長谷川穂積vsモンティエル・ボクサーの心得!

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30日日本武道館で開催される事実上の世界王座統一戦。WBC世界バンタム級王者長谷川穂積(真正)選手は、WBO同級王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)を迎え11度目の王座防衛戦に挑む。

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王座在位5年の長谷川選手の強さはご存知の方も多かろうが、モンティエルもまた強い。WBO世界フライ級王座を獲得したのは2000年12月。途中8ヶ月間の無冠時代はあるが、この10年間、それ以外の時間は、ずっと世界チャンピオンとして華々しい活躍を見せている。


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世界チャンピオンであり続けることは難しい。自らを取り巻く環境の変化に飲み込まれ、ルーズな生活に入り込む。目標達成感。金銭的満足感。常に狙われる立場の王者は、より強い気持ちを持ち、迫り来る挑戦者を撃退し続けなければならない。

ボクシングマガジン5月号の、長谷川、モンティエル両王者のインタビューを読むと、王者であり続けられる事の意味が読み取れる。ほんとに、凄い者同士の戦いであることが認識されます。



亀田大毅(亀田)選手にWBA世界フライ級王座を明け渡したデンカオセーン・カオウィチット(タイ)は、小さな頃から大変な苦労の末、世界王座へ上り詰めた。夢はかない、すぐに家を購入。初防衛に成功すると、マイカーを買い込みドライブに明け暮れる。

「もう痛いのも、苦しいのもいやだ」のコメントがホントかどうかはわからぬが、夢中になっている車を試合後まで取り上げられたというニュースを聞くにおよび、「大丈夫かいな」と心配になったものである。

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08年12月31日。デンカオセーンは、”虎の目”をしていた。

アントニオ・ゴメス(ベネズエラ)。シンデレラボーイ西城正三(協栄)選手からWBA世界フェザー級王座を奪い去っていった憎い男。


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ゴメスの挑戦を回避したとして一度は王座を剥奪された経緯から、挑戦者ながら法外な条件で日本に乗り込んで来た。

西城危うし!。6度目の王座防衛戦に臨んだ西城選手であったが、ゴメスは噂通り強く、10万ドル(3600万円)のファイトマネーと引き換えに、シンデレラボーイは王座に別れを告げた。

時の大統領は、ゴメスが帰国する前にゴメスの住む家の前の道路を舗装させたという。「当分、ゴメスの王座は安泰」。日本のファンのみならず、世界中がそう見たゴメスの強さであった。




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「ゴメスっていうのは、強いのが多いんだよ」(~~)

「デュランもランキング入ってましたからねェ。凄い時代でした」

「そんなのとやらなくて、あ〜良かった。アッ、俺のこと、バカにしてるな」(~~)

ノリの良い西城先輩であります。(~~)

西城選手の王座喪失から8ヶ月。WBC世界フェザー級王者柴田国明(ヨネクラ)選手は、クレメンテ・サンチェス(メキシコ)の指名挑戦を受ける。いや、受けるハメになった。サンチェスとの対戦を先延ばしする為に、10万ドル(3600万円)の違約金をメキシコ側に支払っていた柴田陣営。


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このサンチェスもゴメス同様、「強い。強すぎる」の声で、その評価は一致していた。72年5月19日、東京両国の日大講堂に姿を現したサンチェスは、噂にたがわぬ強さを見せる。

3回2分26秒。チャンピオンを圧倒的に打ちのめしたサンチェスは、14連続KO勝利(1分)で念願の世界王者に輝く。「これは本物。しばらく負けないだろう」。日本の関係者がため息をつくほどのサンチェスの強さだった。

しかし、サンチェスの栄光の時は短い。王座在位、僅か7ヶ月。酒と遊びにおぼれたサンチェスは、正規ウェイトすら作れず計量失格で王座剥奪。老雄ホセ・レグラ(キューバ→スペイン)に、13度倒された挙句に10回KO負け。

心を入れかえて再起を果たすも、2度と栄光は戻って来なかった。いや、そればかりか78年12月25日、トラブルに巻き込まれたサンチェスは銃で射殺されてしまう。まだ31歳の若さだった。

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日本に二つあった世界フェザー級王座を最初に奪って行った男ゴメスの栄光も短かった。何せ、帰国の際羽田空港ロビーに現れた新王者は、飲みすぎでへべれけだったのである。

最強といわれたゴメスの王座防衛は1度だけ。1年もたたぬうちにエルネスト・マルセル(パナマ)のスピードの前に兜を脱がされた。私生活の乱れ、トレーニング不足が王座転落の原因だったことは間違いない。73年7月、心を入れかえリマッチに臨むも12回TKO負け。



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引退するも再びリングに戻った元世界王者ゴメスのラストファイトは75年11月。リングで稼いだ金は使い果たし、世界最強といわれたゴメスは、さびしく元の港湾労働者に戻った。そんなゴメスが、語っている。

「若いボクサーに言っておきたいことがある」

「ボクシングをやるならいいマネジャーを選べ、いいトレーナーを選べ。そして、酒やタバコなど悪い習慣と手を切れ。成功したときに、有頂天になるな。まじめに、堅実に暮らすことだ」


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これは全てのボクサーにいえますね。デビュー戦勝利をあげたとたんに、これにはまって勘違いしてしまう選手も少なくない。新人王、ランク入り、日本王者、OPBF王者、世界王者。

どんなに強い選手も、勘違いのわなにはまってしまっては、”虎の目”は戻って来ない。そんなタイミングを読むのは、よいマッチメイカーですね。

「ああいうのは、すぐに気持ちよくなっちゃって終わっちゃうよ」(~~)

長谷川vsモンティエル。”虎の目”を持ったままの王者同士の対戦。これぞ、世間で大騒ぎしてほしい戦いであります。楽しみですね。(~~)

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このブログ記事について

このページは、BOXINGNAVIが2010年4月17日 16:05に書いたブログ記事です。

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