄ジムを代表して総会出席したのは藤山氏。米国育ちで英語は堪能。元世界王者佐藤 修 氏の紹介で協栄入り。世界戦ビジネスをずっと担当して来ている。



BOXING MASTER/ボクシング マスター

BOXING MASTER/ボクシング マスター  ペタしてね
撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】


熱弁を振るう藤山氏。


「藤山さん、頑張りましたよ」


「原稿もなしにあれだけ語れるのは凄いですよ」


「ああいう場に立てば、普通に日本語でしゃべってもまとまらなくなっちゃいますからね」


「伝えるべきところはしっかりと伝わったと思います」


坂田ファンでもある藤山氏。その熱い想いは、総会出席者に十分伝えることが出来た様だ。


「あれは誉めてやってください」


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さて、10月の亀田大毅選手のデンカオセーン戦の判定を不満とし提訴、ダイレクリマッチを求める亀田ジム陣営からは五十嵐会長が出席。日本対座暦15年というメキシコ人ロドルフォ氏が五十嵐会長に変わって熱弁を振るった。


BOXING MASTER/ボクシング マスター



BOXING MASTER/ボクシング マスター
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五十嵐会長も気合が入る。


金平会長、亀田社長の代理人同士によるトークバトル合戦。


どちらもその使命は重い。


「これでダメだったら何といわれるか」


両陣営の言い分を聞いた結果は、世界選手権委員会により明日の会議で発表される事になった。


本当は今日発表のはず・・・。


なぜに延びる?


そのWBAの意図がわからぬ。


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WBA総会開幕・協栄vs亀田!

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09年度WBA総会が16日(現地時間)コロンビアで開幕。注目は、正式契約書類を提出しているにも係わらず、まだ承認が降りていないフライ級タイトルマッチ、王者デンカオセーン・クラティンデーンジムvs坂田健史(協栄)戦の承認問題。




撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

ファイティングポーズのヒルベルト・メンドサ会長。

ダイレクトリマッチを訴える亀田大毅(亀田)選手の提訴問題が絡んでいる事は間違いない。この総会中に答えは出るが、ここまで答が出ないというのもおかしな話。決定の時が待たれます。

WBA総会。協栄vs亀田!


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】

協栄ジムからは語学堪能なWBA番藤山氏が総会一番乗りで出席。王者デンカオセーン側とも見知った仲である。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

そしてこちらは亀田ジム五十嵐会長。「メンドサ会長に直接訴える」を行動に移した。

会長選挙ではないが、水面下の戦いは始まっているのだろう。これまでのWBAなら提訴された問題をここまで結論先延ばしというケースは余りないのだが・・・。

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撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】

JBC安河内事務局長をはじめ、多数の日本関係者も出席。



ペタしてね
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熱弁をふるう元王者リカルド・ロペス氏。現役のSバンタム級スーパー王者セレスティーノ・カバジェロの顔も見える。




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WBA役員と、総会を取り仕切るメンドサjr副会長。

暫定王座乱発。その王座統一戦問題にも明確に答を出さなければいけない。王座の権威を護る決定に期待します。

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亀田興毅(亀田)選手の挑戦を受けるWBC世界フライ級チャンピオン内藤大助選手は、昨日所属する宮田ジムで公開練習を行い、順調な仕上がり振りを見せた。29日の試合に向け王者は、「気持ちと気持ちのぶつかり合いを見せたい」。

内藤 ド突き倒す(中日スポーツ)
内藤、逃げる興毅を仕留める!…29日・WBC世界フライ級戦(スポーツ報知
【内藤トーク】よくやってきたと自分で思う(サンケイスポーツ)

内藤陣営は、「3回KO」の言葉も出ている挑戦者陣営が足を使って逃げると想定。「耐久力勝負。どっちが丈夫か」(宮田会長)。

さて、ファンの皆様。内藤vs亀田戦勝者予想アンケートへのご回答ありがとうございました。今朝までの投票結果をご報告致します。総投票数148票。結果は以下の通りです。

内藤選手 KO勝ち 70
内藤選手 判定勝ち 45

亀田選手 KO勝ち  8
亀田選手 判定勝ち 25

投票者の約半数が内藤選手のKO勝ちを予想。予想コメントの中から一部をご紹介させて頂きます。

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・内藤が序盤からペースを握り中盤ストップ勝ちを予想します。

・1R・2R内藤選手がいい立ち上がりできて4Rでポイントリードできればほぼ内藤選手が勝つと思います。やはり興毅は絶対的な経験がないし内藤選手 のパンチが相当効くと思います。

・希望的観測を込めて『内藤判定勝ち』と予想しましたが「両者ともに不確定要素が多い」の見方に納得です。1年前なら内藤KO勝ちと予想してたけど  (笑)

・勝負事に絶対はないので、怖いのは相手の反則と内藤選手の調整ミス。倒して勝ってくれるのを、期待も込めて予想します。

・KOでも判定でも内藤選手の勝ちで間違いないと思います。ただ、亀田選手は会見の時に、辰吉対薬師寺戦を超える試合をしたいと言ってました。あの試合の薬師寺選手のように、亀田選手は、カットしやすい内藤選手の目を狙ってくると予想しています。


カットした場合、試合がダラダラと流れ、判定で内藤選手が勝つと思います。それ以外の予想なら、亀田選手お得意の足を使って逃げ回り、決定打も無く内藤選手の勝ちという凡戦もありえるんじゃないかな。

・やはり年齢の衰えが気がかりですが、くぐって来た修羅場が違うと思います 。ただどこでどうに転ぶかわからないのがボクシングなのかな?と思います。でもやはり、内藤チャンピオンには勝って是非ポンサクともう一度拳を交えて勝って引退とゆう花道を飾ってほしいです。

   ペタしてね
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・2〜3年前までなら大差の内容で内藤のKO勝ちだったと思いますが、時の経過と共に差はなくなり、自分は去年の今頃がちょうど実力的にクロスだったのでは!?…と。亀1の上積みというよりは内藤自身の衰えですけどね!

小松則幸との2冠戦にKO勝ち、ポンサクから世界タイトル奪取、V2戦で引き分けながらもオプションをクリア、このあたりまでが内藤のピークだったのではと思ってます。

あと、これは内藤個人の問題ではないんですが、残念ながらV3戦以降のマッチメークが内藤の世界王者としての価値に私自身の中では大いにミソがついたってのもありますが…

どっちが勝ったか分からん内容でも判定決着ならおそらくオフィシャルは亀1を支持。内藤が勝つにはKOしかないと思います。


いじめられっ子のチャンピオンベルト/内藤 大助

・実力が違い過ぎる・・
本当は王者KO勝ちと予想したい所だが、大試合故の堅さが序盤チャンピオンに見え、プラス挑戦者のノーテクニックな突進力(パワー)とラッキーパンチを警戒し、全体を通して、「石橋を叩いて渡る」危なげない試合展開をして行くと予想する。

しかし挑戦者には、熊(中国)選手並みの恐れ知らずな猛進力がある訳でもないので、チャンピオンはそれ程恐怖を感じる事もなく、中盤以降は楽に構えて行けるはず!!

・亀田のあのアゴは致命傷でしょう。それにランダエタ戦でダウンを喫して以来踏み込んでパンチが打てなくなったような気がします。重心が後ろにかかっている分、ダウンを取りやすいと思いますが、、、。

・コンビの一発一発の重さの違いが中盤から後半に賭けて亀田選手を追い詰めると思う正しくはTKO勝ちで内藤選手。

・亀田のあのぎこちないパンチが当たるとはちょっと考えづらい。カウンター以外のパンチで内藤にダメージを与えられるとは思えないです。

・やはり内藤選手の動きにキレがなくなってきていると思います。亀田が中盤以降ポイントを取っていき、後半油断してダウンをとられながらも逃げ切りといった感じでしょうか。

・今までの闘ってきた相手の質も違いすぎるし、衰えているかもしれないが、内藤選手は負けない強さを持ってます。それにあの変則ボクシングは亀田選手にとって、かなりのプレッシャーだと思います。ただ亀田選手のワンミー戦のカウンターが戻ってれば怖いですけど。

・内藤選手の衰えは否めないものの、試合運びの巧さで KO勝ちと思う。亀田選手は、最近ようやくボクサーらしくなってきたが、実力不足にしか見えない。

・内藤選手にKOで勝ってもらいたいが、亀田がスピードをいかしたアウトボクシングで判定勝ちか?

亀田興毅、宣戦布告/亀田 興毅
 ★携帯ストラップにも使える→【EVERLASTミニグローブ】 

・内藤選手が全般的に試合を支配するでしょう。しかし、お互いに不意の被弾を警戒するためKOはないでしょう。逆にKOなら亀田選手の可能性が高いかな?。

正直言って、辰吉VS薬師寺の時のような緊迫感はないですね。内藤選手は前回の熊戦は出来が悪すぎ、清水選手との試合でも逆転でしたし、バリバリの時期は過ぎた感があります。年齢からいっても、これ以上の上積みはあまりのぞめめそうもないでしょう。

対して亀田選手は、対戦相手のレベルが低すぎで真の実力のほどは??です。一番の伸び盛りの時期に試合の数が少なすぎると思います。ランタエダ戦では一定のレベルであることは証明されましたが、それ以上でも無いことも証明されたと思います。彼のピークは東洋太平洋戦あたりかも…。

ということで、内藤選手の判定勝ちと予想します。

・両者とも精彩を欠き決定打なく、36才の内藤は衰えを隠せず、最後まで逃げまくった亀田の勝ち!

・KO宣言とは裏腹に亀田は徹底したヒット&アウェイを採るはずです。ホールドやバッティングなども駆使しても正対した打ち合いは避けるでしょう。そうなると内藤は掴まえ切れないのでは。多少の?を含む僅差で弟の仇を討つというのがTBS的ストーリー。 ただ、TBS的には、今後はどっちがレーティングに繋がると思っているかも鍵なのか?

・亀田選手はアウト・ボックスに徹すると思います。清水選手が、KOされるまでのボクシングにヒントを得た戦い方をするのではないでしょうか?逆に、足を使われた内藤チャンプが、どういう戦い方をするか観たいです。

・熊のようにブン回して来るタイプでもない興毅のKO勝利は無いとは思いますが、それ以上に内藤が勝つシーンが思い浮かばない。点取り合戦になったら、お兄ちゃんのスピードが物を言いそうな…。いずれにせよ、なんかスッキリしない結末になるような気がします。もちろん、個人的な希望は違う結末なんですが。

・パンチ力,打たれ弱さからみて,前半,興毅の公言とは逆にチャンピオンの3RKOだと思います。

・心情的に内藤選手に勝ってほしいですが、体力的な面では正直なところ【衰え】は否めません。この試合は両者の精神面が左右する部分もあると思います。プレッシャーは内藤選手の方が圧倒的に重いでしょう。それを背負って、気迫で勝利を奪い取ってほしいです。

・内藤選手が衰えた…と言われていますが、前戦は相性の悪さから苦戦しただけだと思います。清水戦で見せた起死回生のパンチ力を、亀田選手が受けきれるとは思えません。

・いつも貴サイトには楽しませてもらっています。私も、内藤選手はきっちり仕上げてくると思うのと、最近の興毅選手のボクシングの迷い(ワンミーをぶっとばし、アランブレッドを追い回して仕留めた頃のインパクトが錆び付いている)を総合してこう予想します。

ただ、一部のサイトのアンチの感情論のように興毅(というか亀田家全員)を過小評価はしていません!マッチメークは別にして、皆よく鍛えられたいい選手です!(私自身元4回戦ですが、私の周りの本当のボクシング経験者にも彼らの実力を不当に低く見る人は少ないことを明記しておきたいと思います)

・亀田選手は「ベン・ビラフロアVSアポロ嘉男戦」、「ロドルフォ・マルチネスVS沼田久美戦」の挑戦者みたいに終始手を出さず逃げ回り凡戦になるかも…。(亀田選手はローブロー、バッティング等の反則行為だけは絶対にやめて欲しい)

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・ズバリ希望も含めて内藤の終盤(8R以降)TKO勝ちを予想します。もし仮に亀田選手がランダエタ戦2のように足を使ってアウトボクシングをしてきたら正直、キツイ展開も予想されますが・・・・内藤の変則的なパンチに亀田は前半は対応できても、中盤以降失速したときに対応しきれなくなり、徐々にダメージが蓄積してくると思います。

内藤のパンチ力が後半でも落ちないのは清水戦等でも証明されています。 ただしアウトボクサーに対して前半リードされてしまうのも・・・・証明されていますが・・・今回の試合はお互い気持ちの勝負になるように感じますが最後は経験・打たれ強さ・今までの対戦相手の質が勝負のカギを握っているように
感じます。 

ボクシング的センスは亀田選手の方が何倍も上です(ワンミーチョーク戦を見た時の衝撃は凄かった)でも、その後の育て方(対戦相手のレベル・質の高い指導者不足等)のおかげで、スーパースターになれるだけのスキルや実力を兼ね備えていながら、残念なことに、上手く育っていないのが現状です。

だからこそ、今回の試合では内藤が勝って亀田一家に対して『世界タイトルを取るのはまだまだ早い!!もっと実力のある対戦者と試合をして、独自の練習方法だけでなく、しっかりと意見の言える一流の指導者の元で練習を積まなければならないのだ!!』とゆう事を認識させる必要があるのです!!

もし内藤が負けるとすれば・・・完全なアウトボクシングの前にポイント負けでしょうか。私は20年以上ボクシングを心から愛しており、国内・海外の試合は常に見てきております、私のような熱烈なボクシングファンのためにも・・・・頑張れ内藤大助!!!!!

・なんやかんや言ってもそれなりのフィジカルの強さと恐らく亀ガードでくるのでKOは難しいか。しかし内藤の価値は揺るがないと思います。

・亀田選手判定勝ち。それでも内藤選手のたたき上げの強さを期待したいです!

皆様のご慧眼には恐れいいります。予想は分かれるとはいえ、勝負を見切る焦点は同じですね。

大竹マネジャーにご意見の一部を話したところ、「そこまで読んでるとは凄いなァ」という感想が聞かれました。

「亀田選手。足使ったら余計勝てないと思うけど」(~~)

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うれしい事に、誹謗中傷を含めた論点をぼかしたご意見はほとんど皆無でした。ありがとうございます。予想は内藤vs亀田戦予想コメント。続きます。(全てを掲載出来ないことお詫び申し上げます)。

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16日後楽園ホールは、協栄ジムの選手がズラリと8人登場。他に一門の山神ジム越石 優 vs上田千穂(博多協栄)の女子4回戦一組。この女子4回戦は激しいファイトだった。初回越石選手が鮮やかな右ストレートでダウンを奪うも、上田選手も勝負を捨てず最後まで両選手激しい打ち合いを展開した。

試合終了と共に大きな拍手が両選手に贈られた。

「やっぱりプロはこれだな。お前の試合なんか、拍手起きないだろう」(~~)

「・・・。そうですね」(~~)

軍配は越石選手に上がったが、2者が1ポイント差をつける好勝負。後半猛追の上田選手はダウン負け。いい試合でした。

後楽園ホール控え室。試合を待つ選手達の表情も様々だ。

「瀬藤、もう39戦目か。凄いなァ」


バンテージを巻く瀬藤選手。

日本ランキングは3位。念願の日本タイトル挑戦へ向け一つも落とせない緊張感を漂わせ、バンテージを巻く。

第1試合が始まった。控え室の選手達の目は、自然と備え付けられたモニタへ。

「第1試合の方が時間決まってていいですね」

出番を待つ間が一番落ち着かない。始まってしまえば、なんて事なくなる選手が大半である。


山田選手。  【EVERLASTミニグローブ】

5試合目に出場の山田智也選手。今日が8戦目。3勝(2KO)4敗。

「今日は勝つ番だろ!」(~~)

キャリアを積むにつれ落ち着きが出てきた山田選手。

「今日は左フックがいいぞ!下から上ダブって。ラスト出ろよ!」

前戦は好試合を展開も一発負け。悔し涙を見せたが、今夜は見事判定勝ち。B級ライセンサーの仲間入りを果たした。


中村選手。  【EVERLASTミニグローブ】

真面目な性格そのままに手を組んでっモニターに見入る中村雅敏選手。今日まで3戦全KO勝ち。今夜の相手、在塚太一郎(伴流)選手も3戦全勝。そして、3勝は全てKO勝ちだ。

「3勝なんですけど、誰かいませんか?」

「うちにも同じのいるからいいよ」

「3KOなんですけど」

「アッ、じゃあうちも同じだ」(~~)

初回。中村選手の動きは固い。ガードはしっかり固めているが、手が出ない。

「もっと前に出ろ!」

2回。在塚選手の動きは先輩芹江選手を思わせるよう。やりにくいのか、どうにも手数が少ない中村選手。

「何にもしないと後で後悔するぞ!」

3回、4回と積極性を増した中村選手であったが、在塚選手も譲らず試合終了ゴング。手数、有効打共に在塚選手が上回った。判定は文句なく、在塚選手へ。

「やりにくいまま終わっちゃたなァ」

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”最強後楽園”で最初に負けて以来、「最弱!」の称号を与えられた松崎博保選手は、キャリア10戦の橋本弘幸(協栄カヌマ)選手を一蹴。3回レフェリーストップ勝ち。

「オッ、早いな」

「行くぞ瀬藤!」

気合十分のヒルマ先生。

「タオル忘れちゃダメだよ先生」(~~)

今日の対戦相手は、青木幸治(角海老宝石)選手。8勝(3KO)4敗の新鋭だ。瀬藤vs角海老宝石は、もう何度もあったろう。喰ってやろうと研究を重ねているに違いない。

初回、2回とジャブが少なく、力ずくな感じの瀬藤選手。力んでいる所に被弾し、ポイントリードされる展開。

「瀬藤、もっとジャブしっかり当てるとかして、ポイント取って行かないとダメだよ。向こうだってお前に勝つ為に研究して来てるんだから、そんな簡単にいかないよ」

「左打って、相手体右に傾くからタイミングわかってきたら、落ち着いて併せて打て」

3回、4回と多少ほぐれてきた瀬藤選手であるが、まだまだわからぬ展開。ヒルマ先生も思わずつぶやく。「ちょっと遅いかなァ」。

「瀬藤。もっとしっかりやらないと大変な事になっちゃうぞ」

「お前、子供来ててこんな変な試合やってていいのか。みんななくなっちゃうぞ」

「相手、体下げるから右は喉狙って打て!」

6回、7回と大竹マネジャーのハッパが効いたか、ハッキリしたポイントを奪って来た。だが、地力の差が出て来たかと思ったラストラウンド。思わぬ波乱が待っていた。

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攻め込む瀬藤選手に青木選手の右カウンターがヒット。右ひざは一瞬付いたのかも知れない。ちょっとわからぬほどの瞬間だった。福地主審はすかさずジャッジに確認する。

赤コーナー側ジャッジ席。その場面を死角なく目のあたりにした浅尾ジャッジは「ダウン」と力強くコール。(ヤバイ!)向こう側の中村ジャッジは、セーフのゼスチャー(ホッ!)。そしてコミッション席を確認した福地主審は、ダウンコールなしでそのまま試合を続行。

亀田昭雄選手が、中尾和美選手の左フックで一瞬方膝ついた時と似かよったシーンでした。膝がマットに触っている写真が後から出てましたが、ノーカウントで試合は続行。亀田選手はそのラウンド中に中尾選手をKOし事なきを得なしたが。

体を密着させ、しのぐ瀬藤選手。まだまだ時間はタップリある。度重なるホールド。見かねた福地氏は減点1をコール。場内大歓声の中、最終回終了ゴングが鳴る。

判定を待つ時間が長い。勝ったという確信はない。

「引き分けかもな」

リング上、最初のジャッジは、76−75で青木選手をコール。だが、残る2者は76−76、75−75で引き分け。命拾いの瀬藤選手。まさに生き残ったという感じ。青木選手の健闘が光った試合でした。

試合後。控え室に採点集計ミスが伝えられた。76−75としたジャッジのスコアは76−76の誤り。3者共に引き分けだった事が伝えられる。これは非常に珍しいミス。勝敗に影響していたらと思うとゾッとします。

井岡弘樹選手が 柳 明佑から世界王座を奪った時も、リング上で勝利コール。試合後、一転引き分けと告げられる。暫く後、勝利を再確認。この時ばかりは井岡選手も泣きましたが、なんとも人騒がせでしたね。

最終回。ジャッジ浦谷氏は10−8で青木選手。さらに減点1。だからダウンなしの8回戦で75ー75というスコアになっていました。

「自分のボクシング。左当てて、右につなげて崩して行く。それ磨かないと上なんて行けないぞ」

大竹マネジャーの一言を瀬藤選手に贈ります。次戦に期待。

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5階級制覇!マニー・パッキアオ

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14日(現地時間)米ラスベガス。マニー・パッキアオ(比)が、WBO世界ウェルター級王者ミゲール・コット(プエルトリコ)を12回TKOに破り、アジア人として初めて5階級制覇の偉業達成。凄いの一言である。


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かつて、後楽園ホール”ガッツファイティング”のリングに登場した事もあるパッキアオ。なんだかオチャラけたヤツだな〜と思っていたが、ここまでの選手になるとは・・・。


若きパッキアオ。    

50.8キロがリミットのフライ級から始まり、いきなりSバンタム級へジャンプ。IBF世界Sバンタム級王座奪取はピンチヒッターでの事だった。Sフェザー級、ライト級。そして、ウェルター級(66.68キロ)。

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ミゲール・コット。この日まで34勝(27KO)1敗。Sライト級からウェルター級へアップし2階級制覇を遂げている。初回はコットのラウンド。出だしは上々。


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しかし、3回。うまく当てたという感じのパッキアオの右フックでコットはダウン。だが、ダメージはない。

続く4回。ロープ際から反撃に転じた王者に、挑戦者の左ストレートがカウンターで命中。再びダウンのコット。これは効いた。


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以後、このダメージを引きずったままの戦いになるチャンピオン。

ここからはパッキアオの独壇場。










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コットが反撃するも、パッキアオはすぐに打ち返す。

次第に王者は後退する場面が増える。




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「コット、どこかケガでもしたんじゃないですか?」

後半はパッキアオの一方的ペース。






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ラストラウンド開始前のインターバル。ケニー・ベイレス主審はドクターに、コットのダメージに付いて意見を求める。”セコンド”の邪魔にはなってません。(~~)

そして迎えた最終回。後退するコットにパッキアオ得意の思いっきり踏み込んだ左ストレートが炸裂。ロープまで吹っ飛んだコット。






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ベイレス主審はすかさずストップ。これはナイスタイミング。

パッキアオ、5階級制覇達成!

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アジアの英雄は、今や世界の英雄に!

「私は幸せだと思いますねェ。こんな凄いファイト観れて」

ジョー小泉氏の言葉がこの戦いの全てである。

29日。この試合にも好試合を期待したい。WBC世界フライ級タイトルマッチ。内藤大助(宮田)vs亀田興毅(亀田)。

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勝つのはどちらだ!

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いよいよ29日に迫った注目の大一番。WBC世界フライ級タイトルマッチ。チャンピオン内藤大助(宮田)選手に、同級3位亀田興毅(亀田)選手が挑む。昨日発売された”ボクシングマガジン”誌、”BOXING BEAT”誌は、この試合に付いて明確な予想を控えている。

理由は、両選手共に『不確定要素が多い』ためである。


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チャンピオン内藤選手。07年7月王座獲得。亀田大毅(協栄→亀田)選手との初防衛戦は、危なげない試合運びで勝利。亀田家への勝利と、挑戦者陣営の目に余る挑発行為、試合での反則行為で一躍ヒーローに。

2度目の防衛戦は、宿敵ポンサクレック・クラティンデーンジム(タイ)相手に引き分け。3度目は終盤まで挑戦者清水智信(金子)選手にリードを許しながら、10回一気に逆転のKO防衛。4度目は山口真吾(渡嘉敷)選手を11回TKO。今年5月のV5戦は、楽な相手と見られていた 熊 朝忠(中国)にまさかのダウンを奪われる大苦戦の判定勝利。


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一方の興毅選手。WBA世界Lフライ級王座決定戦でファン・ランダエダ(ベネズエラ)を降し、空位の王座を獲得したのは06年8月。初回に喰らった痛烈ダウンからよく立ち直り12回を戦い抜いた。

初防衛戦は世間の判定批判に応え、再びランダエダと拳を交えた。不可解な延期はあったが、4ヵ月後の再戦は、スタイルを変えたボクシングでランダエダを翻弄した。しかし、その王座は返上する。

以後、ウェートを上げ外国人選手相手に勝利をあげてはいるが、以前のような切れのあるカウンターは見せていない。KO率が低い選手との対戦が続くのは、やはりランダエダ戦のトラウマか?

興毅選手が厳しく揉まれた試合はランダエダ戦のみ。以後、相手のパンチを被弾するほどのシーンはない相手との試合が続いている。打たれて強く見えそうにはない興毅選手。だが、前戦でダウンシーンを演じたチャンピオンにも35歳の衰え説がささやかれる。

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「3回くらいでKOしたい」

挑戦者は本気でそう思っているのだろうか。チャンピオンは百戦錬磨。くぐってきた修羅場が違う。唐突な前半KOは予想しがたい。前半KOがあるとするならば、内藤選手の一発ではないかと思うが。

「調子いいですよ!」

内藤選手を指導する野木トレーナーは自信満々。

「リング上での対応力で勝負!」

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内藤選手はしっかり仕上げて来ると見ます。負けられない一戦をものにすると見ますが、皆さんの予想はいかがなものでしょうか。皆様の予想をお聞かせ下さい。(以下からどうぞ)

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たくさんのご意見お待ちしています。(~~)

ランダエダ戦のその時、興毅コーナーにいた大竹マネジャーに、皆様からのご意見をお伝えし、まとめ予想してもらいます。ご期待下さい。(~~)

薬師寺vs辰吉戦も予想的中させていました。(~~)

私は辰吉派。今でも言われます。「だからユーは素人なんだよ」

「グホッ!」(~~)

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亀田史郎氏vsセコンド復帰!

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亀田興毅が父・史郎氏のセコンド復帰を願い署名活動
 11月29日にボクシング・WBC世界フライ級王者の内藤大助(35)との試合を控える亀田興毅(22)..........≪続きを読む≫


亀田大毅選手の反則事件は大きな社会問題となった。


あれから2年。ライセンス無期限停止中の父史郎氏のセコンド復帰を願う長男興毅選手。親子であるからこれは自然な形である。しかし、もう一方では、現役選手とトレーナーの関係にある。


内藤大助vs亀田大毅戦。


試合を前にJBC安河内剛事務局長と言葉を交わした。


「ようやくここまで来ましたね」


「後は何もなく無事に終わってくれればいいですね」


(~~)


ねぎらいのつもりでかけた言葉であったが、まさかあのような試合になってしまうとは・・・。


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JBCは昨年まで3年連続WBCから最優秀コミッションとして表彰を受けていた。


しかし、正しくは最優秀”コミッショナー”(運営者)という事のようです。


したがって、安河内事務局長は最優秀コミッション運営者として表彰されていた。


これは凄い事です。(今年はパナマコミッショナー)


さて、JBCはどのような結論を出すのだろうか?


私を含む業界関係者も大いに注目している。


内藤vs興毅戦開催までに、JBC倫理委員会が結論を出すには時間がない。


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1983年4月10日後楽園ホール。WBA世界Lフライ級王者渡嘉敷勝男(協栄)選手は、指名挑戦者1位ルペ・マデラ(メキシコ)相手に引き分け。5度目の王座防衛を果たした。観衆3200人。

WBAが選んだオフィシャルは、レフェリーラリー・ロサディラ(米)、ジャッジフェルナンド・ビソ(ベネズエラ)、シーザー・ラモス(プエルトリコ)。当時のWBAランキングは、2位レイナルド・べセラ(ベネズエラ)、3位へルマン・トーレス(メキシコ)と続く。


渡嘉敷vsマデラⅡ。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】 お宝サイン入りは各1個限り!

渡嘉敷選手は12回にヒジ打ちで減点1。最終回チャンピオンはすさまじいアタックを敢行。マデラはピンチに立たされた。大歓声の中、最終回終了のゴング。

「ドロー!」

ロサディラ145−143渡嘉敷。ビソ145−144マデラ。ラモス144−144。12回の減点が悔やまれるチャンピオンだが、それでも私は優勢であったと思った。

「判定は盗まれた」。メキシコ陣営はこの判定にカンカン。「こんな判定なら、渡嘉敷と20回やっても勝てないよ」とは、マデラである。

協栄陣営は渡嘉敷選手のV6戦をハワイで行う計画を立てていた。しかし、4月20日WBAは協栄ジムに対して、「4月15日以後60日以内にマデラと再戦せよ」と指令。

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これに対し、協栄ジムはJBCと協議。「マデラとの再戦の間に一試合おきたい」と強く要望。この当時のWBA指名試合期限は6ヶ月に一度。これは案外真面目に守られていました。戻ってほしいですね。(~~)

しかし、WBAは強硬な姿勢を変えない。「渡嘉敷はマデラと再戦する前に、他のいかなる選手とも防衛戦をしてはならない」と通告して来た。

これに対しJBC小島茂事務局長は、「渡嘉敷vsマデラ戦は、2回とも中立国審判員によって運営されていた。ワンクッションおいての再戦が妥当」との、コミッショナー見解をWBAへ打電している。

だが、返って来た答は、「この指令を拒否すればタイトル剥奪も辞せず」。

かくて、マデラとのリマッチは避けられない事態に。試合は7月10日後楽園ホールと決まった。そして、この試合はとんでもない結末を迎える。4回、バッティングでマデラの額から激しい出血。挑戦者はくるりと背を向けた。試合放棄とも取れるポーズ。


渡嘉敷vsマデラⅢ。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】 お宝サイン入りは各1個限り!

宮本ドクターの、「傷の深さは骨髄。つまり筋肉まで切れている。これまでの経験で続行不可能」の診断が受け入れられ試合は停止。すぐさま小島事務局長が、「3回までに偶然によるバッティングで続行不可能となった場合はWBAルールによりドローと判定します」とアナウンス。

だが、試合が停止されたのは4回。一転、「3回までのポイントを集計しマデラの勝ち」に判定は変更される。「4回はまだ終わっていないから、引き分けなんじゃないですか」と、解説の具志堅用高氏。負傷判定という制度にまだ馴染みが薄い時代である。4回TKO負けで渡嘉敷選手はわけのわからぬ王座転落。


勝利を喜ぶマデラ。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】 お宝サイン入りは各1個限り!  

「この試合はノーオプション。次は指名選手ではない相手と戦う」

新王者マデラには、新垣諭(奈良池田)選手が挑戦宣言。だが、新垣選手はまだOPBFランキングに入ったばかり。5月に世界9位金龍鉉(韓国)と引き分けたが、世界ランキングには入っていない。

プロボクシング協会の河合会長もWBAへ提訴宣言。これを受け協栄ジムのマック金平ビジネス・マネジャーと、JBC小島事務局長がWBAエリアス・コルドバ選手権委員長に直訴。

結果。「マデラは7月15日から90日以内に、渡嘉敷と初防衛戦を行わなければならない。勝者は来年1月15日までに1位選手と指名試合を行う」との指示を取り付ける。半年間に3戦連続同一カードの世界戦対決。渡嘉敷選手はべセラの下、2位にランキングされた。

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IBF旗上げ。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】 お宝サイン入りは各1個限り!

そんな最中の8月26日、IBF日本が旗上げされた。第1回興行では日本1位新垣選手が空位のLフライ級王座決定戦に出場する。マデラ挑戦は、マデラ陣営のルペ・サンチェス氏と池田会長が親しい間柄だった為、実現の可能性はあったろう。新垣選手はサンチェス氏に預けられた事もある。

しかし、マデラ挑戦とIBF日本旗上げは別問題であったと思います。池田会長は新垣選手に対し、JBCに残るのなら移籍先を見つける旨申し渡し、「自分の進路は自由に決めてよい」と伝えている。新垣選手は自分の意志で、「会長に付いて行きます」と決断している。

10月23日札幌。渡嘉敷vsマデラ第4戦には、ヒルベルト・メンドサ会長自ら来日。ルールミーティングは普段の倍近い時間をかけて行われた。王座奪回を期した渡嘉敷選手だったが、なぜか燃えず。ありえない後半失速で判定を失った。


渡嘉敷vsマデラⅣ。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】 お宝サイン入りは各1個限り!

それでも、メンドサ会長は「もう一度やってもいい」と、まだ若い渡嘉敷選手を気遣った。しかし、日本ではこのカードはもう難しい。渡嘉敷選手のターゲットは自然とWBC王座に向けられた。

プロキャリア4勝(3KO)1分。契約金1千万円男新垣選手は、12月10日OPBF王者ドディ・ペニャロサ(比)との初代IBF世界Lフライ級王座決定戦が正式決定。

IBF日本池田会長は、「我々も一国一コミッション制度が望ましいと思う。JBCが12月10日の試合を認めるのなら、IBF日本(の組織)を降りてもいい」と発言。だが、JBC小島事務局長は、「IBFを認めることは今のところ考えていない」。

マイケル・スピンクス(統一)。マービン・ハグラー(統一)。アーロン・プライアー(WBA)らの世界チャンピオンは、次の防衛戦からIBF王者としての承認試合になるという状況であった。

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WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)と、前同級王者坂田健史(協栄)選手の3度目の対戦を、タイまで出向き円満にまとめた協栄ジム金平会長が内定と発表したのは10月20日の事だった。

【坂田健史vsデンカオセーン・正式合意!】

先日、タイではデンカオセーン擁するギャラクシージムニワット会長が、「大晦日、日本で坂田の挑戦を受ける」と、発言していた。タイトルマッチの正式書類は、WBAに提出されていると聞く。だが、・・・。

大毅、坂田両陣営がデンカオ再戦訴える(日刊スポーツ)
亀父、大毅の再戦求めWBA総会出席へ(デイリースポーツ)
「亀田父VS金平会長」世界王者挑戦権めぐり激突(スポーツニッポン大阪)

10月6日、デンカオセーン挑戦に失敗した亀田大毅選手のダイレクト再挑戦を望む亀田ジム陣営は、WBAに提訴。WBAがダイレクトリマッチを承認した場合、次の挑戦者は大毅選手になる。

「WBA総会中に何らかの形で決まるでしょう」とは、JBC安河内事務局長。11月16日からコロンビアで開催されるWBA総会は、金平会長&ニワット会長vs亀田ジム五十嵐会長&亀田社長の直接対決の様相。

金平会長は、「正式な書類がありますから、それを確認しにいくだけです」。

五十嵐会長は、「メンドサ会長と直接会った方が話がまとまりやすい」。

★アンケート・亀田大毅の再戦要求は妥当?によると、約85%が妥当でないとの回答を寄せているが、WBAは、どんな裁定を出すのだろうか。

暫定王座決定戦画策→興毅選手指名戦せず→大毅選手が挑戦→再戦要求。

最近では粟生隆寛(帝拳)選手が、WBC世界フェザー級王者オスカル・ラリオス(メキシコ)とダイレクトリマッチに挑み世界王座獲得した例がある。しかし、これは王者側も納得の再戦で、勝者は1位選手と戦う事を条件にWBCから承認された。

「この試合は、魂を揺さぶられました」

こう語ったのはボクシング・ビート誌の前田編集長。この試合とは、1966年8月7日メキシコで行われた世界フェザー級タイトルマッチ。王者ビセンテ・サルディバル(メキシコ)vs同級1位 関 光徳(新和)戦である。


サルディバルvs 関 Ⅰ。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

30勝(24KO)1反則負け。防衛3度。史上屈指の評価を高めつつあった、”メキシコの赤い鷹”。対する関選手は、東洋フェザー級王座9度防衛。世界1位にランクされているとはいえ、サルディバルが王座を奪ったシュガー・ラモス(キューバ)挑戦では、6回TKO負け。予想は全く悲観的であった。

サウスポー同士の対戦。ダイナミックな攻撃で挑戦者に迫る王者。しかし、関選手も負けていない。そして迎えた4回、”名刀正宗”と形容された関選手の左が王者を捕らえた。チャンピオンダウン。

タフで鳴る王者のダウンシーン。5万人の大観衆は悲鳴を上げ、固唾を見守る。なりふり構わぬクリンチで時間を稼ぐ王者は、なんとか4回終了のゴングを聞いた。

5回。行くべきか。コーナーの意見は割れた。しかし、新和拳若松会長の降した判断は、「行くな」。「試合はまだ長い」。

徐々に息を吹き返すチャンピオン。振り返れば5、6回は挑戦者絶好のチャンスであった。そして、すっかり回復した7回サルディバルはダウンを奪い返す。後半戦はペースダウンした挑戦者だったが、決定的ポイントは与えない。激しい打撃戦が15回終了ゴングまで続けられた。

判定は3−0で地元のチャンピオンに上がった。146−138、145−141、145−143。関選手の顔面も腫れたが、王者の左目も全くふさがった。今も語り継がれる稀に見る激闘は、見る者の魂を揺さぶった。


 関 光徳選手。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】! 

具志堅用高(協栄)選手の指名挑戦者として、2度に渡り激戦を繰り広げたリゴベルト・マルカーノ(ベネズエラ)名をを記憶しているファンも多いと思う。このマルカーノが来日した時、大切そうに持参していたのは、ベネズエラの新聞が伝えたサルディバルvs関戦の新聞記事の切り抜き。

ベネズエラの一少年はこの試合に感化され、プロボクサーになったという。日本で、憧れのファイター 関 光徳選手に出会うことの出来た喜びは、察して余りある。

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関選手には再戦の機会が与えられた。サルディバルも望むところで、5ヵ月後王者はダイレクトでリマッチに挑んでいる。しかし、関選手は7回無念のTKO負けを喫するのである。

エディ・タウンゼント氏が丹精込めて育てた村田英次郎(金子)選手。

1980年6月。WBC世界バンタム級王者ルペ・ピントール(メキシコ)への世界初挑戦は引き分け。ジャッジのスコアは、144−144、142−147、146−144。だが、再戦命令は出ない。

翌81年4月。2度目の世界アタックは、WBAに標的を変え世界バンタム級王者ジェフ・チャンドラー(米)。だが、またしても勝利の女神は村田選手に微笑まず引き分け。146−146、147−146、142−145。スコアはまたしても三者三様。しかし、再戦命令は出なかった。

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WBA世界Lフライ級王者具志堅用高(協栄)選手は、1980年10月「絶対に負けない相手」という事で、ペドロ・フローレス(メキシコ)を挑戦者に選んだ。結果は大苦戦の僅差判定防衛。

フローレスとのダイレクトリマッチを選択し、V14戦に王者のプライドを賭けた具志堅選手だったが、フローレスのエネルギッシュな攻撃の前に兜を脱いでしまう。フローレスの初防衛戦はWBAの指令により1位 金 煥珍が指名された。そして、韓国リングでアッサリ王座を明け渡してしまうのである。

その金から王座を奪取した渡嘉敷勝男(協栄)選手は、宿敵ルペ・マデラ(メキシコ)と4度戦う事になる。初防衛戦は際どい判定防衛。5度目の防衛戦で再び顔を合わせ、今度は引き分ける。

判定に不満のマデラ陣営はWBAに提訴。WBAは再戦を指令する。3ヵ月後、三度目の対戦した両選手であるが、マデラのケガにより試合は4回途中で停止。一度は王者の防衛がアナウンスされたものの、4回までの採点により王座は挑戦者に移動する。


大混乱の渡嘉敷vsマデラⅢ。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

この当時の結果は、TO負け。”後味の悪さ極めつけ”という見出しが飛び交った。前王者陣営は再戦を要求。この時は、JBCも後押しした。3ヵ月後、札幌で決着戦。しかし、渡嘉敷選手王座奪回ならず。

連続3回続いた渡嘉敷vsマデラ戦。さすがにこの時ばかりは、WBA内部も揉めた。しかし、答を出すのは早かった。

なんでもありの現代WBA。正しい裁定に期待します。

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先のWBC総会でスレイマン会長は、WBC世界戦に於いて親子セコンド禁止論をブチまけた。しかし、「現実的には難しいでしょう」との意見が大勢を占める。親が子を指導し世界王者に導く。日本でも越本隆志(福間S)選手、亀田興毅(協栄→亀田)選手等の例がある。

ウィルフレッド・ベニテス(プエルトリコ)。17歳5ヶ月でWBA世界Sライト級王座を奪い、3階級制覇を果たした名選手も、4歳の時から親父の英才教育を受けて育った。

父ゴーヨに選手経験はない。女4人、男4人の8人兄弟を育てる為生活に忙しく、選手志望の夢は捨てざるを得なかった。4人の息子に教えるテクニックは、ニューヨークの街で行われる大試合へ、なけなしの金をはたいて観戦に行き覚えたものである。


ベニテス(右)vsカリー。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

ウィルフレッドが8歳の時に一家はプエルトリコへ移住し、ベニテス家の裏に特設されたジムで特訓を施される。この時、近所の子供も仲間に入ってくるが、その中の一人にエスデバン・デ・へススがいた。後のWBC世界ライト級王者もゴーヨの指導でプロ入り。72年マジソン・スクエア・ガーデンでロベルト・デュラン(パナマ)に初黒星を与えている。

アマで129戦123勝。73年11月22日16歳2ヶ月のウィルフレッドはプロデビュー戦を初回KOで飾る。16歳のプロデビューはルール違反である。本来なら、「未成年者へのライセンス発行は、法に触れるので刑務所行き」。しかし、幸い周囲にバレる事はなかった。

M・S・Gの著名マッチメイカーテディ・ブレナーは、「ウィルフレッドが洗礼証明書を見せたので、ボクサーのライセンスを取れる年齢(18歳)だというのを信じてしまった」。

父ゴーヨの命令には絶対服従のウィルフレッドは勝ち進む。が、勝利が積み重なるにしたがって、周囲の取り巻き達が、ウィルフレッド青年をチヤホヤしだす。この世界では万国共通であるが。

「俺は親父の従属物ではない」

若く、負け知らずのプロボクサーは勘違いをする。いや、勘違いで強くなっていくのだが、自信過剰、トレーニングをサボりだすと転落は早い。初戦勝ち。3連勝、4連勝あたりで、このパターン多いですね。

高校生ボクサーウィルフレッドに、世界王座挑戦の機会がやって来た。周囲の反対を押し切り、父ゴーヨが「絶対勝てるから」と、コミッションを説得してしまったのだ。


セルバンテスvs門田。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

1976年3月6日プエルトリコ・サンファン。WBA世界Sライト級王者アントニオ・セルバンテス(コロンビア)は、難攻不落、10度の王座防衛記録を誇るチャンピオンを崩す事は不可能。ベニテス家の地元でも、「ミスマッチ」の声しきりであった。

「7500ドルのファイトマネーは全部親父にやるから、俺をチャンピオンにしてくれ!」

ウィルフレッドは父に頼み込み、トレーニングに没頭する。しかし、ウィルフレッドが、これほど長く、真面目に練習に励んだのは、これが最後となってしまうのである。

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試合後半、疲れの見える王者を攻め込んだ高校生は、2−1のスプリット・デシジョンをものにする。採点は147−145、148−144でベニテス。147−145でセルバンテス。17歳5ヶ月の高校生世界チャンピオン誕生。

だが、ここからウィルフレッドの造反が始まる。

「親父は俺の心まで支配しようとした。俺だってもうガキじゃない。自分の考えがあるんだ」

前出のブレナーは言う。「親子でボクサーとトレーナーの関係にあると、必ず息子の反乱が起きる。例外はない」。

2度の防衛に成功したウィルフレッドだったが、セルバンテスとのリマッチを前に交通事故を引き起こす。ガールフレンドとのドライブは、死の直前が行き先だった。試合はキャンセル。王座は剥奪された。

無冠となったウィルフレッドは、無敗記録を保持。77年11月、日本でもお馴染みのブルース・カリー(米)と対戦する。父の言う事に全く耳を傾けず、この試合に費やした練習時間は、なんと「賞味1時間しかなかった」。試合前日までディスコに入り浸りの毎日。


痛烈なダウンを喫するベニテス。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

4回。ウィルフレッドは2度キャンバスに落下する。5回にも再びダウン。KO負け寸前のピンチであった。その後は何とかごまかし試合終了。そして、ニューヨークのラウンド採点システムに助けられた形で幸運な勝利を得る。

この試合内容が大いに認められ、カリーは世界ランキング2位に抜擢された。決着戦。翌78年2月4日。場所は同じくニューヨーク・マジソン・スクエア・ガーデンで、カリーとのリマッチが組まれた。

自信を付けたカリーは、1月26日東京へやって来て7戦全KO勝ちの杉谷 実 (協栄)選手を軽く3回で料理。その強さを見せ付けた。強かったですねェ。


杉谷vsカリー戦パンフレット。  ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

反省したウィルフレッドは、苦戦ながら再戦を2−0判定で勝利。だが、天才ボクサーは、続くランディ・シールズ(米)戦の試合直前姿をくらました。ニューヨーク中のプエルトリコ人探偵を使って捜索させたプロモーターのブレナー。

ウィルフレッドは、フロリダでガールフレンドと遊びまくっていた。連れ戻されシールズ戦のリングに上がったベニテスは、6回KOでシールズを降してしまう。遊んでても勝てる。練習嫌いはますます増長され、父との練習は一切避けるようになる。

手を焼いた父は、息子に他人の飯を食わせる。新しいトレーナーには、カス・ダマトが就いた。だが、「わがままが強すぎて、自分の手には負えない」と長くは続かない。

「彼のトレーニングは、俺の知っている事ばかりだ。それを一からやり直せといわれても、俺にはバカらしくてやる気が起きなかった」

一方でダマトは、「この道には彼の知らない事が多い事を、聞こうとしなかった」とある。出発点は基本。奥が深いことを教えたかったのであろう。

次のトレーナーは元名王者のエミール・グリフィス。そして、新コンビはWBC世界ウェルター級王者カルロス・パロミノ(メキシコ)を攻略し、二つ目のタイトルを獲得する事に成功する。

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70日後の79年3月25日、一度引き分けているハロルド・ウェストン(米)との初防衛戦が決まる。親父の手を借りずに世界王者になった。ウィルフレッドは有頂天。父への反発は強まるばかりで、ジムとはおさらばの日々が続く。

父ゴーヨも、息子への干渉をやめた。ウェストン戦のその最中、彼は競馬場にいた。友人が差し向けたラジオから聞こえたのは、ベニテスが一方的に攻め込まれ、このままでは敗戦必死と叫ぶアナウンサーの絶叫。

試合場へ乗り込んだゴーヨは、コーナーへ駆け上がり、いきなりビンタを喰らわせた。「何てザマだ。飛び込んで行って、ヤツを殺してしまえ!」と怒鳴りつける。9ラウンド終了時の事である。

後半猛反撃したウィルフレッドは、判定で勝利し、初防衛に成功する。ゴーヨは息子のチーフトレーナーに返り咲いた。そして、シュガー・レイ・レナード(米)戦を迎えるのであるが、反抗的態度を改めない息子は、父の言う事を聞かない。

「ウィルフレッドはレナードに負ける!」

この父の予言は当り、ウィルフレッドは15回KOでタイトルを失う。これが、プロ7年目の初黒星。

自信と才能。いくばくのトレーニングを積んだのかは定かでないが、ウィルフレッドは、81年5月モーリス・ホープ(英)を破りWBC世界Sウェルター級王座を獲得し3階級制覇に成功、世界を驚かせる。

だが、ロベルト・デュランに勝ち2度目の防衛に成功したのを頂点に、4階級制覇を期待された天才王者は、階段を転げ落ちるように転落していった。ラストファイトは90年。リングで稼いだ金は、何も残っていなかった。

親子の格闘。選手とトレーナーの格闘。気持ちの持続は難しいものですね。

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ハワイのサム・イチノセ氏が世界フライ級王者ダド・マリノ(米)に継いで育てた世界王者ベン・ビラフロア(比)は、1952年11月10日比国に誕生している。サウスポースタイルから繰り出す強打が魅力のファイター。

ビラフロアは、15歳の誕生日を一月半後に控えた1966年10月1日プロデビュー。以後、毎月のようにリングに上がり続けた。これは、たくさんの兄弟を食べさせる為だったという。


カカアコジムに飾られるポートレート。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

フィリピンで戦っていたビラフロアが、イチノセ氏にみそめられたのはハワイでの試合。1971年4月ホノルルのリングに登場したビラフロアは、ラファエル・ロペスを初回TKOに破った。ベンの強打にほれ込んだイチノセ氏は、早速マネージメントを譲り受ける。

ハワイに主戦場を移したビラフロアは、イチノセ氏のマッチメイキングに応え連戦連勝。11月、柴田国明(ヨネクラ)選手の持つWBC世界フェザー級王座挑戦に初回KOで敗れた(6月)、ラウル・クルス(メキシコ)に10回TKO勝ち。

翌月はWBA世界フェザー級王者西城正三(協栄)選手に、ノンタイトル戦で敗れたばかりのレイ・ベガ(メキシコ)を7回KO。続いて72年1月には、日本で西城選手の持つ世界王座に2度挑戦したフランキー・クロフォード(米)を初回で倒した。

日本の世界王者と戦い、力がわかっている強豪にビラフロアをぶつけ、ランクを頂くと共に、自信を植え付けさせたイチノセ氏の手腕はさすがである。

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野生児は、僅かの間に世界ランキング2位に上昇。人気沸騰。世界王座奪取を大いに期待されるスターにのし上がった。ベンに足らないものはチャンピオンベルト。

そんなビラフロアに、いよいよ世界タイトル挑戦の機会が巡って来た。1972年4月25日ホノルル。小林 弘 (中村)選手からWBA世界Sフェザー級王座を奪い、岩田健二(金子)選手を4回KOで沈め、初防衛成功。強打でなる王者アルフレッド・マルカノ(ベネズエラ)を迎える。

これは小林選手の中村会長が持つオプションを使っての挑戦。岩田選手はベネズエラでの挑戦だったが、勝負を賭けたイチノセ氏はチャンピオンをホノルルへ呼んだ。マルカノはクルス、ベガに負けているのだ。

初回から王者を圧倒したビラフロアは、初めて15回を戦いきり文句なしの判定勝ち。イチノセ氏の目に留まった原石は、1年で見事なダイヤモンドに変身した。19歳の世界チャンピオン誕生。”サッド”(悲しみの)愛称を持ち、滅多に笑わないというイチノセ氏もこの夜ばかりは上機嫌で、爽やかな笑顔を見せた。


イトウ先生、マリノ、イチノセ氏(左から)。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

勝者は90日以内に1位ビクトル・エチェガライ(亜)の挑戦を義務付けられた。9月初防衛戦。テクニシャンのエチェガライには大苦戦。スタンレー・イトウ先生の手腕によりかろうじて引き分け防衛。「スタンレーがいなければ、タイトルはベンの手を離れていただろう」と、地元紙は報じている。

73年3月。2度目の防衛戦は柴田国明(ヨネクラ)選手が相手。最初はノンタイトル戦でということであったが、「どうせやるなら、タイトルマッチで」という柴田選手側の願いが聞き入れられた。

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イトウ先生と米倉選手。  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

王座奪取、初防衛戦とビラフロアを補佐したイトウ先生はイチノセ氏の片腕であるが、この試合では挑戦者のセコンドを務める事に。米倉会長が選手時代の教え子である事から懇願されたのである。ビジネスライクな米国社会。王者を知るイトウ氏がセコンドに就くのは心理的にも有利だ。

そして、ビラフロアは微差ながら0−3の判定で柴田選手に王座を明け渡す。だが、ベンが安定政権を築き上げるのは柴田選手とのリマッチを初回KOで制してから。すれ違い様の見事な左フック一発。劇的な一発KOは見事という他ない。

富山まで出かけた初防衛戦は、リングを動き回るだけでアクションに乏しいアポロ嘉男(親和)選手相手に引き分け防衛。判定が非難される中、王者は「私が勝っていたと思う」と、控えめ。王者はジェントルマンであった。


ビラフロアvs上原。   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

ファイタータイプには滅法強い。後半勝負を言い渡されていたにも係わらず、初回から打撃戦を敢行した上原康恒(協栄)選手は2回で轟沈。

柏葉守人(野口)選手も序盤から圧倒された挙句、13回TKOで敗れた。網膜はく離を患い手術。不安な再出発であったがそのパワーで挑戦者の野望を粉砕したビラフロア。和製クレイも全く歯が立たなかった。


ビラフロアvs柏葉。   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

野口ジム25周年記念。世界タイトルマッチのセミに、”キックの鬼”沢村忠志(目黒)選手が登場した夜でした。

76年4月。苦手なテクニシャンサムエル・セラノ(プエルトリコ)を挑戦者に迎え行われた5度目の防衛戦は引き分け。挑戦者側はホームタウンデシジョンだと大いに怒った。

地元ホノルルでの戦いぶりを見たイチノセ氏は、義務付けられた再戦がプエルトリコで開催される事にOKを出す。網膜はく離、力の衰え、苦手なタイプ・・・。

様々な条件を考え、少しでも良いファイトマネーを得る為の決断ではないかと思います。1976年10月16日。ビラフロアは予想通りセラノに王座を明け渡す。ラストファイト。奇しくも、私がボクシングをやる為、上京した日の事です。

「真面目ネ。グッドボーイよ」

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「あれやられちゃううと、ジョンソンは勝てませんねェ」(~~)




撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

しかし、この日のジョンソンはスピードがあり、前に出てにドーソンを追い回す。

この日は、ドーソンンの保持するIBO世界Lヘビー級王座も賭けられている。

米国では各州においてコミッションは政府管轄。以前は複数団体の王座が賭けられる場合、その試合に適用するルールは持ち回りの時代があったが、今はコミッションが共通ルールを適用する。WBCがメジャー王座といえど、IBO王座も賭けられている以上、WBCの採用するオープンスコアリングは適用されない。

「WBCもIBOも、管理する方から見れば同じタイトル戦という事になりますからね」

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撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

ドーソンのベストパンチが入っても、ビクともしないジョンソン。

まだまだ頑丈だ。

「これも予想通りです」(~~)




撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

ドーソンに肉薄し、反撃のジョンソン。

だが、前戦ほどいいパンチを当てられない。

ついに12回終了。オフィシャルのスコアは、117−111と、115−113が2者でドーソン。ジャッジ2者はジョンソンのアグレシップを取った形。



敗れたにもかかわらず、ジョンソンには大きな声援が飛ぶ。

「40歳。まだまだ、やれますよ」

「パリでの坂田君思い出しましたよ」(~~)

どうやらジョンソン。山田さんのお好みの選手のようであります。お疲れ様でした。

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韓国・済州島でのWBC総会カメラマンを勤め上げた山田純夫氏は、米コネチカット州ハートフォードの試合会場へ一直線。7日(現地時間)WBC世界Lヘビー級暫定王座決定戦を取材。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

かつて、ロイ・ジョーンズjr(米)を失神させた事もあるグレンコフ・ジョンソン(米・上写真)は40歳ながらまだまだ元気。デビュー17年目、この日が64戦目になる。キャリアの中には、3連敗、4連敗もあるがビクともせずに戦い続けて来た。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーに→【ミニグローブ】!

暫定王座を争うのは、昨年4月WBC正規王座を終われた相手チャド・ドーソン(米・上写真)。29戦全勝17KO勝ちの27歳は身長185センチのサウスポー。




撮影、Sumio Yamada  ★携帯ストラップにも使える→【ミニグローブ】!

予想通り当てて逃げる戦法のドーソン。
韓国・済州島で開催されたWBC総会も無事終了。お隣の国とあり、日本からも関係者が大挙して参加した。来年はメキシコ、再来年はトルコでのWBC総会開催が決まった。


撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーには→【ミニグローブ】!

そして、コンベンション・ランキングが発表された。

Sフライ級。OPBF王者河野公平(ワタナベ)選手が、前回5位から2位へと躍進。3位だった日本王者中広大悟(広島三栄)選手は4位後退。1位エバンス・ムバンバ(南ア)は暫定王者トーマス・ロハス(メキシコ)への挑戦に敗れ7位後退。

1位には前回2位だったリカルド・ヌネス(パナマ)が進出。正規王者ビック・ダルチニャン(豪)は、12月12日暫定王者ロハスと防衛戦を行う。WBAスーパー王者でもあるダルチニャン。ヌネスはWBAでも1位ウーゴ・カサレス(メキシコ)に継ぐ2位にランクされており、来年は世界戦の舞台に立つことになろう。


R・ヌネス。 撮影、Sumio Yamada   ★車のルームミラーには→【ミニグローブ】!

WBA世界フライ級王座挑戦が内定の坂田健史(協栄)選手は8位。前回15位翁長吾央(大橋)選手はトップ15から落ちた。

フライ級。正規王者内藤大助(宮田)vs3位亀田興毅(亀田)戦の勝者は、暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との対戦を義務付けられた。暫定王者は、9位リチャード・ガルシア(比)と防衛戦を予定していたが承認を得られなかったという。王座統一戦はぜひ、実現してほしいと思います。

清水智信(金子)選手は6位変わらず。チャンピオンカーニバルで対戦が予想される小林タカヤス(川島)選手は、一つ上げ13位。山口真吾(渡嘉敷)選手14位。


黒木健孝選手。  ★車のルームミラーには→【ミニグローブ】!

ミニマム級。1位が入れ替わった。前回1位黒木健孝(ヤマグチ土浦)選手は、OPBF指名防衛戦に勝利していたが2位へ下降。変わって1位には前回3位のデンベル・クエジョ(比)が上昇。9月、タイ遠征で無名相手に勝利をあげている。22歳のサウスポーは、17勝(8KO)2敗5分。キャリアは5年になる。

このクラスも正規王者オーレードン・シスサマーチャイ(タイ)と、暫定王者ファン・パラシオス(ニカラグア)の王座統一戦が決まっている。試合は今月24日タイで開催。以前からWBC王座挑戦を表明していた黒木陣営。WBA1位でもあるがターゲットを変えたのでしょうか。日本王者八重樫 東 (大橋)選手13位。

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Lフライ級。新日本王者宮崎 亮 (井岡)選手が15位へランクイン。プロ3戦目の井岡一翔(井岡)選手と戦う國重 隆 (大阪帝拳)選手は9位。

バンタム級。安田幹男(六島)選手が13位に顔を出した。3位サーシャ・バクティン(沖縄W)選手3位、5位大場浩平(大一スペースK)選手。

Sバンタム級。王者西岡利晃(帝拳)選手の同僚下田昭文選手が7位。日本王者木村章司(花形)選手は、前回6位から9位へダウン。OPBF王者大橋弘政(HEIWA)選手は14位。

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フェザー級。1位に再起したばかりのイスラエル・バスケス(メキシコ)が1位にランクされた。王者エリオ・ロハス(ドミニカ)との対戦はまだ先だろうが、実現すれば興味深いカードですね。

前王者粟生隆寛(帝拳)選手4位。WBA世界Sバンタム級王座挑戦が噂されるOPBF王者細野 悟 (大橋)選手は、2ランクアップの11位。日本王者松田直樹(帝拳)選手は12位。

Sフェザー級。前回2位内山高志(ワタナベ)選手は一つ下げ3位。前WBA王者ホルへ・リナレス帝拳)選手は7位。12位に日本王者三浦隆司(横浜光)選手。このクラスの暫定王者ウンベルト・マウロ・グチェレス(メキシコ)は、今月21日ドイツで地元のビタリィ・タイベルト(独)の挑戦を受ける。ライト級。世界再挑戦熱望のOPBF王者長嶋建吾(18古河)選手は10位。

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WBA世界Sウェルター級暫定王者石田順裕(金沢)選手が、暫定王座獲得後の既定路線通り、12月29日王座防衛戦に出場する事が決まった模様。しかし、この試合はメインではない。

異例!石田、前座で世界v1戦(スポーツ報知)

大阪府立体育会館第一競技場で開催される初防衛戦。この日のメインを務めるのはプロ3戦目の井岡一翔(井岡)選手で、世界ランカー國重 隆 (大阪帝拳)選手と対戦する。

井岡vs國重戦と同日に石田選手の初防衛戦がありそうだとの情報は得ていた。しかし、暫定戦とはいえ世界タイトルマッチ。王者石田選手のプライドもある。その他にも事情があったようで、開催は微妙と聞いていた。

重量級世界”暫定”タイトルマッチvs軽量級”好カード”・ノンタイトル戦。

”暫定”の二文字が重い。

正規王者ダニエル・サントス(プエルトリコ)が、08年7月の王座獲得以来一度の防衛戦も行わない為に設けられた暫定王座。興行契約を結ぶドン・キングとの折り合いがつかずブランクを作ったサントスは、入札により興行権が落札され指名試合を迎える。

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サントスvs1位ユーリ・フォアマン(ベラルーシ)戦を落札したのは、トップランク社のボブ・アラム。試合は、11月14日(現地時間)米ネバダ州ラスベガスMGMグランドで開催される。メインカードは、マニー・パッキアオ(比)vsミゲール・コット(プエルトリコ)のスーパーマッチだ。

32勝(23KO)3敗1分の王者サントス(34歳)に対し、29歳の挑戦者フォアマンは27戦全勝8KOの戦歴。

「サントスが勝つでしょう」

これは山田純夫氏の予想です。

この試合後の16日からコロンビアで開催されるWBA総会。暫定王者量産のWBAは、正規王者との統一戦をハッキリ義務つけないといけないクラスばかりだ。これ、しっかりやらないとWBAの体制批判が世界中から巻き起こっても不思議ではないと思います。

統一戦が終われば、また新たに暫定王座決定戦を乱発しそうですが。(~~)

サントスvsフォアマン。キングvsアラム。

「どちらが勝っても石田選手には、ビジネス・チャンスですね」

「絶対、王座統一戦義務つけられた方がいいですよ」

「確かに。ちょうどよくコンベンションもありますから、そうなるといいですね」

米国進出を夢見る石田選手。だが、その前に初防衛戦をクリアしなければならない。対戦相手は、まだ未定。東洋圏には適当な挑戦者がいないクラス。どんな挑戦者が選ばれるのか、にも注目です。

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新人ボクサーの登竜門新人王。かつて渡嘉敷勝男(協栄)選手は、全日本新人王獲得(1980年2月)を契機に、チャンスにも恵まれアマ無しデビューから3年で世界チャンピオンの座に駆け上がった。新人王獲得のご褒美、日本ランキング入りがスタート地点であった。

現在の東日本新人王出場資格を、大まかに抜粋すると以下のようになる。ジョー・ルイチュさんありがとうございます。

【東日本新人王トーナメント出場資格】

・ C級ライセンスボクサーで6回戦の試合経験のない者

・ 出場回数は2回まで

・ 1階級につき、32名の上限
 これを上回る申し込みがあった場合には勝利数を優先として抽選

・ プロ試合にて1勝している者

・ 出場申込時までに4勝以内の成績

・ アマチュア経験者は高校生タイトル(インターハイ、国体、選抜王者)まで出場可

・ アマチュア一般の部、前年度日本ランカー以上は不可

・ アマチュア40勝まで出場可


渡嘉敷選手に遅れること1年。”浪速のロッキー”赤井英和(Gツダ)選手は、西側諸国のモスクワ五輪不参加決定を機にプロ入り。アマ戦績は、44勝(22KO)12敗。津田会長はジムを開設したばかりだ。



「赤井。力も金もないジムから、パッと華やかに売り出す為にはKO記録が必要なんや」

昭和53年(1978年)度の高校Lウェルター級王者は、1980年9月のプロデビューから半年足らず、4戦全KO勝利で全日本新人王に輝く。81年3月1日後楽園ホール。Sライト級東の代表は尾崎富士雄(帝拳)選手。

尾崎選手は、昭和54年(1979年)度の高校ウェルター級1位。アマ戦績36勝(13KO)6敗。プロでは4戦全勝2KO勝ち。キャリアは似たようなものであった。

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この試合は初回から勝負を賭けた乱打戦。しかし、印象に残るのは赤井選手の迫力ある突進。まさにパワー勝ちで、3回強烈なボディブローで、後のOPBF王者を粉砕。この年のMVPはフェザー級山本智春(ミカド)選手。6戦目にして初めての判定勝利だった。

ライト級の長谷川康男(帝拳)選手は、東日本、全日本決勝共に不戦勝という事になってしまった。4勝(2KO)1敗。それでも、他の全日本新人王と同じくランキング10位に入った。

長谷川選手と東の決勝で戦う事になっていたのは、千坂昇幸(三迫)選手。そう、「三原さんに会いたい」”店長”さんです。(~~)→日本海庄や・新大久保店。今度、その時の心情を聞いてみますね。




渡嘉敷選手と同期のライト級新人王山本兼当(三好)選手は、1979年4月22日のデビュー戦は黒星スタート。対戦相手は協栄ジムの成田晴男選手。まるでゴリラのような凄い体の持ち主でした。(~~)

3ヵ月後の東日本新人王予選から山本選手の快進撃は始まる。4連続初回KO勝ち。決勝で顔を会わしたのは、またしても成田選手。7ヶ月ぶりの再戦は初回KOで片がつく。山本選手はMVP獲得。その後の全日本も初回KOで制し、デビュー1年を待たずして日本ランカーの仲間入りを果たしている。



この時分は、日韓新人王対抗戦が毎年開催国を変えて行われていた。80年6月、名古屋で開催された日韓戦に出場した山本選手は、初回KO負けを喫し、連続初回KO記録は”6”で途絶える。渡嘉敷選手も、ここで初黒星を喫しています。

この日韓戦。日本側は全日本獲得者が必ずしも出場しない傾向にありました。特に韓国遠征は、辞退者が多かったように思います。(代理選手が出場)

かつての初回KO男の御曹司は協栄ジム練習生。私がミットを持っています。山本選手デビューの日、私と大竹マネジャーも同じリングに上がっているのは何とも奇遇。50歳の誕生日を迎えたMVP男は、息子との記念スパーに向け「本気で殴るよ」とポツリ。「パンチあるからヤバイですよ」(~~)

しかし、しっかり成長していたせがれのパンチの前に、鼻血まみれの初回TKO負け。リマッチはないようです。(~~)

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山本兼当選手。


全日本新人王の日本ランク入り。業界として新人選手育成の為に優勝者に与えている特典ですが、最近、これがハッキリしませんね。一度は入っても自然に落とされるケースが目立ちます。試合をしているにも係わらず。

これは上位ランカーがノーランカーに敗れたりしたり、世界ランクから落ちてきたりというケースで多いのですが、せっかく優勝、ランク入りしてもこれでは、その趣旨が不透明ですね。

「ノーランカーに負けた選手は落とすべきじゃないのいかなァ」

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ボクシング協会分烈前の1972年(昭和47年)3月。協会は、全日本新人王vs日本ランキング下位者との対戦(6回戦)を決めた。新人王獲得でランキング入りの制度がなかった時代。これは、新スターへのチャンスを与えようとの趣から決定されたものだ。

元王者組みでは、フライ級高田次郎(横浜協栄)選手は勝利。堀畑道弘(山神)選手は敗れている。スパイダー根本(草加有沢)vs江藤清一(熊谷)戦は、全日本新人王同士の対戦。根本選手が勝ち、ランク入りしている。

現在、Sフライ級12位にいる白石豊土(協栄)選手。大竹マネジャーが命名した呼び名は、「カドバン」。「お前なんか新人王までの命だよ」(~~)

ちなみに最強後楽園優勝の佐藤洋太選手は、「最強!」。初戦敗退の松崎博保選手は、大きな声で「最弱!」と呼ばれてます。(~~)新人王戦では明暗を分けた二人ですが、今は立場が逆。厳しい世界です。

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いまや世界をリードする帝拳ジム(プロモーション)。”TEIKEN”は世界のブランドである。気軽な気持ちで仲間ボクサーを誘い、中国・上海遠征。だが、これが元で師匠である渡辺勇次郎氏から破門された荻野貞行氏は、日本拳闘倶楽部を飛び出す。

その後、実業家であった父から田辺宗英(後に初代後楽園社長・初代コミッショナー)氏を紹介された荻野氏は、資金面を田辺氏に頼み込み、新橋駅近く土橋ガード下に、帝拳ジムの前身となる帝国拳闘会拳道社を設立。大正15年(1926年)7月の事である。

阪急グループの創業者小林一三氏を兄に持つ田辺氏は、レジャー産業に興味を抱いていた。会長に田辺氏、師範に荻野氏。マネジャーに本田 明 (後、会長)氏という顔ぶれ。


田辺初代コミッショナー(中央)。

昭和初期。ボクシング界は群雄割拠の戦国時代。統制機関が存在しない中、帝国拳闘会は力を伸ばし一大勢力を築き上げた。これに対抗するのが、関西の嘉納健治氏が創設していた大日本拳闘会。東京・御茶ノ水に東京本部を設け、全国制覇を目指していた。

嘉納氏は、御影の”菊正宗”の『浜嘉納』の次男。講道館柔道の嘉納治五郎氏の甥。『ピス建』の異名を持つ。


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帝拳派vs大日拳派は、一触即発という険悪なムード。ようやく取り作られた田辺vs嘉納会談の場では、些細な事から嘉加納氏が発砲事件を引き起こし物別れ。両者が歩み寄る事はないものと思われた。

ここに手を差し伸べたのが、読売新聞社主の正力松太郎氏。こじれにこじれていた両者は握手し、和解。ここに日本ボクシング界の基礎が出来上がった。正力氏の功績ははかり知れない。時は昭和8年(1933年)。

これを機に読売新聞社主催の日仏対抗者決定戦が開催される。帝拳派と大日拳派が一同に介するこのトーナメント戦は、事実上の日本王者決定戦という趣。


ピストン堀口(日倶→不二)選手。

この年3月3日、”拳聖”ピストン堀口選手がプロデビューを果たしている。トーナメント戦に参加した堀口選手は連戦連勝で勝ち進む。その休みない連打を評し、下田辰雄氏は、「ピストンロッドの如き見事なボディアタックが、・・・・」と表現。かくて”ピストン堀口”のリングネームが誕生した。

彗星のごとく出現し、フェザー級優勝を果たし、瞬く間に王座に君臨した堀口選手の人気は一気に爆発する。7月3日、戸塚の早大球場で開催された日仏対抗戦。堀口vsエミール・プラドネル戦の観衆は、なんと3万人。

日本のプロスポーツ史上これほどの観衆を集めたのは、あらゆるスポーツをしてこの時が初めて。ボクシングがプロ野球に勝利していた時代。

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「ずっと手を出してる事なら出来るだろう」

余りに不器用な堀口選手は、そうアドバイスされ、それを忠実に実行した。休みを知らぬボディ・アタックを基盤にした連打こそがピストン戦法である。

堀口選手の人気は衰えるところを知らない。堀口選手さえ出場すれば観衆は集まるのである。だが、そのありすぎる人気がボクシング界の歴史を変える事になる。

連盟が主催する興行は、所属する選手の数によってA、B、Cの三段階に分けられ、上がった利益が分配されていた。”人のふんどしで相撲を取る”。堀口選手の人気ばかりを当て込む連盟のやり方に納得の行かない日倶渡辺会長は、第1回東洋チャンピオン・カーニバル(昭和12年)の出場を辞退する。

その報復措置として、連盟は日倶を除名すると共に、堀口選手の王座をも剥奪。これには渡辺会長も驚かなかったが、肝心の堀口選手、師範岡本不二氏、 林 国治氏らも日倶を脱退。新たに不二拳を創設する。こちらも連盟の傘下に入る意志はなかった。

「人名を無視しても、そんなに金を儲けたいのか」

傷があろうが試合不出場は許さないとされた事もある。渡辺会長の言葉はむなしく響くばかりだ。以後、戦前プロスポーツ界最大のスターは、戦争という歴史に巻き込まれて行く。


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昭和27年4月20日、日本ボクシングコミッション(JBC)設立の発足式が行われている。初代コミッショナーは、長年このスポーツの為に尽力してこられた田辺宗英氏。正力氏を推す声もあったが、協会側が田辺氏への忠誠を誓う事で折り合っている。

以後、財団法人かされるまで提携病院との契約等は、コミッショナーの私財を担保にした病院vs個人保障の形態。「ボクシングをよくしてやろう」の田辺氏の想いは現在にまで受け継がれている。

その田辺氏とボクシングの出会いは、立教大学生であった荻野貞行氏の試合を見て、そのファイティング・スピリットに感動した事に始まるという。

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WBC総会・JBC大役拝命!

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昨年の中国・成都に続き2年連続アジア地区開催となったWBC総会。成都では顔が見えたヘビー級王者ビタリ・クリチコ(ウクライナ)の参加ドタキャンも決まった。これも経費の捻出が原因なのだろうか。

欧米のビッグネームに変わり韓国・済州島へは日本の世界王者達が集合。バンタム級長谷川穂積(真正)選手、Sバンタム級西岡利晃(帝拳)のWBC王者に加え、WBA世界Sフライ級の正規王者名城信男(六島)選手も、枝川会長、藤原トレーナーと共に参加。


撮影、Sumio Yamada

JBC役員も大挙して済州島へ。これは、同時に開催されるOPBF総会を会長国として取り仕切る為である。


撮影、Sumio Yamada

OPBF活性化のためにも頑張ってほしい韓国ボクシング界。

JBC安河内事務局長は、WBCが新たに設立した死亡等のリング事故を検証する調査委員会の委員長に指名された。

jbc・安河内事務局長が調査委員長に(サンケイスポーツ)

『同委員会は過去5年に起きた事故について精査し、再発防止に努める。安河内事務局長は「全力を尽くす。(先月に日本での試合でTKO負けし死去した)サーカイ・ジョッキージム選手(タイ)の事故について、まずしっかり検証していく」と話した。』


撮影、Sumio Yamada

強烈なリーダーシップを発揮するホセ・スレイマンWBC会長。1982年11月のレイ・マンシーニ(米)vs 金 得九(韓国)のWBA世界ライト級戦の事故(14回KO負け後死亡)を契機に、世界タイトルマッチを15回戦から現行の12回戦制に変えた。


マンシーニvs金。試合の4日後、生命維持装置がはずされ金選手は死亡。そして、4ヶ月以内に実母とレフェリーが相次いで自殺してしまい、マスコミが大きく報道するところとなった。


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事故調査委員会の役割は大きい。

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撮影、Sumio Yamada

さて、以下はWBC総会参加中の皆様です。


撮影、Sumio Yamada

WOWOW解説でお馴染みのジョー小泉氏。




撮影、Sumio Yamada

こちらは記念撮影ですね。(~~)

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撮影、Sumio Yamada

そして、


撮影、Sumio Yamada

なにやら難しい表情の・・・。


撮影、Sumio Yamada

皆様、ご苦労様です。

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日本シリーズVS東日本新人王決勝

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BOXING MASTER/ボクシング マスター-091103_1824~0001.jpg

東京ドームではプロ野球日本シリーズ。巨人VS日本ハム第3戦。
後楽園ホールでは、東日本新人王決勝戦。次はない勝負が繰り広げられる。
1日、WBC(世界ボクシング評議会)総会は前夜祭を迎えた。世界各国からの代表を集め、11月6日まで韓国・済州島で開催される。不振を囲う韓国ボクシング界。その復興の手立てとなってほしいものだが・・・。


撮影、Sumio Yamada

勢ぞろいした韓国が生んだ王者達。何人わかりますか?

左から順に、 張 正九(元WBC世界Lフライ級王者)。渡嘉敷勝男(協栄)選手、大橋秀行(ヨネクラ)選手らとの激闘を経て、タイトル15度防衛の記録を残す。頑張る選手でした。韓国の鷹。

 朴 賛希(元WBC世界フライ級王者)。14度防衛の名王者ミゲル・カント(メキシコ)から王座を奪い5度の王座防衛に成功。若き王者はロングランも大いに期待されたが、その王座在位は短く終わる。カントに王座を追われていた大熊正二(新日本木村)選手のボディ・ブローに沈み、以後2度のチャレンジも実らず。

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 文 成吉(元WBA世界バンタム級・元WBC世界Sフライ級王者)。プロ転向7戦目でカオコー・ギャラクシー(タイ)を降しバンタム級王座獲得。この王座はリマッチで失ったが、Sフライ級で2階級制覇に成功。その王座は9度守った。ファイタータイプながらカットしやすいのが難点でした。

その次?すいません、ちょっと出て来ません。どなたかお願い致します(~_~;)

そして一番右端は、 柳 明佑(元WBA世界Lフライ級王者)。真面目人間として知られた王者は、通算18度の王座防衛に成功。この記録は今でもこのクラスのレコード。”ソナギ”(夕立)といわれた連打攻撃が得意でスタミナもあった。


撮影、Sumio Yamada

WBCスライマン会長とかつてのWBCタイトルホルダー。ウッ、一番右が・・・。ウ〜ン、もしかして・・・。(~_~;)

さて、開催地韓国からはこんなニュースもあり、残念である。

シュガー・レイ・レナードら4人の済州WBC総会出席が白紙に(中央日報)

マイク・タイソン、シュガー・レイ・レナード、ロベルト・デュラン、マービン・ハグラー、トーマス・ハーンズ。総会出席が報じられていたビッグ・ネームは、全員不参加。理由は招待費用。タイソン3万ドル、他4人は2万ドルを要求したとされる。

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”6日に予定したデュランら元チャンピオンのファンサイン会はもちろんキャンセルとなり、東洋太平洋ボクシング機構(OPBF)タイトル戦などプロボクシング8試合を行う計画も白紙になった。”

『ハン・ヨンジョ済州経実連事務局長は「実益もない行事を誘致し、済州道の予算3億5000万ウォン(約2700万円)を浪費した」とし「実現もしないことをし、恥までさらすことになった」と語った。』

ボクシング界には堪える厳しい報道。

「エッ、なんですかそれ!」

山田氏の声も荒い。

ボクシング界にとっての一大イベントが、『国際的に恥をさらしている』 とは。

韓国ボクシング界復興への一歩と期待するWBC総会。韓国ボクシング界の皆さん、どうか頑張ってと願うばかりです。黄金時代をもう一度!

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昨年5月19日、小堀佑介(角海老宝石)選手にWBA世界ライト級王座を追われていたホセ・アルファロ(ニカラグア)に巡って来た世界王座復帰チャンス。

10月31日(現地時間)米ネバダ州ラスベガスで開催されたWBC世界ライト級暫定王座決定戦に挑んだアルファロは、アントニオ・デマルコ(メキシコ)と対戦。

小堀戦後3連勝。勇躍ラスベガスのリングに登場したアルファロだったが、予想通りデマルコが強く、10回2分7秒KOでアルファロを降し、新暫定王者に認定された。正規王者エドウィン・バレロ(ベネズエラ)との対戦が待たれる。

同じプログラムで行われたIBF世界バンタム級タイトルマッチ、王者ジョセフ・アベコ(ガーナ)vs挑戦者1位ヨニー・ペレス(コロンビア)戦は、ペレスが12回判定勝ちで新王座に就いている。

ジャッジ3者のスコアは、116−111と、117−110が2者。アベコは3度目の防衛に失敗。30歳の新王者は、これで20勝(14KO)無敗と連勝記録を伸ばした。

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ホルへ・リナレス(帝拳)選手を初回KOで破り、ファン・カルロス・サルガド(メキシコ)が新王座に就いたWBA世界Sフェザー級に暫定王座が設けられる。

コンベンション開催中のコロンビアで11月20日(現地時間)、同国人の世界10位リカル・ラモスが、世界9位アンヘル・グラナドス(ベネズエラ)との暫定王座決定戦に挑むというもの。

「一体なんだそれ?」

「WBAもそこまで来たか」


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元ボクサーが作る、噂の”フクイのカレー ”。 ★0532−61−4269・?がった貴方は幸運! 

コンベンションの為に開催されるような暫定王座決定戦。指名挑戦者決定戦にも値しない、9位vs10位の対戦カード。

「これではボクシングがダメになる」

もう、何でもありですね。WBA。


「真面目にやってるのが、バカらしくなっちゃうな」


「誰も回りにいるのが反対しないのか?」


「でしょうね。・・・」


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