2009年12月アーカイブ

1年前、衝撃の大晦日から早いもので1年。何かアッとい間であったと思います。「正月、嫁さんが泣いてばかりで暗かったですよ〜」。とみぃ・は〜んずさん、今年は普通に楽しいィお正月を迎えてくださいね。(~~)

練習の最後は怒涛の12ラウンドスパーで、1年の区切りをつけた坂田健史選手。その帰り道、職務質問されたとは、りっぱなものです。本人、ショックのようですが(~~)

今年も1年色々とありました。

「お前、世界チャンピオンになるんじゃなかったのか。違うのか!」

「ハ、ハイ!」

「何がハイだ、このヤロ〜」

これは試合インターバルでの白石豊土選手。(~~)

試合後。突然、自転車で故郷の九州まで行っちまいました。

「何考えてんの、アイツ」

「・・・・。・・・。」(;^_^A

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「お前、もう広島帰れ!」

3ラウンドまで何もせず手を出さない高橋謙太選手。3回が終わってとどめの一言を言われてしまいました。

ピィッ〜。「ラウンドフォー・・・・」

「ア〜ア、どうすんだお前」

この一言の効果はてきめんでありました。最後だけは取った。しかし、勝てるわけはありません。

今では、「県民の期待。いつ広島帰るんだ!」と冷やかされる毎日。「しっかりしてくれよ〜」。

松崎博康選手は、ついこの間まで「最弱!」。

「一番最初(最強後楽園)に負けたんだから再弱だろ!」

「坂田選手の練習見ててなんとも思わないのかなァ」という、素朴な疑問の1年も終わりです。練習終了後、ハワイのスタンレー・イトウ先生に電話。さすがにハワイ。このお正月も、ゆかりある方々がイトウ先生の下を訪れるようです。

多くの読者の皆様に支えられ、ブログの方も続けて来る事が出来ました。貴重なご意見もたくさん頂きました。感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。新年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

来年はボクシング界にとって良い年になりますように。そして、皆様にとっても飛躍の1年となるよう、お祈り申し上げます。

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★大好評!ミニグローブキーホルダー

昨夜は大阪から帰った山田純夫氏と忘年会。ではなく、ボクシング懇談会。最新情報から裏情報、はては歴史に至るまで。年の瀬も何のその、ボクシングで大いに盛り上がりました。(~~)

「坂田も何度か来てますよ」(~~)

茶夢亭(地図・クーポン)の石川チーフ、大変お世話になりました。山田さんも大満足でした。ありがとうございます。(~~)

「リングサイドもいっぱい撮っておきましたから」

石田vsバルデス&井岡vs國重戦。リングサイドの風景を中心にしたフォトレポートお伝えします。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

JPBA西日本大鵬協会長と、真正ジム山下会長。




撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

石田陣営。

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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

リングサイドの現、元チャンピオン達。

先輩王者徳山氏も石田選手を応援。

「本田がいたのにはビックリしましたよ」



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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

前日、後楽園ホールで冨山浩之介(ワタナベ)選手を破り、上位再浮上を決めた本田秀伸(Gツダ)選手の姿がコーナー下に。

そして、この人の姿も。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

JBCへセコンドライセンス復帰を訴える亀田史郎氏。

この日は控え目という事でした。

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★大好評!ミニグローブキーホルダー

29日、大阪府立体育会館。世界タイトルマッチを露払いにメインで対決した、WBA世界Lフライ級9位・WBC同級12位國重 隆 (大阪帝拳)vs日本ミニマム級6位井岡一翔(判定)のLフライ級ノンタイトル10回戦。

プロ3戦目で世界挑戦経験者の國重選手に挑む井岡選手の戦いぶりに注目が集まったこの一戦。




撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

まず先に赤コーナーから井岡選手緊張のリングイン。

続いて國重選手が登場。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

応援団?、いや、ガードマン?




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両選手がコールされ、いよいよゴング。










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左で飛び込んではクリンチの世界ランカー。

あせらずチャンスをうかがう井岡選手。

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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

必死の両コーナー。










撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

新鋭がベテランを最後まで攻め続け試合終了ゴング。

初めての10回戦。ベテランのクリンチ先方に手を焼いた井岡選手だが、最後まで手数は衰えずスタミナの心配も見せなかった。判定は99−92、97−94、97−93の3−0で井岡選手へ。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

プロ3戦目で世界入りを確実にした俊英は、4戦目で世界取りに動くという。


【石田順裕vsバルデス・WBA世界Sウェルター級暫定戦】


【訃報のお知らせ】
札幌協栄赤坂ジムの名誉会長。元日本ミドル級王者赤坂佳昭(義昭・暁→帝拳)氏が、28日午後4時20分、慢性腎不全のため札幌市内の病院で亡くなられました。享年66歳。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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暫定世界王者として国内での防衛戦を認められたWBA世界Sウェルター級王者石田順裕(金沢)選手が、同級15位オネイ・バルデス(コロンビア)を12回判定に破り、初防衛に成功。次戦では正規王者ユーリ・フォアマン(ベラルーシ)との王座統一戦実現が待たれる。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

暫定王者は初回から右ストレートを放つ。




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挑戦者は接近戦でボディ狙い。

石田選手も、接近戦に応じる。

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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

そして迎えた10回。右ストレートでダウンを奪った暫定王者。

しかし、すかさず追撃するもフィニッシュには至らない。




撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

試合は王者攻勢のまま12回終了。オフィシャルのスコアは、117−110、119−108、118−109の3−0で石田選手を支持。明白な判定で暫定王者が初防衛に成功した。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

無難に暫定王座初防衛に成功した石田選手。

正規王者ユーリ・フォアマンは、28勝(8KO)1NCと無敗を誇るニューヨーカーだが、「足使って廻ってるだけ」と、怖さはない。WBAにはぜひ王座統一戦を義務つけてもらいたい。

総会では、あまり正規vs暫定戦に付いては触れられなかったようですが・・・。

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札幌協栄赤坂ジムの名誉会長。元日本ミドル級王者赤坂佳昭(義昭・暁→帝拳)氏が、28日午後4時20分、慢性腎不全のため札幌市内の病院で亡くなられました。享年66歳。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

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いよいよ今年最後の注目ファイトがゴングを迎える。WBA世界Sウェルター級暫定王者石田順裕(金沢)は、リミット一杯の69.8キロ、挑戦者同級15位オネイ・バルデス(コロンビア)は69.2キロで、ともに計量パス。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

WBA世界選手権委員長オリバー・ゴメス氏を挟んで健闘を誓う両雄。

暫定王座設置ルール(今もるのか?)からすると、暫定王者vs挑戦者15位のタイトル戦があっていいものかは考えさせられる。

「普通の世界戦と同じ扱いでしたよ」

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石田選手。ここはキッチリ勝って、正規王者ユーリ・フォアマンとの王座統一戦に挑んでほしいと思います。

世界タイトルマッチを露払いに、メインのリングに上がるのはこの二人。





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世界ランカーの國重 隆 (大阪帝拳)選手に、プロ3戦目の井岡一翔(井岡)選手が挑む。

たくさん勝たないが、ハッキリ負けにくい國重選手相手にどのような戦いを見せるのかが注目の井岡選手。欲を出さず、スピードに徹すれば、ルーキーの殊勲があるかもしれない。

いずれにしても、世界タイトルマッチを凌ぐ楽しみな一戦です。

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29日大阪府立体育会館で開催されるWBA世界Sウエルター級タイトル戦、暫定王者・石田順裕(金沢)vs同級15位オネイ・バルデス(コロンビア)の試合取材の為、山田純夫 氏が帰国された。

「飛行機で五木ひろし特集が流れていて・・・」

音楽家(歌手)志望の山田氏が、五木氏についてあれこれと語り始めた。

「最初は野口ジムと一緒だったんですよ」(~~)

「エッ、ほんとですかァ!」

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1970年、「これでダメだったら福井に帰って農業をやる」。悲壮な決意の下、全日本歌謡選手権に出場した売れないプロ歌手五木氏は、見事10週を勝ち抜き再デビューの権利を獲得。71年3月、”よこはまたそがれ”で再デビューを果たす。

所属事務所は、『野口プロモーション』。社長は野口 修 氏。五木氏は同プロモーション所属の芸能人第1号だった。

ライオンの異名を持つ野口 進 氏の長男修氏は、野口ボクシングジムでマネジャーを努め、実弟 恭 選手や、海老原博幸(協栄)選手らの世界王者ポーン・キングピッチ(タイ)挑戦交渉に奔走。後、沢村忠選手を擁し、キックボクシングで一斉を風靡する。


反町選手と五木ひろし。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

写真は、1973年4月19日大阪で親友輪島功一(三迫)選手の持つ世界王座に挑戦し敗れた直後の控え室。敗者反町選手を、五木氏がなぐさめに現れたところ。

野口ジムの秘蔵っ子反町選手の世界王座獲得はならなかったが、この年五木氏は、『夜空』で第15回日本レコード大賞を受賞している。

「キックボクシングやってたんだけど、足が短くて。だけど、歌は抜群にうまかったから、もう一回歌手にさせたんだよ」

事の次第は定かではありませんが、野口家とは深い縁のある、地位ある先生からお話を伺った事があります。

反町選手。最後の世界挑戦の地はラスベガス。華のある選手でしたが、ついに世界王座には届かず現役生活を退きました。

五木氏の話から、山田さんが大ファンである協栄ジムの先輩・ジョー山中 氏の話題へと音楽講義は続きます。一度だけ試合会場で遭遇した事があるらしいのですが、「緊張して話しかけられなかった」そうであります。(~~)

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WBA恒例のKOドラッグ・ファイト。9月5日(現地時間)パナマシティ・ロベルト・デュラン体育館で開催された興行の目玉は、オスカー・デラホーヤvsメンドサjrWBA副会長の一戦でした。


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気合満々の表情でリング登場のメンドサjr副会長。


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ベネズエラを代表するシアカ、ラモス両トレーナーが脇を固める。

一方のデラホーヤ陣営には。




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リングの王様ロベルト・デュランがにらみを効かせる。



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使用グローブは日本のウィニング社製


副会長のパンチが当たれば1発100ドルがカウントされ、ドラッグ撲滅支援団体に寄付される仕組み。


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当たっちまった。デラホーヤのカウンターがきれいにヒット。




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なおも猛攻?のデラホーヤ。


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副会長コーナー。

「ちょっとやりすぎじゃね〜か」とでも言ってるんでしょうか?


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当然ながら余裕しゃくしゃくのデラホーヤコーナー。

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デラホーヤのプレッシャーにタジタジの副会長。




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ちょっぴり本気を出したかデラホーヤ。

WBAのジャッジによるカウントによると、副会長は249発のパンチを当てた。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

佐藤 修 、坂田健史選手の協栄ジム両選手の世界奪取戦でレフェリーを務めたピネダ氏が、両者の手を上げた。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

メンドサ会長親子とデラホーヤ。

WBA会長の座はすんなりジュニア副会長が就くのだろうか。

老舗の世界王座承認団体は、これ以上分裂の予兆はないという。

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輪島功一vs8時だョ!全員集合

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年末。WBC世界フライ級の新王者亀田興毅(亀田)選手は大変な人気である。V10王者長谷川穂積(真正)選手も、バラエティ番組出演では彼らしい個性を発揮していますね。(~~)

輪島功一(三迫)選手。


歌う曲は”炎の男”。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

世界タイトルマッチのリング上で歌を披露したのは、この輪島選手だけだろう。

昭和46年(1971年)10月31日。飯場暮らしの28歳の青年は、ボクシングをはじめて3年で世界王座に駆け上がった。世界Sウェルター級王者カルメロ・ボッシ(伊)とのタイトルマッチは、「あれほど観客を笑わせた試合はない」と評されている。

カエル飛び。この試合で初めて見せた奇策は、すっかり固有名詞として独立したが、輪島選手がこれを思いついたのは、東京五輪金メダリストの先輩桜井孝雄選手の練習を見ていてというから面白い。

「”石”にかじりついても勝つ」が挑戦者の決意であった。


世界一の瞬間。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

「あんなのボクシングじゃない」

呆然と新王者誕生を見つめるボッシ陣営の捨てゼリフであるが、ボクシングファンは新王者に大変厳しい言葉を贈っている。

「あれがボクシングなのか。あまりにも冒とくしている」

「彼のボクシングには真剣味がない」

「もうボクシングが見たくなくなった。あれで世界チャンピオンじゃ、何の価値もないではないか」

世界戦ラッシュであったこの年の秋。ボッシvs輪島戦はTBSで放映され、西城選手、大場選手をはるかにしのぐ視聴率31%を記録している。

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「輪島君はパンチもあるが、タレント的要素も持っている。テレビとは結論づければ娯楽です。茶の間にあのボクシングが受けたのはわかります」。これはTBSディレクター氏のコメントである。

評論家諸氏は、「いつまで持つかコミカル王者」と揶揄したが、王座獲得第1戦で人気者カシアス内藤(船橋)選手を7回KO。初防衛戦はドメニコ・チべりア(伊)を初回KO。2度目の防衛戦でマット・ドノバン(トリニダードトバゴ)を3回KOすると、歌ってしまいました。(~~)

3度目の指名挑戦者ミゲル・デ・オリベイラ(ブラジル)戦は大苦戦の末、引き分け防衛。ダウンしかかった際、相手の足にしがみついたり、”あっちむいてホイ”をやってみたり、リング上で大いにタレント性を発揮した王者は人気もうなぎのぼり。

昭和48年(1973年)。4度目の防衛戦、 龍 反町(野口)選手との戦いを前にTV出演も忙しいチャンピオンは、人気番組『8時だョ!全員集合』に出演。ドリフターズも圧倒してしまった。


まじめにやりながら笑わせる輪島選手。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

反町選手との親友対決を制した輪島選手は防衛を重ね、人気もグ〜ンとアップ。長続きしないといわれた世界チャンピオンの座は、日本記録(当時)の7度防衛にチャレンジするまでになった。

そして、輪島選手が本当の国民の人気を得るのはこの後になる。

「意識がある限り立ち上がる努力をしなくちゃいけない」

オスカー・ショットガン・アルバラード(米)。 柳 斉斗(韓国)との連戦での壮烈な負けっぷりと、奇跡のタイトル奪還劇。

「これが大和(日本人)魂です」

柳に勝ったリング上で叫んだこの言葉は、いつかリング上で言いたかったという。記憶に残る戦いを見せ、多くの感動を与えてくれた輪島選手は国民のヒーローであったと思います。

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24日、協栄ジム金平桂一郎会長が前WBA世界フライ級王者坂田健史選手と話し合い、坂田選手の意思を確認し、2月予定の試合はフライ級リミットの10回戦で開催する事が、金平会長ブログにて報告されています。

フライ級リミット内のテスト試合を消化し、2月7日開催されるWBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)vs亀田大毅(亀田)戦勝者への指名挑戦を目指す。

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坂田選手のラストファイトは9月21日。これ以上間隔は空けられないところであり、懸命の選択であると思います。現場としては目指す方向が定まり、まずは一安心。ビジネスの方は、会長に頑張って貰うだけです。

世界戦消滅の心の格闘は、白石豊土選手を思いっきりボコッって解消(出来る事ではないと思うが)。その後も練習は休まずに続けられて来ている。日本フライ級王者清水智信(金子)選手とのスパーリングも好調でした。



「挑戦者なんだから贅沢なんか言ってられないよ」

「世界目指してるボクサーが、グズグズしててもしょうがないでしょ」

”もう一度世界王者へ”。

今日も厳しい練習は続きます。

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大橋秀行vs世界挑戦21連敗

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23日熱海市で開催された日本プロボクシング協会(JPBA)理事会で元世界ミニマム級王者大橋秀行(44)氏が、満場一致で新しい協会長に選出された。これまで7期21年に渡り、ボクシング界の顔として活躍されてきた原田政彦協会長は来年3月で勇退される。長い間ご苦労様でした。

次期会長に大橋氏…競技普及を最優先(毎日新聞)

「いかにボクシングを(一般に)見てもらうか、いかに練習生を増やすかを第一に考えて取り組む」

1990年2月7日。後楽園ホールは異様な熱気に包まれていた。WBC世界ミニマム級タイトルマッチ。チャンピオン 崔 漸煥(韓国)へ挑戦すのは、日本の切り札大橋秀行(ヨネクラ)選手。

世界王者不在1年3ヶ月。世界挑戦連続失敗記録は”21”を数えていた。

ボクシング界だけの問題ではなく、社会問題とされた世界挑戦21連敗。大橋選手が勝てなければ・・・・。業界、ファンの期待を大きく背負う挑戦者だが、自身これが3度目の世界挑戦。これに失敗すると後がない。自らの進退問題にも波及するだろう。

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90年1月。原田協会長をはじめとするプロボクシング協会は、世界タイトル挑戦資格を改めた。これまでは「日本チャンピオンになること」が最低条件とされて来たが、「指名選手との防衛戦をクリアする事」を必要条件として付加している。

原田氏はさらに、「世界ランカーを破る事」を提案する。しかし、この案は「世界戦が全く開催できなくなる可能性がある」として見送られている。

ファンの願い。大橋選手は中盤からペースを握る。恐ろしくタフなチャンピオン。

「こりゃ、上じゃあ倒れないな」


崔vs大橋。

そう感じた挑戦者は、狙いをボディに切り替える。そして迎えた9回。鋭い左フックが崔のボディをえぐった。ダウン。立ち上がった王者は荒れ狂う。よくパンチを見切った挑戦者は、再びチャンスを伺う。またしても左ボディ一閃。

キャンバスを転げ周り、苦しがるチャンピオンは、自らのコーナーを見やりグローブを振る。「もうダメだ」の合図。レフェリーは、カウントテンを数え上げた。

新ヒーロー誕生!

待ちに待った世界王者誕生シーンにファンは酔った。大歓声とうれし涙。会場があれほど興奮した世界王座奪取劇は、そうあるものではない。大橋選手は、一夜にしてボクシング界の救世主となった。


歓喜の勝利ポーズ大橋選手。

この当時世界王者5人を抱えていた韓国ボクシング界。だが、人気低迷、不振が叫ばれている。「経済の発展と共に、ボクシング人気が落ちてきた」。

IBF王者乱造で世界チャンピオンの価値を下げてしまった事もあり、世間の関心はサッカー、プロ野球に移り、若者もそちらへ流れていく。

「数年後には、現在の日本が置かれているような不振状態に陥るのではないか」

そんな事をいっていた韓国ボクシング界は、不振の日本どころではなく、一気に没落してしまった歴史がある。

「自分の選手が勝つことばっかり考えてちゃダメだよ」

「やっぱり、お客さんが見たいカードを作らなきゃあ」

「面白かったらもう一回やったっていいんだから」

こう語るのは、元世界フライ級王者の花形 進 会長。それを実践しているとがまた凄い。

「じゃあ会長、また何かやりますか」(~~)

「そんな事言ってまたうちをカモにする」(~~)

「何言ってんですか会長。瀬藤もやられちゃうし、うちはやられっぱなしですよ。うまいんだから会長」(~~)

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メキシコでファンに囲まれる花形選手。

その昔、”好カード推進委員会”というものがあった。

一般の方々にボクシングを見ていただく機会を広げる為にも、また社会にアピールする意味でも、ファンが見たい好カード実現は面白い。協会がアンケートを取り、上位のカードを実現させたのなら、大いに盛り上がるでしょうね。

1978年(昭和53年)の、OPBFフェザー級王者ロイヤル小林(国際)vs日本同級王者スパイダー根本(草加有沢)の一戦は、協会が窓口となった世界タイトル挑戦者決定戦として行われた。

亀田昭雄(協栄)vs赤井英和(Gツダ)の中量級ビッグカードも、協会の手で推進され実現一歩手前までいった。両選手のファイトマネーは500万円。どちらが勝っても再戦するという事に決まっていた。

今でこそ、全日本新人王獲得者は同時に日本ランキングを手に入れる事が出来るが、一時代前はそうではなかった。新人王にチャンスを与える為に、ランキング下位(9、10位)選手との対戦機会を与えたのも協会である。

日本タイトル戦複数開催。景品ありの勝者宛クイズ。ファイトマネーの公開。女性、高校生以下への客席解放。危機が叫ばれてて久しい協会は、様々なアイディアを試行錯誤して来た。

『ファンあってのプロボクシング』

今、再び業界、ファンの期待を一心に背負う形になった大橋新協会長。その手腕が大いに発揮される事を願います。

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21日亀田ジムの五十嵐会長はJBCを訪れ、セコンドライセンス無期限停止中の亀田史郎氏の処分解除の申請書類を追加提出すると共に、改めて史郎氏の復帰を訴えた。

亀田ジム、文科省に直談判も!史郎氏ライセンス停止解除求める(スポーツ報知)

安河内事務局長との会談後、「JBCが動かないようなら文科省に判断を仰ぐこともありうる」と五十嵐会長は明言。2月7日の大毅選手の3度目の世界挑戦までをリミットに、JBCはその対応を迫られる。

財団法人である日本ボクシングコミッション(JBC)を統括するのは文部科学省 である。

日本初の世界タイトルマッチ。ダド・マリノvs白井義男戦を実現させる為、昭和27年(1952年)4月あわてて設立されたJBCは、歳月を重ね昭和53年(1978年)11月1日、財団法人の認可を受けた。

コミッション発足と同時に、クラブオーナーらで構成されていた協会は任務終了したとして解散。しかし、昭和37年(1962年)4月、全日本ボクシング協会は再び結成される。

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昭和22年。戦後2回目の総選挙で初当選したのは初代早大ボクシング部主将の多賀安郎氏。戦前の帝拳ジムからウェルター級でプロも経験している。

その多賀代議士が、昭和23年『ボクシング管理法案』を提唱。すなわちコミッション制度を国法で定めようとするもので、もしも国会を通過していたならば、米国のように法律によるコミッション制が実現していた。

しかし、GHQの管理下にあった国会では、時期尚早として握りつぶされてしまった。

昭和24年12月、分裂していたボクシング協会、ボクシング連盟、自由連合が一本にまとまり、全日本ボクシング協会が結成され本田 明 氏が協会長に任じられた。

この時もコミッション設立が提案され、かなり具体的な線まで話はまとまった。コミッショナーは複数による委員制で、委員長には鳩山一郎代議士が選出されていた。

しかし、これも土壇場で日の目を見ることは出来ず。白井選手の台頭によって、ようやくコミッションが設立されるに至る。

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マリノvs白井。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

昭和37年に再結成された全日本ボクシング協会は、昭和47年協栄ジム金平正紀会長の協会除名問題に端を発し分裂。二つの団体が同じ協会を名乗る時代を迎える。

分裂当初、協栄ジムの選手がもう一方の協会加盟ジムの興行に出場する際、出場を拒否されるという場面があり、裁判も辞さずとなる。しかし、ここは何とか収まり、以後も新人王戦、選手交流は続けられた。

昭和51年4月。東京高等裁判所の調停で、協会統合推進委員会が発足。委員長に三迫仁志氏が任命される。11月、二つの協会はようやく統合された。翌52年1月、新全日本ボクシング協会の会長に三迫氏が選ばれ再出発。そして、現在に至る。

プロボクシング界内の大きな問題は、コミッションが協会の意見を取り入れつつ協議されて来た。日本プロボクシング協会は、来年から大橋秀行新協会長が誕生する。

大橋氏、後任会長就任へ=原田氏退任で東日本と兼務−日本プロボクシング協会(時事通信)

大橋新会長率いる協会が、史郎氏復帰問題へどのような見解を示すのかは、ライセンス停止解除への大きなキーポイントを握る。長老(失礼)、若手会長たちからの様々な意見をどのように束ね、まとめていくのか。その手腕の見せ所になります。

【訃報のお知らせ】日本ボクシングコミッションのベテラン・タイムキーパー、小川弘氏(写真右)が19日急逝されました。享年49歳。



心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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協栄vsWBA・そしてJBCは!?

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WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)vs挑戦者亀田大毅(亀田)のダイレクトリマッチは、来年2月7日神戸ワールド記念ホールで開催される事が発表された。

だが、JBCは。

協栄ジム・金平桂一郎会長のブログ によると、”デンカオセーンvs亀田戦の勝者が、坂田健史選手と対戦するという確認が取れるまでJBCはこの試合を承認しない”という。

WBAメンドサjr副会長から、事前にデンカオセーンvs坂田戦承認の内諾を経てチャンピオン側と正式契約、そしてJBCの正式承認を得た事等も、金平会長のブログで報告されています。

まず問題ない交渉過程。

亀田選手側の提訴。再戦要求はパナマのWBA本部へ直接持ち込まれた。

しかし、正式契約書送付後WBAから正式承認の連絡は来ない。そして、結論は11月16日からコロンビアで開催されたWBA総会へと持ち越しされる。

「これほど長く正式承認してこないのはおかしい。だけど、総会でハッキリするだろう。アドバンスも払って、正式契約交わしているわけだから」

私としてはそのように受け止めていました。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

語学堪能である世界戦担当藤山氏(写真)が協栄ジムの代表としてコロンビアへ乗り込んだのは、念の為にというJBC安河内事務局長のアドバイスがあったという。藤山氏は、「日本語でもあれだけ訴えるのは難しい」といほどの状況説明、契約の正当性を訴えた。

亀田選手サイドも再戦の正当性を訴える時間を与えられた。結論はその後、その場で出るはずであった。が、なぜか翌日に持ち越された。

「なぜだかわかりません。理由はありませんでした。だけど、明日藤山さん帰っちゃうんですよね。結論聞けないで・・・・」

総会一番乗りでコロンビア入りした藤山氏は、個別に各役員の意見を聞いた。「全く問題なし」。

一晩持ち越されて出てきたのが、「坂田選手の挑戦は認められない」というものである。結論の発表は一方的。意見聴取する形の場ではない。JBC安河内事務局長にも発言の機会はない。

WAの最高決定は覆らない。現実的には坂田選手に与えられた指名挑戦権を獲得する他ない。その為の条件、「フライ級で1試合クリア」は、理不尽ではあるが早期に消化しなくてはならない。これがこの問題に関する今までの流れです。

坂田選手のフライ級テストマッチ決定。JBCからWBAへ90日以内の指名挑戦権に関する詳細の決定と承認を得てもらう。JBCがデンカオセーンvs大毅戦承認。今、現実的には、このような流れに向かっていくのではと推測します。

28年前。協栄ジム所属のWBA世界フェザー級王者西城正三選手が、世界王座を剥奪されるという 大事件が起こっている。


西城正三。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】 

1971年春も過ぎた頃。WBAエミール・ブルーノ選手権委員長は、JBCを通じ協栄ジム金平正紀会長へ、「7月25日までに、1位アントニオ・ゴメス(ベネズエラ)と戦うはずの防衛戦はどうなっているのか。一刻も早く、ゴメスと契約を完了せよ」という通告を何度か発していた。

2月28日西城選手5度目の防衛戦は、フランキー・クロフォード(米)が相手。クロフォードとは前年7月4度目の防衛戦で戦い大苦戦の末判定勝ち。決着をつけようとた再びクロフォードを選んだ西城側とWBAの間には、取り決めが交わされた。

「西城vsクロフォード戦は再戦である。したがって勝者は90日以内に1位の挑戦を受けること。もし、この約束を破った場合はタイトルの剥奪もあり得る」

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クロフォードを降して5度目の王座防衛を果たした西城選手。金平会長は早速米国へ飛び、ロスに滞在するゴメス陣営と交渉を持つ。「ファイトマネーが安い。TV、ラジオの放映権料は・・・・・」。

「あんな条件ではのむことはできない」

交渉決裂。ゴメスとの交渉がまとまらない西城選手は、7月1日札幌でWBC世界Sフェザー級10位レイ・ベガ(メキシコ)とノンタイトル戦を行う事に決定。

「7月1日にノンタイトル戦を行うというが、それが事実なら、7月25日までにゴメスの挑戦を受ける意思がないと判断し、タイトルを剥奪することになるだろう」

再びブルーノ委員長からJBC宛電報が入る。「早く契約をまとめたほうがいいよ」とJBCも忠告している。しかし、ベガ戦は強行された。そして、翌2日WBAは西城選手の王座剥奪を通告して来た。

当時のWBA会長はビル・ブレナン(米)だが、中南米勢力が台頭し米国勢衰退の様相を呈していた。パナマのエリアス・コルドバ氏が米国勢から政権を奪うのは1974年になる。

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事情説明するJBC菊地事務局長。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

7月3日。ホテルニューオータニの一室に、金平会長、JBC役員、通訳、その他関係者が集まる。ブルーノ委員長に電話で確認。「剥奪は確か」。金平会長が電話口で直接確認した。そして、僅かな救いも与えられた。

「タイトルは剥奪したが、近日中に契約を交わせば、撤回も考える」

5日。金平会長は急遽渡米。ゴメス側と接触する。2日後契約完了。足元を見られた金平氏は、挑戦者側に相場の倍のファイトマネー1万5千ドル(540万)を支払うことで契約を完了。すぐさま帰国した。


羽田空港で記者団に囲まれる金平会長。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

9日。「西城のタイトル剥奪処分を撤回する」との外電が流れる。

当初8月12日と決められていた試合は、9月2日まで猶予を得た。しかし、ベネズエラへの放送権料はタダ同然でベネズエラ陣営のものとなった。そして、西城選手は10万ドル(3600万円)のファイトマネーを得るも敗れ去る。

先代会長も真っ青になった西城選手の王座剥奪。だが、この大ピンチはJBCとの連携、持ち前の行動力で突破することに成功した。再び勃発の、協栄vsWBA。理不尽な決定に負けてはいられない。坂田選手は元気です。(~~)

「去年の大晦日より、絶対強くなってるけど何でベルトがないのかなァ」(~~)

今日も厳しいトレーニングは続きます。

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19日(現地時間)ドイツ・シュベリンで開催されたWBO世界Lヘビー級タイトルマッチ。王者ユルゲン・ブリーマー(ドイツ)vs挑戦者デイミトリィ・スコツキー(ロシア)の一戦は、「ミスマッチ」の声もどこへやら、チャンピオン大苦戦となった。


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緊張の挑戦者スコツキー。14戦全勝(9KO)の28歳。予想は圧倒的不利。


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サウスポーの王者ブリーマー。34勝(28KO)2敗。31歳のチャンピオンはキャリアで大きく上回る。






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試合はスタートから自信満々の王者が挑戦者を攻め立てる。

予想通りチャンピオンの一方的展開になりつつあった。




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スピードの差は歴然。

だったが・・・・。

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中盤戦。一生懸命戦う挑戦者の重そうな右ストレートが王者を捕らえ始める。



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8、9回とラウンドを失った王者。

あと一発もらったらヤバイというタイミングで、王者は巧みなクリンチ。

だが、続く10回は大ピンチに見舞われる。




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チャンピオン危うし!

しかし、ここでレフェリーマイク・オルテガはドクターチェックを要請。




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挑戦者のパンチでカットした右目上の傷にドクターチェックが入る。

「止められても仕方ない傷のように見えましたが」

この回、ピンチを2度に渡る傷のチェックで救われたチャンピオン。

このラウンドは勝負の大きな分かれ目だった。


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ラスト2回はチャンピオンも踏ん張って12回終了。

オフィシャルのスコアは、116−112が2者と、118−110で地元の王者ブリーマーを支持。挑戦者には厳しい採点だった。




撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

勝利に安堵するチャンピオン陣営。

「レフェリングが勝負のポイントになっちゃいましたね」

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  ★大好評!ミニグローブキーホルダー


18日WBC世界バンタム級チャンピオン長谷川穂積(真正)選手は、挑戦者アルバロ・ペレス(ニカラグア)を4回2分38秒TKOで降し、王座連続10度防衛の偉業を成し遂げた。

しかも、最近5試合は全てKO決着。階級アップにゆれる胸中だが、帝拳ジム本田明彦会長は、「階級上げても即世界挑戦出来る」との見解を示した。

本田会長が長谷川「転級即世界戦できる」(日刊スポーツ)

喜びに沸く長谷川陣営の中、ただ一人苦言を呈しているのが長谷川選手の父大二郎氏。「今日のボクシングなら、フェザー級に行っても強い相手なら難しい」。

「バランス悪い」長谷川父は辛口評価(日刊スポーツ)

元プロボクサーの大二郎氏は、劇画”明日のジョー”で矢吹 丈 を育て上げる丹下ジム会長丹下段平のモデルといわれる、元日本フェザー級チャンピオン菊地万蔵氏の教え子である。


元日本フェザー級王者菊地万蔵。  ★キクチボクシングジム  

後楽園ホールに一番近かった田辺ジム・マネジャーとして選手育成に励んでいた菊地氏が、V10王者の父を語ってくれた。とみぃ・は〜んず さん、ありがとうございます。

「あれはパンチがものすごく強かったから期待してたんだよ。だからデビュー前から牧(公一・日本フライ級王者)のキャンプに連れて行って、バンバン走らせたんだ」

「ヤッチャバで働いて、ジム近くに下宿してたんだよなぁ。真面目だったよ」

大いに期待されていた長谷川大二郎選手であったが、試合後の身体検査で思わぬ事が判明する。普通に生活する分には何の問題もないが、プロスポーツ、特にボクシングのような激しい競技はやらないにこした事はない。

無理もできたろう。しかし、人情家の菊地会長は、「俺は『体が大事だからもう辞めろ』って言ってやめさせたんだよ」

志半ばで夢を断念した師弟。しかし、大二郎氏は自身の夢を息子に託し、穂積選手によってその悲願は達成された。

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元日本フライ級王者 牧 公一選手。地味で控えめでまじめというのがその評価である。左ジャブ、ワン・ツーを得意としたボクシングスタイルは、厳しいトレーニングの賜物以外何もない。大二郎選手は、チャンピオンから何を学んだのだろうか。

牧選手の名前が最初に世間に知られたのは、1974年5月28日”海老原2世”具志堅用高(協栄)選手のデビュー戦相手としてである。高校生3年生でプロデビュー。間もなくキャリア1年を迎えようとしていた牧選手は、4勝2敗という戦績。

やり手の金平正紀会長の事であるから、間違っても負けない相手として、牧選手を選んだのだろう。

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具志堅vs牧。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

高校王者は白星でプロデビューを飾る。しかし、その内容は期待はずれの感が強かった。ハッキリしなかった結果を受けて続くプロ第2戦目も牧選手と戦う事になった。今度は沖縄リングでの再戦であったが、またしても牧選手はしぶとく食い下がる。僅差の判定で具志堅選手は事なきを得るのである。

この結果を受けて、具志堅選手と渡辺トレーナーの長い基本練習の日々が始まる。

「最初に入った練習生がやるような事、ずっとやってたなァ。でも、感心したよ」

努力を惜しまなかった天才は、Lフライ級新設という運にも恵まれ9戦目で世界王座奪取を成し遂げる。一方、具志堅選手との連戦を落とした牧選手は、その間にピューマ光矢(M山上・後日本1位)選手にも敗れており、これで3連敗。だが、めげてはいない。

「欲がなかったけど、3連敗して新人王戦が始まり、やる気になった」

準決勝戦は引き分け。牧選手はかろうじて第31回東日本新人王決勝戦にクリンチする。対戦相手は大本命。将来のチャンピオン候補岡橋 勲 (SB川口)選手。17歳にして9勝(7KO)1敗という脅威の戦歴を誇る長身のスタイリスト・パンチャーである。

1975年1月24日。初めての6回戦。両選手フルラウンド戦い抜いた結果は引き分け。そして、1ラウンドの延長戦。牧戦選手のスタミナは切れる事はなかった。負けて当然といわれた男が勝者扱い。控え室で感激に胸をつまらせる。

「ただもううれしくて・・・、夢見たいです」


前列左下が牧選手。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

”将来、彼がチャンピオンになっても、あるいは無冠のままでリングを去ることになっても、おそらくこの夜のことは忘れないほど強烈な印象となって、心に焼き付いていることだろう”。

順調にランキングを上昇させた牧選手がベルトを手に入れるのは、、1978年3月27日。絶好調が伝えられた日本フライ級王者加藤憲治(帝拳)選手を、後半息切れしながらも振り切って判定勝ち。デビューから5年の歳月が流れていた。


ついに日本王座獲得。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

15勝(3KO)8敗3分。雑草派の新チャンピオンが語る。

「今でも具志堅に負けたと思っていない」

「延長戦で勝った時の喜びは、日本チャンピオンになった時以上だったし、一番印象に残っている」

やはり、あの夜の事は彼の人生を変えるほどの強烈な印象を残したのだった。そして、つまずいたホープ岡橋選手は、ついに無冠のまま引退するのである。

王座防衛4度の記録を残し、牧選手のキャリアは終焉へと近づく。菊地マネジャーが牧選手の後釜にと期待した長谷川大二郎選手はいない。田辺ジム閉鎖以来、キクチボクシングジム を創設。牧選手に続くチャンピオン育成に懸命な菊地会長。

V10王者の父を指導した丹下段平が待つ、いや違う、菊池万蔵会長が待つキクチボクシングジム 。指導のキャリア、系譜は、長谷川チャンピオンへと受け継がれている。

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WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(真正)選手が、いよいよ今夜10度目の王座防衛戦に挑む。2回、2回、1回、1回。チャンピオンはここ4度の防衛戦全てを序盤で終わらせている。そして、その全てはTKO(テクニカル・ノックアウト)という記録で記されている。

ワールドプレミアムボクシング The REAL10 - 12月18日よる7時56分から(日テレ)

初回KO宣言も飛び出した長谷川選手には、5連続、それも早い回でのKO勝ちが期待される。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

いずれも挑戦者達に決定的ダメージを与えたのは右フック。挑戦者アルバロ・ペレス(ニカラグア)も十分に研究してくるはずだが、チャンピオンのKOブロー炸裂はいつ起きるのか。TVの前のファン、そして会場の観衆は固唾を飲んで見守る。

さて、KOシーンの演出者はチャンピオンと挑戦者の他に、もう一人の主役レフェリーがいる。現代ボクシングはスピード化され、選手の健康管理第一にストップが早い。

したがって、倒し倒されの”名勝負”がボクシングシーンから消えて久しいと感じる。昔は世界戦が早い回で終わるのも一つの楽しみでした。その後に流される”名勝負”の数々に心ときめかしたものです。

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「テンカウントは聞かない!」

永遠のチャンピオン大場政夫(帝拳)選手の言葉である。アモレス戦、チャチャイ戦はダウンを跳ね返しての鬼気迫る逆転KO防衛。大場選手は、この2試合で絶大なる人気を得た。

特にチャチャイ戦の初回。すごい右オーバーハンドで倒され立ち上がった時には、足がヨレヨレ。足首捻挫。しかし、目は活きている。吉田勇作レフェリーは、試合を止めなかった。大場選手を勝たせたいが為だけの行為ではない。

12回。逆襲に転じたチャンピオンの連打の雨にさらされ崩れ落ちた挑戦者。それでも立って来たチャチャイをロープに詰め、再び連打の嵐。ストップなどしない。日本選手に勝たせたいなら、とっくにストップだ。

「もうダメか?イヤ、立った。立ったチャチャイ。すごい執念です。・・・・」

ラストチャンスに賭けた挑戦者に、またもやこれでもかという連打。そして、ようやく試合は終わる。今なら最初のダウンでストップありですね。いや、初回で終わり・・・・、でしょうか?

   

大場vsチャチャイ。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】


誰もストップが遅い等とは言わなかった。今でも身震いする名勝負ですね。

「ボクシングというのは、元々危険なスポーツなんですから、ギリギリのところまでやらせるレフェリーが一番だって言うんです」

生前の吉田氏の言葉であります。

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山辺vs村上。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

キャンバスに大の字。立ち上がる気配も見せない村上選手に気合のカウントを数える吉田レフェリー。最近のホールではお目にかかれないシーンになってしまったのは残念と感じるファンは多い。

「だってボクシングなんだから」


柴田vs 康 。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

打たれっぱなしだったハーバート康(韓国)の右アッパー一閃。ピクリとも動かない柴田国明(ヨネクラ)選手をカウントする遠山 甲 レフェリー。昔は、”遠山学校”なるものがありました。


大竹vs中尾。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

大竹選手の右ストレート一発。この試合も中尾選手が動かない中、テンカウントが数えられた。

Sフェザー級ランカー大竹重幸(協栄)vsウェルター級ランカー中尾和美(中日)の一戦は逆転KO。「立つな!」と祈りました。試合後、焼肉屋さんで催される祝勝会楽しみにしてましたから。(~~)

ちなみに中尾選手、次の試合は亀田昭雄(協栄)選手の持つ日本ウェルター級王座挑戦でした。


ゴンザレスvs石松。   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

倒れているのはWBC世界ライト級王者ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)。引き起こしているのは、”スリップ”の判定としたラリー・ロサディラレフェリー。

ここまでなってもKO宣告しない。すごい時代でした。こんな行為も、挑戦者ガッツ石松(ヨネクラ)選手の勝利をいっそう引き立てるのに役立ちました。

長谷川選手。どんなKOシーンを見せてくれるのでしょうか。もう一人の主役レフェリーにも注目です。

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  ★大好評!ミニグローブキーホルダー

いよいよ、20日(日)に迫った全日本新人王決勝戦。第56回を迎える大会は聖地後楽園ホールで、全12階級が5回戦によって争われる。しかし、Sライト級は4回戦。日本ランク入りを賭ける戦いが4回戦でよいものかどうか、意見が分かれるところである。

Sライト級。東の代表菊地祐輔(新日本仙台)選手は5勝(1K)1敗。対する西軍代表竹内則雄(大一スペースK)選手は、3勝(3KO)3敗1分の戦歴で、B級(6回戦)が戦える4勝に達していないのがその理由だが、キャリアでは上回る。

1979年春。協栄ジムには沖縄から大挙して、高校卒業したてのプロボクサー予備軍が入門して来た。WBA世界Lフライ級王者具志堅用高選手の絶頂期である。

そんな中にいたのが、後の日本Sフェザー級王者安里義光選手。沖縄王者の肩書きでアマ戦績は40勝10敗。帝拳ジムへ入門した浜田剛史選手とは大の仲良しであった。

「俺なんか全然相手にされなくておまけみたいなもんだョ。会長は山内ばっかりでさァ」(~~)

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山内盛幸選手はアマで三十数戦負け知らずと聞いた。うまいボクシングに加え、マスクもいい。金平正紀会長は、具志堅2世として大きな期待を寄せた。しかし、プロでは大成することなく終わってしまった。結果的に具志堅2世は、会長のお眼鏡にかかった選手は全てこけてしまいました。そこが、ボクシングの面白いところですが。(~~)

プロデビューは東日本新人王戦。私の記憶では、不戦勝により安里選手はプロ初戦がいきなりフェザー級準決勝戦。浜田選手は伏兵今井房男(三好)選手に敗れ既に姿を消していた。

対戦相手は金子ジムの河井英幸選手。かなりのキャリアがあった選手で、決勝進出が有力視されていた。79年11月12日、安里選手は引き分け勝者扱いで勝ちあがる。未勝利での決勝進出、6回戦昇格。今では考えられないケースです。

東の決勝を争うのは小森 晃 (草加有沢)選手。6勝(3KO)2分の戦歴を誇り、準決勝では私がデビュー戦で戦った帝拳期待のホープ谷津弘之選手に初黒星を味あわせ勢いに乗る。当然予想は小森選手有利。

12月23日決勝戦。小森選手が押し気味に試合を進めていた4回。安里選手得意の左フックカウンターが炸裂。見事なKOでプロ初白星を挙げた。『決勝戦で一番の番狂わせ』。


安里vs渡辺。  ★【ミニグローブ】サイン希望は私の範疇で頑張ります!

全日本決勝戦は大阪のリングで渡辺義治(OM森岡)選手に最終回KO勝利。技能賞に輝く。2勝(2KO)1分の戦歴で日本ランキング入りした安里選手は、大物の8回戦知らずを地で行く。ようやく金平会長の目にも留まり、スター街道をまい進した。

安里選手が2勝1分で全日本フェザー級新人王を獲得した前年のフェザー級優勝者は三井英晴(上福岡)選手。この三井選手の戦歴もボクシングの意外性、面白さを教えてくれる。

2連続引き分け勝者扱いで決勝戦に進んだ三井選手の戦歴は1勝2分。高校沖縄王者で50戦のキャリアがあった安里選手とは違い、アマ戦績も普通に3勝2敗。

78年12月18日の東日本決勝戦は吉永和男(トーアファイティング)選手に6回判定勝ち。上福岡ジム初の新人王はこれで戦績を2勝2分とした。全日本決勝戦は、翌79年3月3日後楽園ホール。スケジュールにも余裕がありました。


三井vs吉永。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

「途中でもうやめたいと思うくらい、きつかった」

キャリア4戦目で6ラウンドを戦い抜いた三井選手は正直だ。

西日本を制していたのは仲村富男(神林)選手。先日、デビュー以来9連続KO勝利でランキング入りを決めた仲村正男(仲里ATSUMI)選手の実父である。

そして仲村選手は既に15戦のキャリアで11勝(3KO)4敗の戦歴を誇っていた。近年こそ東西実力拮抗の様相を呈するが、この時代はまだまだ東高西低である。しかし、2勝vs11勝では予想もはばかられるというもの。

新人王戦だからそんな事もあるさ。そんな時代でした。

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第35回東日本優勝者。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

勝負は数字ではない。この試合、三井選手は自身初のKO勝ちで全日本新人王の栄冠と、日本ランクを勝ち取ってしまう。目標はゴメス(三井選手)、アルゲリョ(会長)と、大きな自信をつけた。

新人王予選でデビューも多かった昔。勝ち星なしから全日本獲得者も数多い。勝者が日本ランカーとして羽ばたいていくのには、この決勝戦で6回戦のキャリアを積むのが一番だと思うのだが。キャリアとは経験である。

大きな舞台が人を押し上げる。戦う心ある者が勝ち上がる。チャンピオンへの登竜門新人王戦は、意外性、波乱に満ちた戦いの歴史である。今年も熱い戦いを期待します。

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来年2月7日、WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)vs亀田大毅(亀田)選手のダイレクトリマッチが、神戸ワールド記念ホールで開催される事が決定的となった。

兄弟世界王者や!大毅2・7デンカと再戦(日刊スポーツ

WBA総会で発表された声明については既報通りである。

昨日、協栄ジム金平会長と坂田健史選手は共にJBC安河内事務局長を訪れ、JBCも公認したデンカオセーンvs坂田戦がWBAの承認を得れず、大毅選手のダイレクトリマッチ(任意)が認められた経緯の説明を受けた。

坂田陣営「びっくり」勝者と対戦保証なし(日刊スポーツ)

「世界戦が保証されているのかされているのかと言ったら『ノー』でびっくり」

この金平会長の発言には私もビックリ!

坂田選手がフライ級指名挑戦者となるには、フライ級リミットでのテスト試合クリアが条件。

コロンビアのWBA総会では、その期限まではつけられていなかったが、『デンカオセーンvs大毅戦が決まった場合。勝者は90日以内に坂田の挑戦を受ける事』だとするならば、2月7日に合わせ、その準備をしなければならない。

先週、今週と2度にわたり日本フライ級王者清水智信(金子)選手と6ラウンドのスパーリングを慣行。世界ランク上位の日本王者を相手に、王座奪回にかける執念をいやというほどアピールした坂田選手。

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【清水智信 出稽古!・金子賢司オフィシャルブログ】

パートナーにも恵まれ、坂田選手はいつでも試合OKの状態にある。

フライ級リミットについては、ここ2試合の試合前のウェート管理状態から、大竹マネジャーはフライ級でも十分出来ると判断していた。

「お前、自分からフライ級でやりたいって言ったんだろ」(~~)

(~~)

「坂田は大丈夫。問題ないよ」

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タイからの情報では、「もう、つらいのも痛いのもイヤだ」という話も伝わってくるれば、「大毅には問題なく勝つ。次は坂田。待っててくれ」なんていうセリフも飛び出す王者デンカオセーン。

世界王者。念願を果たして以来精彩を欠くデンカオセーン。今度のチャンピオンの出来を想像するのはちょっと難しいですね。

「私の夢は兄弟3人世界王者」というのは、亀田家総帥であり父である史郎氏。その夢が実現される可能性は、執念で再戦へ漕ぎ着けた3度目挑戦の大毅選手にかかるといても過言ではないだろう。

坂田選手が指名挑戦権を獲得するための試合。

これを早く発表し、勝利したならばJBCを通じWBAからお墨付きをもらう。現実的にはこのようなスタイルになると思われます。坂田選手も、現場スタッフも、毎日が戦い。

中途半端な練習をする日はありません。朗報を期待し、前進あるのみです。

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  ★大好評!ミニグローブキーホルダー

「芹江選手が勝ちましたよ」

「そうか・・・」

「何か木村選手、調子悪かったようですが・・・」

「それは勝負だから仕方ないよ」

日本Sバンタム級タイトルマッチ。

チャンピオン木村章司(花形)vs同級1位芹江匡晋(伴流)の一戦は、14日後楽園ホールで行われ新チャンピオンが誕生した。木村、芹江の両選手は、いずれも瀬藤幹人(協栄)選手との挑戦者決定戦に勝ち、王座を射止めている。


号泣!芹江が初の日本王座奪取(毎日新聞)



芹江戦を前に。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

勝てばタイトル挑戦。だが、二つの敗戦は不完全燃焼。燃え尽きないままの敗戦だ。95−98×2、96−97(木村戦)。76−77×2、77−76(芹江戦)。

「瀬藤、何とかしてあげたいけどなァ」

00年5月のプロデビューは、1ポイント差の黒星スタート。02年9月のB級戦敗退から、1年後の名護明彦(全日本P)戦まで1勝4敗1分。名護戦では攻勢一点、逆転の完璧KOを喰らった。

当時、私は名護選手のサポートしてましたがそれはビジネス。

「大事な選手を一人壊されちゃいました」(金平会長)

元世界王者ヨックタイ・シスオー(タイ)と対戦。世界入りを狙ったものの中途半端な戦いで敗れていた名護選手に、瀬藤選手との対戦話を持って来たのは大竹マネジャー。


名護vs瀬藤。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

接戦を落としていはいるが、対戦相手もそうそうたるメンバーだった瀬藤選手。元世界挑戦者を踏み台に、一気に上昇させようとの目論みだったのだろう。

心身のダメージを考慮し暫く休養。9ヵ月後の再起戦。山中大輔(白井・具志堅S)選手との試合は、選手生命を賭けた戦い。3人のジャッジ全てが1ポイント差とした際どい試合を制した瀬藤選手は、この白星でこれまでの敗戦を経験に変える事に成功した。

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16連勝。下田昭文(帝拳)選手を降した時は、とても気持ちのいいファイトでした。しかし、木村戦の敗北。だが、再び1位の座に戻って来た。

「芹江選手と瀬藤君で挑戦者決定戦やりませんか」

Bタイトジム瀬端会長からの話に瀬藤選手は即座に乗った。大竹マネジャーは、花形会長に「勝者の挑戦を本当に受けるのか」裏を取る。

「花形会長はウソ言わないから大丈夫だよ」

かくして1位vs2位のSバンタム級挑戦者決定戦は実現。芹江選手が勝利する。空振りに終わる、形ばかりの挑戦者決定戦もある中、花形会長&木村選手のコンビは1位挑戦者の挑戦を受けた。その心意気は素晴らしい。

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芹江vs瀬藤。 ★選手サイン希望→努力します!【EVERLASTミニグローブ】

木村vs芹江戦の勝者は、次の試合で最強後楽園優勝の同級2位玉越強平(千里馬神戸)選手の挑戦を受ける事が決まっている。新王者も続けて厳しい戦いが待つが、強敵相手との連戦は芹江選手を大いに成長させている。

世界ランキング入りした安田幹男(六島)選手、瀬藤選手、木村選手と連破の新王者。玉越選手にも勝つと、押しも押されぬ日本王者だ。

「悔しいなァ」

芹江戦後の大竹マネジャーの呟き。芹江選手の伴流ジム団会長は、大竹マネジャーの教え子である。師匠に似た強気のマッチメイクは大いに評価される。

人生を変える大きな1ポイント。その重みを知る坂田健史選手は、練習態度でそれを表す。トレーニングにはいつも厳しさがある。

「俺が教えてやりたいけどなァ」


名護vs瀬藤。この涙を忘れるな。   ★選手サイン希望→努力します!【EVERLASTミニグローブ】

それは心の部分。瀬藤幹人。日本Sバンタム級3位。キャリア39戦、いまだタイトル挑戦なし。雪辱と王座初挑戦の機会は、はたしていつやって来るのか。いずれにしても、今が大事です。

芹江選手。初のチャンピオン誕生の伴流ジム団会長。おめでとうございました。今後の活躍楽しみです。

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  ★大好評!ミニグローブキーホルダー


今をときめく、アジア人初の5階級制覇王者マニー・パッキアオ(比)を指導するトレーナー。フレディ・ローチ氏が新しいファイターの面倒を見る事になった。

オスカーデラホーヤ戦では、2000万ドル以上のファイトマネーを稼ぎ出したパッキアオ。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

「パッキアオのファイトマネーの15%がローチの取り分らしいよ」(~~)

「そりゃ、たまんないですねェ」(~~)

「よしむちゃん(大山・元日本王者)、ローチの取り分は?」

「エエットですねェ。・・・、こりゃ凄すぎますよ」

「サビシィ〜」(~~)

「かなしィ〜」(~~)


撮影Sumio Yamada  A・カーンも指導するローチ。 

ローチ氏を初めて日本で見たのは、1992年の協栄ジム。ボクシングファンには、”猫パンチ”で有名になったミッキー・ローク(米)選手のトレーナーとして来日していた。

次は02年、WBC世界Sバンタム級王者ウィリー・ホーリン(米)のトレーナーとして、再び協栄ジムに姿を現した。

「あいつ、どっかで見たことあるなァ」

「ロークの時ですよ」(~~)

それを聞いて大竹マネジャーは、より一層闘志を掻き立てたものです。(~~)

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あの時のローチ・トレーナーは、トレーニングタイムが終わると孤独なように見えた。いや、あきらかに練習時間以外はチャンピオンとは一線を隔していたと思う。

「フェリックス・シュトルム(ドイツ)が、フリーエージェントになりました」

ペタしてね

撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

現WBA世界ミドル級王者は、かつてオスカー・デラホーヤにも大善戦。日本期待の佐藤幸治(帝拳)選手の挑戦も軽く一蹴したドイツの人気選手である。

「今後はマネジャーが独自にプロモーションを立ち上げる可能性もありますね」

そして、シュトルム陣営はローチ氏にトレーナーを依頼。その契約は数時間の内にまとまり、売れっ子トレーナーは地元ロサンゼルスを離れ、6〜8週間の間ドイツに滞在。シュトルムのコーチをする事を請け負った。

「随分条件が良かったんじゃないですか〜」

「だけどパッキアオもいるわけですしねェ・・・」

シュトルムの次戦は来年2月にも行われる見通しという。

ローチ氏の指導によって、間もなく31歳、プロ10年目を迎える世界王者シュトルムがどう変身するのか。大いに注目したいと思います。

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12日(現地時間)スイス・ベルン。WBC世界ヘビー級タイトルマッチ12回戦。

王者ビタリィ・クリチコ(ウクライナ)vs挑戦者同級5位ケビン・ジョンソン(米)。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

王者112キロvs挑戦者110キロの大型選手同士の対戦。

08年復帰後のここ3戦は、対戦相手をいずれも終盤ストップに持ち込んでいるチャンピオン。

「ボクシングというスポーツをまたく知らないTVディレクターのお陰で、リングサイドのカメラマンは皆大迷惑ですよ」

原因は通常では考えられないTVカメラのポジション取り。

「途中で気がついたみたいですけどね」

「そういう意味ではJBCの試合管理は素晴らしいと思いますよ」

ただ一人反対側サイドへ移動し、苦手な左サイドからの撮影となった山田純夫氏。試合後の大パーティー会場の喧騒の中、電話を頂きました。




撮影Sumio Yamada   ★BOXINGグローブ・キーホルダー

仕掛けるのはチャンピオン。

強い右が試合を支配する。




撮影Sumio Yamada   ★BOXINGグローブ・キーホルダー

チャンピオンが打ち、挑戦者が守る。

各ラウンド、王者の攻勢が続く。

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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

挑戦者の攻撃。

ステップインの効いた左ジャブはいいパンチだ。

チャンピオンは、このジャブで目を腫らした。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

王者の右がクリーンヒットしても、挑戦者は一度もグラつかなかった。

勝てそうな戦いではなかったが、「KOを逃れるうまさはありましたよ。ある意味では善戦でしょうか」。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

オフィシャルのスコアは、120−108が2者と、119−109。

王者クリチコが3度目の王座防衛に成功した。

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かつては同門であった亀田一家。

協栄ジム大竹マネジャーは坂田健史というボーイを抱えながらも、ビジネスでは亀田興毅選手を売り出すべく、その道筋を付けた。協栄ジム移籍第1戦の相手には元世界王者サマン・ソーチャトロン(タイ)を持って来た。

05年6月20日後楽園ホール。これをファーストラウンドで見事に仕留めた興毅選手は、日本フライ級9位にランクされる。6月28日タイでワンミンチョーク・シンワンチャーが、榎本信行(三迫)選手を破り空位のOPBFフライ級王座に就いた。

「これはチャンス!」

すぐさまテープを取り寄せ史郎氏を説得。日本ランク9位興毅選手のOPBFタイトル挑戦を契約した。OPBFランク入りはチャンピオン側からの推薦だ。横ヤリも入ったが、契約を完了している事は強かった。

8月21日横浜文化体育館。興毅選手は、見事な左カウンターで3回TKO勝ち。スター候補は一気にスターダムにのし上がった。以後、大竹マネジャーは亀田家のマッチメークから離れる。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

06年8月のWBA世界Lフライ級王座決定戦を前に、史郎氏は大竹マネジャーにセコンドを依頼する。

「史郎さんからお願いするなんて珍しい」


周囲は驚きであったようです。

最初は、「坂田がいますから」と固辞していた大竹マネジャーも、『協栄ジムの為に』という事で話を受けた。

亀田狂想曲を尻目に2階道場は、坂田選手中心に普段通りの日々が続いていた。ジム内も、亀田一色。人もなびくというもの。

興毅vsランダエダⅠ。沈着冷静に世界戦セコンドを努めた大竹マネジャーは、大祝勝会・シャンパンタワーが用意されていた横浜アリーナをすぐさま去った。

「坂田がいるんだからそこまで出来ないよ」

以後、亀田家のセコンドに就く事はない。

「なァ〜んにもないさァ」(~~)

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亀田家最終兵器和毅選手がまだデビュー前の頃、TBSの夕方ニュースで坂田選手と生スパーという企画があった。

「向こうから坂田とって言って来たんだから、遠慮しないでやれ!」

物言わず火花散らす二人。いや、四人。(~~)

大変良いセンスの持ち主である和毅君だが、まだデビュー前の16歳である。さすがに坂田選手には打ち込まれた。

「大竹さんもえげつないわァ〜」(~~)

「(~~)・・・。」(~~)

この時の二人。こういっては失礼ですが、見ていて面白かった。(~~)

きっと、史郎氏は計算ずくで坂田選手とスパーさせたのだろう。これは良い事ですね。良い素材です和毅選手。

夕方練習時間の2階道場は、常に暖かく、いや暑く保たれている。

「ここはタイか!」と渡嘉敷会長は怒り、あきれた。

「いや、タイより暑いです」。OPBF王者大久保雅史選手をスパーに引率する、タイでプロデビューした青木ジム有吉会長が、ボソっっと語る。横では大久保選手が浮かぬ顔。「この暑さで8回は気が重い」のだそうだ。(~~)


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

寒い日はお昼前から大竹マネジャー自ら道場のストーブを点けて廻る。道場の温度管理には厳しい。

「だって選手が練習して一番うれしいのは汗が出る事だろ」(~~)

「試合近くなったら特にうれしいよ〜」(~~)

「これだけはやった者じゃなきゃわからないかもね。寒い中でやったって、汗出すの大変だよ。それだけで疲れちゃうよ」(~~)

かつて亀田道場へ預けられていた渡部あきのり選手が、「あそこで練習続けてるとSライトだって出来そうです」と語っていたという話を聞いた。

そう、亀田道場も暑いのだ。

「だから、大毅だって無理に見えるフライ級に落とせるんじゃないの」

「そういうの真似たかどうかは知らないけれど、作っちゃうのは史郎さんのいい所だよ」

  ペタしてね
★あきべぇvs湯場・因縁のリマッチ!(勝者予想アンケート有)

日本人初の世界チャンピオン白井義男選手をマンツーマンで育てたアルビン・カーン博士も、「ジムは常に暖かくしろ」が持論でした。

『筋肉をバターのようになめらかに作動させるには、空気が暖かくなくてはいけない。バターのように』

坂田選手は試合前後以外、カッパ を着ることはない。今の寒い時期に裸で動いてもリングは汗でビッショリになる。時に、不良馬場になりすぎて中止せざるを得ない場合もあるほどリングには汗が溜まる。

長身のSフライ級王者鬼塚勝也(協栄)選手も、2階道場を目いっぱい暑くしてトレーニングしていました。汗とかぶる水で、こちらもリングは水浸し。しかし、いつもウェートはキッチリ落とした。

デンカオセーンvs大毅=勝者vs坂田。

まだ見えない先を見据えた戦いは続いている。

「お父さんなら、このくらいやるんじゃないの〜」(~~)

「大竹さんならこのくらいやるんと違う」(~~)

リング外。現場の戦いも微妙です。(~~)

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12日スイス・ベルンで開催されるWBC世界ヘビー級タイトルマッチ。王者ビタリィ・クリチコ(ウクライナ)vsケビン・ジョンソン(米)の計量の模様です。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

挑戦者ジョンソンは、110キロ。

23勝1分と無敗を誇るが、KO勝利は僅かに9。写真ほどの迫力はないか?


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

王者クリチコ。112キロ。


38勝(37KO)2敗。

08年復帰後3連勝。38歳はまだまだ意気盛ん。

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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

202センチの王者と191センチの挑戦者。

「この写真は世界のどこよりも早いですよ!」

「これから前座の計量がありますので失礼します」

相変わらずのお忙し、山田さんの試合予想は?

「後半、挑戦者のギブアップでしょうか」

さて、試合にご注目!

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最新のWBA世界ランキング。前フライ級王者坂田健史(協栄)選手はSフライ級7位。これは、先のWBA総会で契約済のフライ級王座挑戦が却下され、「フライ級で1試合」の条件が付けられた時点で、「坂田のランキングは変わらない」と発表されていたのが、そのまま実行された形。

フライ級ランキングは1位亀田興毅(亀田)選手がWBC王座挑戦を表明して以来空位になっている。王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)の、指名試合に関する具体的日時表記はない。

WBA世界フライ級タイトルマッチで王者vs1位が戦ったのは、昨年大晦日の坂田vsデンカオセーン戦が最後だ。チャンピオンは、”9ヶ月に一度”WBAの指名する挑戦者との試合を義務付けられている。

昨年、10月15日の記事。【亀田興毅・暫定王座決定戦あるの?】 。そして、27日【亀田vsペレス・挑戦者決定戦vs王者坂田】 。JBCの反対により、興毅選手の暫定王座決定戦出場はなくなり、正規王者側も容認した暫定王座決定戦は今年9月行われ、パナマ期待のルイス・コンセプシオンがベルトを獲得。


暫定王者コンセプシオン。 撮影Sumio Yamada    

10月デンカオセーンが大毅選手を相手にした防衛戦は、指名試合扱い(言葉は難しいが)で指名防衛戦期限は先延ばし。先の総会では、王座統一戦の話題は出る幕なし。

亀田興毅選手と一時対戦の話があったへアン・ピエロ・ペレス(ベネズエラ)が、現在はフライ級ランカー最高の2位。昨年11月、亀田陣営と親しかったナチョ・ウィサル傘下のフランシスコ・ロサス(メキシコ)との挑戦者決定戦は12回を戦い引き分け。

今年は3月、3線級相手の試合に3回KO勝ちの記録があるだけ。気がついてみたら2位だったとう感じ。(~~)

1位は空位。次の選択試合の後は指名戦になる。暫定王者もいる。坂田選手のランキングはSフライ級にある。

「坂田はフライ級で戦える事を証明する必要がある」

こう切り出したのは、古参の中南米役員だったと聞く。現在のランキング委員長ホセ・オリバー・ゴメス氏は、有能なビジネスマンだ。しかし、束になった古参役員を押さえつけるわけには行かない。なにせ組織である。「独断では決められない」。

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1979年。Sウェルター級王者工藤政史(熊谷)選手は4度目の防衛戦を迎えようとしていた。当時のWBA指名防衛戦期限は6ヶ月。

78年8月エディ・ガソ(ニカラグア)を破って王座獲得。初防衛戦は下位の 朱 虎 (韓国)。2度目は4位マヌエル・ゴンザレス(亜)。王者は2−0判定で勝利したものの、挑戦者陣営は「タイトルを盗まれた」と激怒。WBAへの提訴はアッサリ認められ、3ヵ月後のダイレクトリマッチとなっている。  

本来なら3度目の防衛戦は、長らくトップコンテンダーの地位を維持しているアユブ・カルレ(ウガンダ・30戦全勝17KO)のはずであった。しかし、WBAの指令には逆らえない。再戦に挑んだ工藤選手は、見事な12回TKOで王座防衛に成功した。

次はカルレ。「相手は誰でもいいから早く決めてほしい」。自信をつけたチャンピオンはそう豪語。しかし、ビジネスを司る関係者はそうはいかない。王座を長らく保持させるのが仕事である。

 ペタしてね
★あきべぇvs湯場・因縁のリマッチ!(勝者予想アンケート有)

ゴンザレスとの再戦はWBA指令を逆手に取り、工藤陣営は次の挑戦者に8位エミリアノ・ビリャ(コロンビア)を選出しWBAに働きかける。9月13日浅倉プロモーターは、正式に10月24日秋田でビリャの挑戦を受ける事を発表した。

工藤vsゴンザレスⅡ戦の勝者は、90日以内に1位カルレの挑戦を受ける事を義務付けられていた。カルレ陣営は当然のように猛抗議。しかし、マンドリー・ガリンデス(ベネズエラ)会長は、ビリャ戦を支持。

JBC宛、「選手権ルール第6条により、工藤vsビリャ戦を承認する」旨電報が届いていた。”選手権ルール第6条”。JBCはそれが何なのか把握していない。どうやら”会長権限”という事らしかった。

だが、事態は一転する。

9月23日から米フロリダ州マイアミで開催されたWBA総会で、ガリンデス会長は、パナマのロドリゴ・サンチェス氏に敗れ会長職を追われてしまうのである。32vs28。JBCはサンチェス氏を支持。

ガリンデス氏の反目にあった現会長ヒルベルト・メンドサ氏が、また陽の目を見るようになったのもこの時からである。ランキング委員長には元会長のエリアス・コルドバ氏が就任。

サンチェス新会長の下、新たな採決が下された。「ビリャ戦は認めない。1位カルレと戦うように」

総会に出席していた河原木マッチメーカーは、その場でカルレ側と契約を交わす。10月24日まで時間もなく、工藤陣営はWBA裁定に従った。チャンピオン不利の予想の中、最後までよく戦った工藤選手は、チャンピオンらしく敗れた。

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「坂田がSフライ級でランクされてるから、フライ級で1試合やらなきゃいけないルールなんてあるんですか?」

「そんなのないですよ会長」

選手権ルール。言い訳の代名詞でしょうか。(~~)

しかし、最近のWBAは「90日以内に対戦を義務つける」という強気な姿勢を見せたこともなく、苦肉の策である事はうかがい知れる。

デンカオセーンvs大毅Ⅱ戦は間もなく発表されるものと思います。WBAは、「デンカオセーンの次期防衛戦相手は自由に選んでいい」と発表し、「それが大毅選手とのダイレクトリマッチであっても認める」とした。

しかし、タイではチャンピオン側二ワット会長が、盛んに「これはWBAの指令である」事を強調している。指令=指名。義務付けられたくない=オプション契約。という事の表れであると解釈します。

「坂田が指名で出来るなら、JBCからWBAに確認、保障してもらうのが一番いい」

ファンから見るとわかりにくい事この上ないボクシングビジネスだが、一つ一つ確実にしていく以外道はない。

サンチェス氏の急死を受け、1982年会長職に就いた現会長メンドサ氏。パナマ勢の力を借り、復帰を目指すガリンデス氏を追い落とした。独裁制の強さが嫌われたのは言うまでもない。

前回の会長選出から4年が過ぎた今総会で、新しい会長人事の話は聞かない。激しい会長選挙はもうないのかも知れない。しかし、王者認定の公的機関は世襲制でもない。わかりやすいWBA。例外なき選手権ルールは必要ですね。

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亀田家の最終兵器。三男和毅選手が、来年の日本王座取りを宣言し、メキシコへ飛び立った。メキシコでプロデビュー。現在までの戦績は11戦全勝(9KO)。

亀田和毅 日本王者・中広に“挑戦状”(デイリースポーツ)
6冠獲りや! 亀田和毅もう新年の誓い(毎日新聞)

日本Sフライ級チャンピオン中広大悟(広島三栄)選手は、世界王座挑戦の経験もあり、前WBC世界フライ級王者内藤大助(宮田)が保持していた日本フライ級タイトル挑戦試合でのスコアは、98ー94、95−96、95−97の1−2で惜敗。勝った内藤選手のホッとした表情が忘れられない試合でした。

現在はWBC世界Sフライ級4位にランクされる中広選手は、これまで21勝(8KO)2敗の戦歴を誇る。

和毅選手が日本タイトルに挑戦する為には、日本ランキング、もしくは世界15位以内にランキングされなければならない。

デイリースポーツ紙は、”北米、インターコンチネンタルなどレベルの高いタイトルを獲得すれば、実績が認められ日本ランク入りする可能性もある。”としている。

世界タイトルマッチと違い、『日本タイトル戦を契約しましたから挑戦者をランキングに入れて下さい』とは通用しない。(最も、それが許されてしまう世界戦戦がおかしいのだが)

和毅選手は海外で勝ち星を積み重ねていく事で、日本ランキング入り入り出来るのだろうか?

70年代前半。


金平会長と上原兄弟。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

”沖縄の星”上原康恒、フリッパー上原の上原ブラザーズは、それぞれハワイ、ロサンゼルスで海外デビュー。アマチュアでの実績もあったが、日本で1試合も戦わないうちに日本ランキング上位にランクされている。

1968年のデビュー以来6連続ファーストラウンドKO勝ち。現トクホン真闘ジム佐々木会長の一番弟子であった豊島正直(SB川口)選手は、7戦目でよもやの敗北。続くグァム遠征でも星を落とすと、心機一転ハワイリングへ送り込まれた。


”KOプリンス”。豊島正直。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

ハワイの水があったのか、常夏の島で息を吹き返した豊島選手は、71年2月から73年4月の帰国までに、12勝(10KO)1敗という好成績を収め、立派なメインエベンターに成長。帰国時は、日本フェザー級2位にランクされていた。

ハワイでの人気も抜群、そして人柄も大変良かったようで、上原康恒選手は「お世話になったから」と、羽田空港までわざわざ出迎えに出ている。そして、豊島選手の日本での試合を見ようと、ハワイから応援団までやって来た。

「カッコ良かったなァ、豊島さん。真っ黒い体をこう左に振って、左フックスコーン」

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時を同じくハワイで活躍していたバズソー山辺選手も、13勝(9KO)2敗2分の好成績を挙げるも日本ランク入りはならなかった。これは、田辺ジムを無断で飛び出した山辺選手に対する業界側の敏感な反応の為だろう。

マネージメント問題に一応の決着をつけた山辺選手には、日本ライト級5位村上広行(極東)選手との対戦チャンスが与えられた。これは当時分裂していたプロボクシング協会を率いていた極東ジム小高会長の、リーダーシップの表れであると理解している。

 ペタしてね
山辺vs村上。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

最近はこういうシーンないですね。自信を持ってカウントする吉田レフェリーは凄いとこの頃思います。

業界は人気低迷にあえいでいた。スター選手がほしい。

海外旅行が庶民の夢だった時代。海外で勝ち続ける、まだ見ぬスターを待ちわびる日本のファン。ランキングに入れば、ファンの注目度も高まるというものだ。

この73年頃からは海外で名を挙げ帰国知る選手がたくさん出ました。門田新一(三迫)選手、シゲ福山(協栄)選手、等等・・・。

最近、この両選手の出世試合。門田vsカルモナ(ハワイ)、福山vsロペス(ロサンゼルス)戦を観る機会に恵まれましたが、両選手共に堂々の勝利で、観衆の熱狂振りも凄い。その強さで外国人の観衆を酔わせていました。

海外が近くなった現代。メキシコで戦い続ける和毅選手の日本ランキング入りは、どう考慮されるのだろう。日本タイトル挑戦宣言に向け、そこまでの道のりにも注目です。

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世界チャンピオン、そのマネジャーと、挑戦者陣営のそれぞれの署名。そして、JBCのスタンプ。慣例にのっとりアドバンスまで支払った。次の防衛戦は誰を相手に選んでもよい立場にある、WBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)と、前王者坂田健史(協栄)選手の世界戦契約書にはなんら落ち度はなかった。

結果として、今回はWBAが承認しなかったという事実だけがある。

「世界戦のダブル・ブッキングなんて今までにあるんですか?」

「スパイダー根本(草加有沢)選手が、ダブルブッキングになっちゃった事はありますよ」

1979年10月8日。後楽園ホールでWBA世界フェザー級王者エウゼビオ・ペドロサ(パナマ)に挑戦することで契約も済み、後は試合を待つばかりとなっていた。試合の延期が発表されたのは、9月25日の事。

さすがの根本選手も、「2日間ばかり寝込んじゃいました」。

理由はチャンピオン側の二重契約。王者側は根本戦を前にジョニー・アバ(ニューギニア)と契約を済ませていたが、この試合は延期に継ぐ延期で挙行される目処が立たない。

WBA裁定は、「ペドロサvsアバ戦を優先的に行い、勝者は90日以内に日本で根本と対戦する事」とした。ペドロサvsアバ戦は、11月17日ニューギニアで開催され、王者が11回TKO勝ち。根本選手は、翌80年1月22日ペドロサに挑むも判定負けを喫する。

面白い事にこの両選手、世界戦契約を交わした時点では世界ランキングに名前がない。チャンピオン側、JBCからの推薦でランキング入りは常とう手段。「世界戦当日までにはランキング入りするから」という試合が、今までにいったいどれくらいあったろうか。

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フェザー級でさえ減量がきついといわれたロイヤル小林(国際)選手の、WBC世界Sバンタム級王者リゴベルト・リアスコ(パナマ)への挑戦。デビュー以来はじめて経験するSバンタム級での世界王座奪取は見事でした。

しかし、WBCから義務付けられていた「45日以内に韓国で 廉 東均の挑戦を受ける」は、挑戦前からの約束で、これを実行した小林選手は僅か46日間の短命王者に終わる。

中島成雄(ヨネクラ)選手のWBC世界Lフライ級王座挑戦も唐突に決まった。ルペ・ピントールvsカルロス・サラテ。メキシコのライバル同士のWBC世界バンタム級王座を賭けたリマッチの勝者に、磯上秀一(辰東)選手の挑戦が決まっていたが、ピントールvsサラテ戦は中止。

その決まっていたTV枠。1980年1月3日にピンチヒッターとして組まれたのが、 金 性俊(韓国)vs中島成雄のタイトル戦であった。中島選手もフライ級でさえ楽ではないといわれていた選手。もちろんWBC世界Lフライ級ランキングには入っていない。


 金 vs中島。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

だが、圧倒的不利の予想の中、中島選手は見事な載冠劇を演じて見せた。初防衛戦、。イラリオ・サパタ(パナマ)戦でのスコアリングは不運でした。

ファイティング原田(笹崎)選手の世界フライ級王座挑戦試合もピンチヒッター。1962年6月14日、エドモンド・エスパルサ(メキシコ)に初黒星を喫していた原田選手。

しかし、世界戦契約も終えていた世界フライ級1位矢尾板貞夫(中村)選手が突然の引退。王者ポーン・キングピッチ(タイ)と日本側が世界戦契約を交わしていた事が手伝って、原田選手にオハチが廻ってきた。だが、原田選手は世界フライ級ランキングに入っていない。

「原田が勝てば世界王者として認めるが、ポーンが勝っても防衛とは認めない」

そんな変則条件がつけられたほどの代打登場だったが、原田選手は予想を裏切る見事な勝利。19歳の新チャンピオンは、多くの国民から熱い祝福を受けた。


原田世界奪取!  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

WBC世界バンタム級王者ロドルフォ・マルチネス(メキシコ)挑戦が決まった、日本バンタム級王者沼田 剛 (新日本木村)選手は世界ランキングに入っていなかったが、チャンピオン側の推薦によりランキング入り。

景気付けのノンタイトル戦が組まれるも、6月27日ワルインゲ中山(神林)選手、8月22日岡部 強 (福岡中央)選手と連敗を喫する。いずれもバンタム級リミットオーバーでの試合だという事を理由に、沼田選手はランク落ちする事無く、中山、岡部の両選手が世界入りする事もなかった。

関係者を大いに困らせた沼田選手であるが、75年10月8日無事世界王座挑戦を果たしている。

沼田選手の先輩大熊正二選手の世界王座初挑戦も幸運だった。1974年5月19日ノンタイトル戦でWBC世界フライ級王者ベツリオ・ゴンザレス(ベネズエラ)に敗れたものの、その善戦が認められて世界ランク入り。10月1日、ダイレクト挑戦で王座を射止めている。


ゴンザレスvs大熊Ⅱ。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

「正式な契約を済ませている世界戦が出来ないなんて・・・」

「何で坂田が、フライ級で1試合やらないといけないのか。今までそんな条件が付けられた事なんてないでしょう」

金平会長の憤りは最もである。歴史が事実を証明している。

しかし、最近のWBAは何があっても驚くに足りない。

デンカオセーンvs亀田大毅戦ダイレクトリマッチが実現する以上、「坂田が勝者へ90日以内に指名挑戦」。その条件であるフライ級で1試合をクリアするのみである。


パーラvs坂田Ⅰ。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

どちらが勝っても相手にとって不足なし。

がんばる心は折れていない。

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WBA(世界ボクシング協会)は、正式契約書が提出されていたWBA世界フライ級王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)vs前王者坂田健史(協栄)選手の承認を、「Sフライ級にランクされており、直接フライ級王座への挑戦は出来ない」との理由で却下。WBA総会での出来事だった。

一方で10月に敗れたばかりの亀田大毅(亀田)選手陣営は判定を不服とし、五十嵐会長自ら総会まで乗り込み再戦要求。WBA総会決定は、「指令はしないが、両陣営が合意すればダイレクトリマッチは認める」との裁定。

「坂田はダメでなぜ大毅ならいいのか」

金平会長の憤りはまだ収まらないが、デンカオセーンvs大毅戦は、来年1月再戦という事が確実になった模様。

大毅、大阪で王者と再戦?(サンケイスポーツ)

『デンカオセーンvs大毅戦が契約された場合。その勝者は90日以内に坂田選手の挑戦を受ける事。その試合は、指名試合とする』

WBA総会で発表がなされた直後の混乱する会場から山田純夫 さんから電話を頂いた。

「その代わり、坂田は一度フライ級リミットのテスト試合をしないといけない。坂田のランキングは次回もSフライ級のまま据え置かれる」

「それで間違いないですね!」

横にいるJBC安河内事務局長に確認している声が聞こえてくる。

「お聞きになった通りで、間違いないです」

一方的通告であり、デンカオセーンvs坂田戦承認スタンプを押した「JBCが抗議する暇もありませんよ。決定事項ですから。安河内さんは決定を聞く側にいました」。

「坂田君に腐らないで頑張るよう伝えてください」

来年1月にも予定される次戦は世界タイトル挑戦ではなくなったが、練習を中断することなく普段通りのトレーニングを消化している。昨日は日本王者清水智信(金子)選手と6回のスパー。そして、すかさず6回のミット打ち。 


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スパーがない日は、動きっぱなし、打ちっぱなしのミット12回は変わらない。最近変わった事といえば、松崎博康選手の言葉に敏感に反応、思わず吹き出してしまうのだ。

「・・・・、が、がんばりまっ・・・・。い、いっしょうけ、けんめ・・・・」

これがまた恐ろしく早口。大竹マネジャーの物まねは天下一品だ。(~~)

とにかく坂田選手のウップンは、たまたま早く練習に来てしまった白石豊土選手との2回のスパーで晴らされた。(~~)

「坂田さんに思いっきりボコボコニされました」↓(ションボリ・・・)

「お前なんで早く行っちゃうのよ。運がないねェ」(~~)

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坂田VSデンカオセーン消滅へ(デイリースポーツ)

「JBCを通して坂田の転級を要請したのに、最新ランクではスーパーフライ級7位となっている。非常に困惑しています」とは、金平会長のコメント。

WBA総会での公の場での理由説明と、決定事項は、それが理にかなっていなくとも容易に撤回できるものではないだろう。

坂田選手は次戦をフライ級リミットで戦う準備は出来ている。意欲もある。

「だって、フライ級で世界戦やるつもりだったんだろ。だったら、一度落としてやっといた方がいいんじゃない」

大変素直な坂田選手である。


★あきべぇvs湯場・因縁のリマッチ!(勝者予想アンケート有)

「一度待ったら指名なら、そっちの方がいいじゃないか」

「神様がもっと練習する時間くれたんだよ」(~~)

再起戦の決定が待たれます。

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坂田健史VS清水智信

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日本フライ級王者清水智信(金子)選手が協栄ジムへ出稽古。前WBA世界フライ級王者坂田健史(協栄)選手と6ラウンドのスパーリングに挑んだ。

昨年、内藤大助(宮田)選手の持つWBC世界フライ級王座(当時)に挑み、あわやというところまで追い込みながら、惜しい星を落とした清水選手。チャンピオン・カーニバルでは、世界ランカー小林タカヤス(川島)選手の挑戦を受ける予定。


一方の坂田選手は、契約済のWBA世界フライ級王座王者デンカオセーン・カオウィチット(タイ)への挑戦が承認されず、1月(期日未定)ノンタイトル戦のリングが予定されている。厳しい練習をはズッと続けて来ており、調子は万全だ。

世界ランカー二人は熱のこもったスパーリングを展開。

右ストレートカウンターを狙う清水選手を、坂田選手が追う展開。


相変わらず坂田選手のボクシングは忙しい。


好スパーでした。


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5日(現地時間)英国・ニューキャッスルで開催されたWBA世界Sライト級タイトルマッチ。王者アミール・カーン(英)vs同級1位ディミトリ・サリタ(ウクライナ)の一戦。現地取材、山田純夫氏のリングサイド・ポートレートをお届けします。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

予想は英国の至宝カーン(写真上)が、頑張るサリタを判定で交わすだろうというもの。


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30勝(16KO)1分。好戦的で、疲れ知らずのスタミナを持つ挑戦者。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

日本から島川 威 氏がジャッジとして招かれた。


撮影Sumio Yamada   【あきべぇvs湯場・因縁のリマッチ!】

21勝(15KO)1敗。唯一の敗北は初回僅か54秒KO負け。打たれもろさはいまだに懐疑的と評価されるチャンピオン。だが、フレディ・ローチ氏に師事するようになってからは、持ち前のスピードを活かしたボクシングに磨きをかけている。

ロサンゼルスまでトレーニングに出かけるカーン。

「パッキアオともいいスパーリングやるらしいですよ」


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

試合開始。たちまちカーンが、早い左から右でダウンを奪う意外な立ち上がり。




撮影Sumio Yamada  ★50%OFF!MIZUNOトップモデルウィンドブレーカー上下(PC)  

信じられないといった表情で立ち上がった挑戦者だが、すぐにチャンピオンの猛攻にさらされる。再びダウンのサリタ。






撮影Sumio Yamada    【あきべぇvs湯場・因縁のリマッチ!】

カウントを聞く挑戦者。まだまだやれるぞという表情だ。

しかし、カーンの詰めは見事。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

アッという間に3度のダウンを喫した挑戦者。初回僅か76秒TKO。カーンは汗もかかずに王座初防衛に成功。

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撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

夢破れはてガックリの敗者と、元王者ナジーム・ハメドの祝福を受ける王者。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

プレスコット戦の悪夢から再起4連勝となったカーン。

名伯楽を得て、英国の至宝は世界へ顔を売りつつある。今後に大注目です。

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15連続KOの日本タイ記録を持つ渡部あきのり(協栄)選手と、日本タイトル4階級制覇を目指す湯場忠志(都城レオS)選手の再戦が、来年2月22日(月)後楽園ホールで開催される事が決まった。

ちょうど2年前の今日、日本ウェルター級王座を賭けて死闘を演じた二人。僅か90秒の勝負ではあったが、ピンチとチャンスのキャッチボール。湯場選手が王者の意地を見せると共に、挑戦者の持つ世界ランキングを奪った。

07年9月17日、ウェルター級世界ランカー・バキロフとの試合は激しい試合だった。8回TKO勝ちは鼻骨骨折を克服してのもの。立派な勝利であった。この勝利でチャンピオン・カーニバルでチャンピオン湯場選手に挑戦出来る。

カーニバルの挑戦者は10月発表のランキング最上位者が選ばれる事に決まっている。

しかし、勢いを大事にした金平会長は、カーニバルを待たずに王座挑戦のチャンスを作った。そして、チャンピオンは破格の条件であきべぇ(当時)選手の挑戦を受けた。

紙一重の勝負だったが、一敗地にまみれた15連続KO男。

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再起戦の相手には、上石 剛 (コーエイ工業小田原)選手が選ばれた。正直、「しょっぱい相手」だと感じた。上石選手は協栄ジムの強打のサウスポー・清田広大選手と対戦経験がある。「しょっぱい」とは、その時セコンドしていて感じたものだが、これは大竹マネジャーも同意見であった。

そしてまた、悪夢の初回KO負け。

「そんなに倒しに行かなくてもいいじゃないか。スピードあって、足も使えるんだから」

そして、すかさず最強後楽園出場が決まった。

いきなりの決勝戦で現日本ウェルター級王者中川大資(帝拳)選手と対戦したあきべぇ選手は、激しい打撃戦の末、3回TKOに退く。15連続KO一転、3連続KO負け。これほどつらいキャリアはない。

亀田家預け入れまでコンビを組んでいた萩原トレーナーに自ら頭を下げ、初心に帰る事を選択した。これは勇気がいる事である。同じジムで顔を合わせていても、何か他人行儀の時間が過ぎていたのは確か。これはどちらも正直なばかりの現場の痛みだ。

再出発。09年6月、71キロでリングに上がった渡部選手は、怪力のミドル級ランカー古川明裕(W日立)選手を4回でねじ伏せ、1年9ヶ月ぶりの白星を飾る。


勝利をかみ締める師弟コンビ。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

そして、4回戦賞金トーナメント・レイジングバトル参戦を選択する。これは本人の強い意志であると聞いた。牛若丸あきべぇのリングネームを捨てた渡部選手の懸命な日々は始まった。

優勝すれば何かが見える。きっと、そんな心境ではなかったかと思う。

10月23日の決勝戦。 岳 たかはし(新田)選手との試合は楽ではなかったが、2−0判定勝利で優勝。相手選手に研究され抜いての勝利だけに喜びもひとしおのようでありました。

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レイジングバトル優勝!  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

1月に予定されていた次戦は、無敗の出田裕一(ヨネクラ)選手との対戦が決まっていたが諸事情により変更。韓国選手との対戦が内定していた。そこへ、戸高ジム・戸高秀樹会長から、「湯場選手とやりませんか?」とのオファー。

「ぜひ、やりたいです!」

渡部選手の思いを尊重した金平会長は、ゴーサインを降した。

渡部選手の熱い思いは、こちらに記されています。→【あきべぇん家】

「神様はちゃんと見ててくれていたんだと、今日涙が流れました」

相当の覚悟と決意。

それをガッチリ受け止めて、湯場選手も気合十分。その心境を語っています。

【湯場忠志 3階級制覇チャンプの部屋】

「こっちも負けたら終わり。死に物狂いで頑張ります」

「あきべぇ選手の思い。凄くわかります。だから試合を引き受けました」

タイトルはかからないノンタイトル8回戦だが、これは凄い試合になりそうです。どちらも負けられない、魂のこもった戦い。

★あきべぇvs湯場・勝つのはどっちだ!アンケート
【PCからはこちら】  【携帯からはこちら】

両選手のコメントからもわかりますが、突然の誘いかけだったのは間違いありません。それを受け止めた両選手の心意気やよし!

「戸高会長、やりますね」(~~)

「いい試合になるよ!」(~~)

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WBC最新ランキング。フライ級新王者に亀田興毅(亀田)選手。前王者内藤大助(宮田)選手は3位。WBCは新王者に対し、次の試合は暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との王座統一戦を義務付ける事を改めて発表している。

日本王者清水智信(金子)選手6位、OPBF王者大久保雅史(青木)選手8位。チャンピオン・カーニバルで清水選手と対戦する小林タカヤス(川島)選手は14位。15位に山口真吾(渡嘉敷)選手を破った池原繁尊(横浜光)選手が新ランク。

Sフライ級。WBA世界フライ級王座挑戦契約を済ませていた坂田健史(協栄)選手の名前が消えた。WBAからフライ級ウェイトでの試合を義務付けられた坂田選手は、早ければ1月にも試合出場の予定。

2位河野公平(渡辺)選手、4位中広大悟(広島三栄)選手。14位に翁長吾央(大橋)選手が再ランク。

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ミニマム級。前回2位黒木健孝(ヤマグチ土浦)選手は一つ落とし3位。2位には前暫定王者ファン・パラシオス(ニカラグア)が入った。日本王者八重樫 東 (大橋)選手14位。

Lフライ級。プロ3戦目の井岡一翔(井岡)選手の挑戦を受ける國重 隆 (大阪帝拳)選手は12位。13位に井岡選手の同僚宮崎 亮 (井岡)選手。宮崎選手に敗れたばかりの嘉陽宗嗣(白井・具志堅S)選手が15位に再ランク。OPBF暫定王者家住勝彦(レイスポーツ)選手が21位と続く。

バンタム級。王者に長谷川穂積(真正)選手。サーシャ・バクティン(沖縄WR)選手は3位。しかし、サーシャ選手はすでに沖縄にはいない。次戦はヨーロッパで行われる話があるようだが、簡単には行かないだろう。大場浩平(大一スペースK)選手が4位に上昇。安田幹夫(六島)選手も11位にアップ。

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★ボクシングファンの携帯ストラップに→【EVERLAST ミニグローブ】

Sバンタム級。王者西岡利晃(帝拳)選手。1位にランドール・マンロー(英)。2位にラファエル・マルケス(メキシコ)。下田昭文(帝拳)選手7位、木村章司(花形)選手9位は変わらず。大橋弘政(HEIWA)選手が一つ上げ13位。

フェザー級。このクラスの日本人ランカーは9位松田直樹(帝拳)選手のみとなった。前王者粟生隆寛(帝拳)選手は、Sフェザー級3位へ移動。前回3位内山高志(ワタナベ)選手は、WBA王座挑戦の為名前が消えた。7位に前WBA王者ホルへ・リナレス(帝拳)選手。12位三浦隆司(横浜光)選手。

リナレス選手は、再起後GBP傘下のIBF世界Sフェザー級王者ロバート・ゲレーロ(米)がターゲットになるとの情報がある。粟生選手の転級は、サルガドvs内山戦勝者へのオプションを使っての挑戦もあるのかもしれない。

ライト級。10位に長嶋建吾(18古河)選手。ずっと下だが、加治木了太(大鵬)選手の名前が32位にある。今後、どのようなペースでランクを上げて来るのか、マッチメークと共に違った意味で注目。

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亀田興毅・バンテージ疑惑!?

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TBSの視聴率今年最高の43.1%。大きな注目を集めたWBC世界フライ級タイトルマッチ。内藤大助(宮田)vs亀田興毅(亀田)の一戦。亀田選手は見事なボクシングで勝利したと思います。

「亀田のバンテージの件が、何か騒がれています」

????。

ジョー・ルイチュさんに聞いてみました。一部のファンの皆様が問題にしているとの事で、以下の写真を送付して頂きました。



「そんな事はありえないよ」(~~)

写真をよく見るとナックル部分のテープと包帯の境目に、サインペンでちゃんと×印で封印されています。海外では色々あるようですが、JBCの管理下ではそのような事はまずありえません。

【WBA世界戦ライセンス停止・マルガリートの疑問】

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バンテージのナックル部分を厚く巻くのはメキシカンスタイル。その代わりに手首部分は軽く巻かれています。ナックル部分を大きく巻くと、手に入れたグローブ内部との隙間がなくなり、ちょうどよくフィットするわけです。

バンテージ巻きもそうですが、グロービングの際もJBCの人間と、相手陣営が必ず立ち会います。何かトラブルがあるとJBCは控え室からすぐに本部と連絡を取れるスタイルになっています。

パリではどちらもまったく立会いがなく、バスケス陣営と直接交渉ですべての時間を決めました。向こうも世界戦ビジネス経験してますから、紳士的に行きましたが、あの時はタイトル戦が多く、会場もでかくスーパーバイザーも忙しすぎたのでしょう。(~~)

オーバーウェイトのWBA世界フライ級前王者ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)が、ねじったガーゼをナックル部分に乗せようとした時も、ストップをかけすぐにスーパーバイザーを呼んでもらいました。

そして、答えは「ノー」。

スーパーバイザーも人によって基準は違いますね。

   
★ボクシングファンの携帯ストラップに→【EVERLAST ミニグローブ】

グロービングの際、バンテージのナックル部分の巻きが大きいとグローブが入らなくなってしまう場合があります。

「勇利(アルバチャコフ)の時、一度メキシカンスタイルで巻いて、入らなくなっちゃった事あったよ」(~~)

その場合はその場で対処する他ありません。立会人に確認しながら、バンテージを修正する事になりますが、ナックル部分を減らす事で問題になる事はまずありません。

グロービングの際、バンテージのチェックマークはもちろん確認されます。グローブを装着し、絆創膏部分にチェックマークで封印。リング上でレフェリーはそれを確認します。

どこからどう出た疑惑なのかはわかりませんが、話の出所を考えても、ちょっとありえない話です。

亀田選手はクリーンに戦い勝利した。その事実に間違いはないでしょう。

★内藤vs亀田・写真集!(PCのみ)

内藤陣営野木トレーナーは言い訳せず、ただ「すいませんでした」と話した。

「調子はよかったよね」(~~)

「ハイ、ばっちりでした」

あの夜。亀田選手が自分のボクシングで内藤選手を破った。JBC管理下の世界戦でマルガリート疑惑は起こりえない。

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東京から地元ニューヨークへ戻られた山田純夫さん。自宅滞在(というのもおかしいが)、わずか2日で英国のアミア・カーン戦取材へ向かうそうです。

「このところ飛行機の出発遅れが続いてばかりで・・・」と、ぼやく事しきりでした。(~~)

3日(現地時間)ニューヨークでは、新怪物WBO世界Sバンタム級王者ファン・マヌエル・ロペス(プエルトリコ)のWBO世界フェザー級王座挑戦と、WBA世界フェザー級王者ユーリオルキス・ガンボア(キューバ)の王座防衛戦発表会が開かれた。




撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

試合は1月23日(現地時間)ニューヨーク・マジソン・スクェアガーデンで開催される。プロモーターは、ボブ・アラムのTOP RANK。

27戦全勝24KO。昨年は、ダニエル・ポンセ・デ・レオンを初回KOで破り衝撃の世界王座獲得劇を演じ、2度の防衛戦を3分かからず終わらせた。プエルトリコでは、ウィルフレッド・ゴメスの再来と大きな期待を寄せられるロペス。

今年も3度の防衛に成功しているが、最後の試合ではロジャース・ムタガ(タンザニア)に大苦戦。終盤はあわやという場面を作られてしまった。フェザー級では減量苦から解放され、ダイナマイトパンチはよみがえるのか?

一方チャンピオンのルエバノは、37勝(KO)1敗1分の戦歴。07年7月に空位の王座決定戦に勝利して以来、5度の防衛に成功している。だが、8月のバーナベ・コンセプシオン(比)戦は、競り合いの中、挑戦者の反則パンチで勝利。

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撮影Sumio Yamada   ★具志堅さんも「これいいね」(~~)→【ミニグローブ】

7回コンセプシオン会心の一撃は終了ゴング後。フレディ・ローチトレーナーの猛抗議も跳ね返された。

サウスポーの王者と挑戦者となるロペスは、共に身長170センチ、リーチ175センチ。フェザー級でもロペスがそのパワーを見せ付けると見るが。


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

日本滞在も長かったイスマエル・サラス氏の指導を受けるWBA王者ガンボアは、10月のロペス挑戦で名を上げた30歳のタンザニア人の挑戦を受ける。28勝(18KO)13敗2分。キャリア12年の歴戦の雄。身長165センチながら、リーチは183センチのムタガ。


撮影Sumio Yamada   ★具志堅さんも「これいいね」(~~)→【ミニグローブ】

元来がフェザー級の挑戦者。16戦全勝14KOパーフェクトな戦歴を誇る王者
に対し、どんな戦いを見せるのか?


撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

2度目の防衛戦を迎える王者コンビ。18センチのリーチ差があるが、チャンピオン有利は動かないだろう。WBA挑戦者決定戦に勝利しているダニエル・ポンセ・デ・レオン。そして、ロペスとの対決も噂されるガンボア。ここはタフな挑戦者をキッチリ仕留めたいところだ。


撮影Sumio Yamada   ★具志堅さんも「これいいね」(~~)→【ミニグローブ】

ニューヨーク・マジソン・スクェアガーデンは、ガンボアvsロペス両雄対決へ向け着々と準備を進めている。

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12月2日後楽園ホールは白井・具志堅Sジム主催の第34回ザ・カンムリワシ・ファイト。協栄ジムの2選手が、V13王者具志堅用高会長氏の愛弟子と対戦した。

白井・具志堅ジム期待の17歳新垣翔太(2勝・1KO)選手は、協栄ジムの3戦3KO中村雅敏選手との対戦を回避。角海老宝石ジムのコーチ義人(2勝・1KO)選手との対戦が組まれた。

「正直、うちの方が弱いと思いますよ〜」(~~)

10月、小野木協栄(協栄)選手と対戦したコーチ選手は大変うまいボクシングをする好選手。初回からタイミングのよい左で、沖縄の新鋭の出鼻を押さえる。しかし2回、両選手が打ち気になったところで新垣選手の右ストレートがタイミングよく炸裂し、コーチ選手ダウン。

再開後、回転の速い猛烈な打ち合いを展開しホールを大いに沸かせたが、ここでバッティング。コーチ選手が左目上をカットしドクターチェック。ここで試合の流れは再び変わり、コーチ選手の左が再び試合をコントロール。

3回、4回もコーチ選手のうまいボクシングが冴えダウンを挽回。38−37が2者と38−38のスコアで判定勝ち。好試合でした。両選手の今後が楽しみです。

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★内藤vs亀田 スライドショーはこちら  (携帯からごらんの皆様、もう少しお待ちください)

第1試合。新井勇太(白井・具志堅S)vs山下了我(協栄)戦は、1戦1KO勝ち同士の対戦。初回からボディアタックは新井選手。山下選手のジャブは当たるが、その次の右ストレートがまったく出ない。

入場前、ヒルマ先生を相手に普通にワン・ツーは打っていたが一抹の不安はあった。デビュー戦もまっすぐは打たずに右はアッパー専門。まァ、これがはまってKO勝利したのだが・・・。

「おい、右真っ直ぐ打てよ!」

「真っ直ぐだよ、真っ直ぐ!」

「何だ教えてないのか。じゃあ、無理だな〜」(~~)

試合中もこんなジョークはしょっちゅうの大竹マネジャー。

「しょっちゅね〜」(~~)

こらえて苦笑いするばかりであります。

得意の右アッパーは当ったが、低いスタイルで前進する新井選手に起こされた格好の山下選手はポイントを奪えず、0−3判定負け。「今度はちゃんと右ストレート打ってくれよ」。

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白井・具志堅ジム期待の沖縄出身・江藤3兄弟 の末弟伸吾〔5勝(4KO)1敗〕選手は第6試合に登場。しかし、相手のタイ選手はオーバーウェイトの上、まったくやる気なし。初回からアッサリと2度ダウン。2度目のダウンは立ち上がるも、やる気なしでストップが当然の場面かと思ったが、浦谷レフェリーは試合続行。すぐに終了ゴング。

”もうちょっと位はやってくれよ”という感じか。だが、このタイ人は左肩の負傷を理由にリタイア。腕は上がって、回してたけれど、「痛くて出来ない」のなら仕方なし。厳罰もののタイ人相手に、伸吾選手は拍子抜けの6回戦初勝利。

しらけたムードで迎えたセミファイナル。長男光喜〔4勝(2KO)1敗〕選手と対戦するのは、協栄ジム橋本祥太〔7勝(3KO)2敗〕選手。具志堅会長の選手相手に2連続KO負け。江藤兄弟の双子の次男大喜選手には、2回でストップされている。

連敗後の今年8月。昨年度の全日本新人王・青野弘志(角海老宝石)選手を2回KOで降し、初黒星を擦り付けている橋本選手は、ハートがある選手。

青野選手との話も、”無敗”、”全日本新人王”という、「強い相手とやりたい」との事で実現した。今度の光喜選手との対戦も、「兄弟に借りを返したい」という強い気持ちでオファーを受けた。


努力の人だった具志堅選手。 ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

長身、好センスの光喜選手。橋本選手と向き合うと頭一つサイズが違う。上を打ち合っては勝てない。

「ああいう選手には前に出ないと勝てないからな。前に出ないと何にもしないで終わっちゃうぞ」

「腹だよ腹。下打ってけば、上は当るようになるから」

第1試合は青コーナー。橋本選手はコーナーを変えて赤コーナーから登場。なぜかというと、具志堅会長がそれだけお客さんを呼んでいるからという事になる。客席からは、「アッ、具志堅さんがいる」と、若い女性ファンの弾んだ声も。さすがに、具志堅伝説,です。(^^)


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赤コーナー下には、白井・具志堅ジム後援会の有力者が陣取る中で試合開始。前進する橋本選手だが、光喜選手の長い右ストレートを被弾する。もっとボディを打ちたい。

2回も同じような展開。しかし、橋本選手がボディを打ち始めた。一つ打てば明らかに動きが止まる光喜選手だが、崩すまでには至らない。長いストレートパンチをかいくぐり前進し、的のボディを狙う。試合は面白くなって来た。

「前に出ろ橋本!」

3回。ようやく左ボディが効果を表し始めた。初めて橋本選手にチャンスがやって来た。

「いいぞ橋本。もう一つ腹!」

後ろからは、「光喜、距離とって」の声が飛ぶ。

ロープ伝いに逃げる光喜選手を追う橋本選手。ダメージを感じ取った橋本選手が、打ち気に出て頭を上げた。刹那、光喜選手の右ストレートがカウンターでヒット。橋本選手ダウン。

「5秒で立ちますから」

橋本選手は土屋レフェリーにそう告げたと言う。しかし、次の瞬間「ストップ」のコール。「エッ!俺は立つって言ったのに・・・」。

「だけどなァ、すぐに立っちゃった方が良かったんじゃない」(~~)

「いや〜、しっかり休んで立とうと思って」

「そうだよなァ。昔は8カウントまで休んでろって言うのあったよなァ」

「5で立つって言ってるんだから、立てなかったら仕方ないですけど」

試合インターバル。レフェリーはさまざまな言葉で選手の意思、意識を確認する。これは各人様々で面白い。ダウンしてカウントしに来たレフェリーに、言葉を発するケースも珍しいとは思うが、ダウンした短い時間の中で、まだそれだけ意識がしっかりしているというように取ってほしかったところです。

試合は、大きく盛り上がってきた矢先でした。リングを降りる敗者には、勝者に負けない程の大きな拍手が送られた。これはうれしかったですね。

「橋本、勝たせたかったなァ」

「もうちょっとでしたけどね」

「悔しいなァ」

メインのOPBFj女子Lフライ級でチャンピオン菊池奈々子(白井・具志堅)選手が勝利すると、選手、トレーナー、後援会の面々を集めての祝勝会がもようされていた。

「具志堅さんは偉いなァ。ヨシッ、今度はやっつけよう」(~~)

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前WBC世界フライ級王者内藤大助(宮田)選手が、来夏にも亀田興毅(亀田)選手とのリベンジマッチへ挑む。

内藤、現役続行!興毅v1なら来夏にも再戦(デイリースポーツ)
敗れた内藤大助「もう1回やりたい」 現役続行へ意欲(朝日新聞)

新チャンピオン亀田陣営に対して二つのオプション契約を抑える宮田会長は、「亀田史郎氏と話しあう事になるでしょう」と、その可能性を示唆している。

興毅選手が来春予定されるWBC同級暫定王者ポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)との王座統一戦に勝利すれば、2度目の防衛戦でリマッチが実現する可能性は高い。2度目までは亀田陣営は、宮田会長にお伺いを立てなければいけない立場にある。

BOXING MASTER/ボクシング マスター-未設定
★スライドショーへ・画像クリック  (携帯からごらんの皆様、もう少しお待ちください)

2回の左ストレート。被弾した場所が悪く、視界がさえぎられ猛烈な全身を繰り返す事になった内藤選手。気になったのは下写真。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

リングに上がる直前であるが、野木トレーナーが冷やしているのは奇しくも腫れ上がった箇所と同じ部分。何か気になりますね。


撮影、Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

「ケスラーvsウォード、オーレードンvsパラシオス、そして内藤。最近取材した3試合、全部出て行った選手が負けてます」

「それも勝った方は全部サウスポー。まァ、ウォードはどっちも使いますが・・・」

昨日、色々とお話を伺った山田純夫 さんのお言葉です。

積極的に出て行った選手が負ける。採点の一番のポイントは有効なクリーンヒット。下がろうとも有効なヒットを重ねた選手が勝つ。反面、アグレシップはどうなんだと唱える向きもあるようです。

守勢を貫き、ベルトを獲った亀田興毅の課題(BNNプラス北海道)

『元WBCスーパーフライ級王者の徳山昌守氏は、スポーツニッポン紙のゲストとして観戦し、「私の採点では引き分け」と語っている』

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1973年6月19日。ベン・ビラフロア(比)をハワイのリングで攻略しWBA世界Sフェザー級王座を獲得。2階級制覇に成功した柴田国明(ヨネクラ)選手は、初防衛戦に指名挑戦者2位ビクトル・エチェガライ(亜)の挑戦を受けた。

チャンピオンよりも17センチも上回るリーチを活かした左ブローが素晴らしい挑戦者。前王者ビラフロアも、前年9月エチェガライ相手に大苦戦の引き分け防衛を果たしていた。

ハワイから作戦参謀として呼び寄せられたスタンレー・イトウ先生は、このビラフロアvsエチェガライ戦では、ビラフロアコーナーで仕事をしている。そして、イトウ先生の立てた作戦は、「行くな」であった。

我慢して距離を取って、相手が来るようにしてカウンター。これが、イトウ先生の立てた作戦。

「外国へ行かなきゃ、いいとこ見せられないのか!」

「もうやめちゃえ!試合放棄だ!」

回を追う毎にチャンピオンに浴びせられる罵声はトーンを上げる。

元来が左リードからのカウンターパンチャーである挑戦者の攻めも今一迫力がないのだが、チャンピオンは一行に自分から攻めない。そして迎えた最終回。柴田選手は、2度の幸運ともいえるダウンをスコアする。

日本人3人のオフィシャルによる採点は、73−70、72−71、72−68の3−0でチャンピオンを支持。柴田選手は初防衛に成功。挑戦者は、しばし男泣き。

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評論家諸氏、ファンからは不満爆発。「最終回のダウンはスリップとプッシング。チャンピオンの負け」との声が相次いだ。

しかし、試合は「つまらないかも知れないョ」と予言していたイトウ先生は。

「打ち合いに行ったら柴田は危なかった。この試合はとにかく勝つことに主眼を置いたんです。ビラフロアがエチェガライとの試合でファンにあおられて出て行ったところを打たれて苦戦しているのを見ているから押さえたのョ。柴田はよく我慢したネ」

確かにエチェガライは柴田選手が一番苦手なタイプ。左ブローかいくぐりながら出て行けば、その後のカウンターに苦戦。フェザー級王者時代のマルセル戦の二の舞を演じていたかもしれない。

「スタンレーさんと米倉会長の指示通りに動いたんです。これで負けたら俺の責任じゃない、セコンドの責任だと思って戦った」

セコンドの指示通りに戦い抜いた柴田選手は立派であると思う。

凱旋防衛戦。強い挑戦者。観衆1万2千人。TV視聴率は30%を超えた。しかし、試合は迫力に欠ける凡戦であった。

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内藤vs亀田・雪辱宣言!

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 ボクシングカメラマン山田純夫 氏撮影の内藤vs亀田戦完全版をアップしました。どうぞ、ご堪能下さい。(携帯からごらんの皆様、もう少しお待ちください。)


BOXING MASTER/ボクシング マスター-未設定
★スライドショーへ・画像クリック


WBC世界フライ級タイトルマッチ。亀田興毅(亀田)選手に敗れ、前王者となった内藤大助(宮田)選手が”雪辱”宣言。


内藤「雪辱したい」妻も直訴 現役続行へ(日刊スポーツ)


試合直後、「雪辱したいので助けてください」と、関係者に語ったと言う。


ボクシングにアクシデントはつきものですが、最初の左ストレート一発のもらいどころが悪く、その後思うような戦いが出来なかったようです。


その悔しさが、試合直後の雪辱宣言に!


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あの腫れ具合と、あれだけの鼻血。


普通、内藤選手位のベテラン(失礼!)になると、そうそう鼻血は出ないものである。


内藤選手側から見れば、全ては結果論、仕方ないですが・・・。


しかし、亀田選手がその場に対応したよい戦い方をした事に間違いはありません。立派な勝利でした。


オプション契約。


通常2つのオプションを宮田ジム陣営は抑えている。


来春予定される亀田選手vs暫定王者ポンサクレックとの王座統一戦の勝者との戦いは可能である。


「もう一度やりたい」


試合直後に決めた内藤選手。


自分に納得がいかないから、もう一度やる。


私が好きだった輪島功一(三迫)選手もそうでした。頑張ってほしいですね。


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