長谷川穂積vsノックアウト・テクニカルの文字は外れるか!?

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WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(真正)選手が、いよいよ今夜10度目の王座防衛戦に挑む。2回、2回、1回、1回。チャンピオンはここ4度の防衛戦全てを序盤で終わらせている。そして、その全てはTKO(テクニカル・ノックアウト)という記録で記されている。

ワールドプレミアムボクシング The REAL10 - 12月18日よる7時56分から(日テレ)

初回KO宣言も飛び出した長谷川選手には、5連続、それも早い回でのKO勝ちが期待される。






撮影Sumio Yamada   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

いずれも挑戦者達に決定的ダメージを与えたのは右フック。挑戦者アルバロ・ペレス(ニカラグア)も十分に研究してくるはずだが、チャンピオンのKOブロー炸裂はいつ起きるのか。TVの前のファン、そして会場の観衆は固唾を飲んで見守る。

さて、KOシーンの演出者はチャンピオンと挑戦者の他に、もう一人の主役レフェリーがいる。現代ボクシングはスピード化され、選手の健康管理第一にストップが早い。

したがって、倒し倒されの”名勝負”がボクシングシーンから消えて久しいと感じる。昔は世界戦が早い回で終わるのも一つの楽しみでした。その後に流される”名勝負”の数々に心ときめかしたものです。

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「テンカウントは聞かない!」

永遠のチャンピオン大場政夫(帝拳)選手の言葉である。アモレス戦、チャチャイ戦はダウンを跳ね返しての鬼気迫る逆転KO防衛。大場選手は、この2試合で絶大なる人気を得た。

特にチャチャイ戦の初回。すごい右オーバーハンドで倒され立ち上がった時には、足がヨレヨレ。足首捻挫。しかし、目は活きている。吉田勇作レフェリーは、試合を止めなかった。大場選手を勝たせたいが為だけの行為ではない。

12回。逆襲に転じたチャンピオンの連打の雨にさらされ崩れ落ちた挑戦者。それでも立って来たチャチャイをロープに詰め、再び連打の嵐。ストップなどしない。日本選手に勝たせたいなら、とっくにストップだ。

「もうダメか?イヤ、立った。立ったチャチャイ。すごい執念です。・・・・」

ラストチャンスに賭けた挑戦者に、またもやこれでもかという連打。そして、ようやく試合は終わる。今なら最初のダウンでストップありですね。いや、初回で終わり・・・・、でしょうか?

   

大場vsチャチャイ。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】


誰もストップが遅い等とは言わなかった。今でも身震いする名勝負ですね。

「ボクシングというのは、元々危険なスポーツなんですから、ギリギリのところまでやらせるレフェリーが一番だって言うんです」

生前の吉田氏の言葉であります。

 ペタしてね
山辺vs村上。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

キャンバスに大の字。立ち上がる気配も見せない村上選手に気合のカウントを数える吉田レフェリー。最近のホールではお目にかかれないシーンになってしまったのは残念と感じるファンは多い。

「だってボクシングなんだから」


柴田vs 康 。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

打たれっぱなしだったハーバート康(韓国)の右アッパー一閃。ピクリとも動かない柴田国明(ヨネクラ)選手をカウントする遠山 甲 レフェリー。昔は、”遠山学校”なるものがありました。


大竹vs中尾。  ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

大竹選手の右ストレート一発。この試合も中尾選手が動かない中、テンカウントが数えられた。

Sフェザー級ランカー大竹重幸(協栄)vsウェルター級ランカー中尾和美(中日)の一戦は逆転KO。「立つな!」と祈りました。試合後、焼肉屋さんで催される祝勝会楽しみにしてましたから。(~~)

ちなみに中尾選手、次の試合は亀田昭雄(協栄)選手の持つ日本ウェルター級王座挑戦でした。


ゴンザレスvs石松。   ★携帯ストラップに→【ミニグローブ】

倒れているのはWBC世界ライト級王者ロドルフォ・ゴンザレス(メキシコ)。引き起こしているのは、”スリップ”の判定としたラリー・ロサディラレフェリー。

ここまでなってもKO宣告しない。すごい時代でした。こんな行為も、挑戦者ガッツ石松(ヨネクラ)選手の勝利をいっそう引き立てるのに役立ちました。

長谷川選手。どんなKOシーンを見せてくれるのでしょうか。もう一人の主役レフェリーにも注目です。

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このブログ記事について

このページは、BOXINGNAVIが2009年12月18日 13:20に書いたブログ記事です。

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