平成17年4月16日。日本武道館。長谷川穂積(真正)選手は、ウィラポン・ナコンルワンプロモーション(タイ)を12回判定で破り、WBC世界バンタム級王座を獲得。以来5年間王座に君臨し、10度の王座防衛に成功。しかも、直近5戦は連続KOであり、その全てが4回以内というスーパー王者へと成長した。

携帯ストラップに→【ミニグローブ】 ★ パッキアオ・タイソン・デラホーヤ・Tシャツ
30日に控える11度目の防衛戦相手は、日本未公認ながら世界主要4団体の一角であるWBO(世界ボクシング機構)バンタム級王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)。
長谷川選手と同時期の05年4月9日、WBO世界Sフライ級王座に返り咲いて以来、王座を保持。バンタム級暫定王座、正規王座と、モンティエルもずっと王者であり続けている。

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ラスベガスのリングにも登場するモンティエルと長谷川選手の戦いは、夢の舞台ラスベガスでも十分に観衆を堪能させてくれそうなビッグ・ファイトだ。そんな王者同士の戦いが、長谷川選手の想い出の地、日本武道館で行われる。
同じプログラムにはWBC世界Sバンタム級王者西岡利晃(帝拳)選手も登場。不敗の同級10位バルウェグ・バンゴヤン(比)の挑戦を受ける。”THE REAL”と命名されたこのダブルタイトルマッチは、前売り券の売れ行きも上々。
★ワールド・プレミアム・ボクシング・THE REAL 4月30日PM7:00〜
それぞれの王者の単独開催でも3万円は取れるRS席と2万円席はすでに完売。残るは1万円、5千円席のみ。さすがにファンの皆さんは、好カードを知っている。(チケット→帝拳ジム03-3269-6066。真正ジム078-335-5157。)
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携帯ストラップに→【ミニグローブ】 ★ パッキアオTシャツ 1枚のみ!
最近TV番組で恐妻家?として名前が浸透しつつある長谷川選手は、公開練習で好調をアピール。心配される減量も、奥様の”こんにゃく”料理のお陰で順調のようです。
コンニャク料理で調整順調 WBCバンタム王者・長谷川(朝日新聞)

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ボクシングマガジン誌による海外識者の試合予想は、圧倒的に長谷川選手有利。判定、もしくは後半のKO勝ちを予想している。
「モンティエルはサウスポーが下手ですから」
96年12月のデビュー以来連勝を続け、4年後の00年12月。WBO世界フライ級王座に就いたモンティエルは、不敗のままSフライ級王座を制し2階級制覇に成功するも、03年8月左構えのマーク・ジョンソン(米)に初黒星を喫し、無冠となってしまう。
90年代後半のスター選手ジョンソンは、もう終わった選手との評価が強かった。モンティル圧倒的有利の予想で行われた試合は、挑戦者の一方的ペースで進む。5回には片ヒザをつくダウンを喫した王者は、後半追い上げるも届かず、老雄の王座返り咲きを許してしまった。
「モンティエルがサウスポーとの対戦経験が少ないことが有利に働いた」
「ジョンソンのスタイルに戸惑ってしまった」
この両選手のコメントからも、「モンティエルはサウスポーが苦手」は現実性がある。最近も(09年9月)長身のサウスポー、アレハンドロ・バルデス(メキシコ)とダウン応酬の末3回テクニカルドロー。(この試合は、モンティエルのカット原因でもめ、一度はバルデスの手が上げられている)


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モンティエル、31歳。40勝(30KO)2敗2分。今年2月の防衛戦は、ラスベガスで不敗挑戦者を初回で粉砕している。好戦的なパンチャーだが、決して打たれ強くはない。
「サウスポーが苦手な時は過ぎた」
「頭脳的に戦う。ミリ、秒の単位でミスしたとき、勝負は決まる」
不気味な言葉を吐くモンティエル。強敵を前に万全の構えとみていいだろう。
対する長谷川選手は、ディフェンス重視と言いながらも、プレッシャーをかけて、ホントは得意の左アッパーにつなげたいとしている。
昨年12月、10度目の防衛戦もKOで片付け喜びに沸くチャンピオン陣営の中、長谷川選手の父大二郎氏は「今日のボクシングなら、フェザー級に行っても強い相手なら難しい」と、戦いぶりを分析。
V10王者長谷川穂積vs”明日のジョー”丹下段平
確かに、前に出ていた分、やばいなというタイミングはあったように思います。
互いに、タイミングを大事にするスタイル。打ち合いになった場合、どちらのパンチも当たる可能性は秘めている。長谷川選手のスピード対策は、「頭脳的な動き」というモンティエルが、紙一重ではずし、反撃に転じることが出来れば長谷川選手も楽ではない。

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いずれにしても前半からスリリングな戦いとなるでしょう。長谷川選手優位。判定まではいかない。とみますが、目と足でパンチをはずすモンティエルが、ゴングが鳴ってどんな動きをするのかは、怖いところです。
両王者共に、己の力を最大限に引き出してくれる相手との戦い。ゴングが待ち遠しいですね。
毎日の”励み”に、応援よろし くお願い致しま→
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★ミニグローブ ★デラホーヤ ★タイソン お宝Tシャツ保存版!

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長谷川選手と同時期の05年4月9日、WBO世界Sフライ級王座に返り咲いて以来、王座を保持。バンタム級暫定王座、正規王座と、モンティエルもずっと王者であり続けている。

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90年代後半のスター選手ジョンソンは、もう終わった選手との評価が強かった。モンティル圧倒的有利の予想で行われた試合は、挑戦者の一方的ペースで進む。5回には片ヒザをつくダウンを喫した王者は、後半追い上げるも届かず、老雄の王座返り咲きを許してしまった。
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対する長谷川選手は、ディフェンス重視と言いながらも、プレッシャーをかけて、ホントは得意の左アッパーにつなげたいとしている。
昨年12月、10度目の防衛戦もKOで片付け喜びに沸くチャンピオン陣営の中、長谷川選手の父大二郎氏は「今日のボクシングなら、フェザー級に行っても強い相手なら難しい」と、戦いぶりを分析。
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確かに、前に出ていた分、やばいなというタイミングはあったように思います。
互いに、タイミングを大事にするスタイル。打ち合いになった場合、どちらのパンチも当たる可能性は秘めている。長谷川選手のスピード対策は、「頭脳的な動き」というモンティエルが、紙一重ではずし、反撃に転じることが出来れば長谷川選手も楽ではない。

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いずれにしても前半からスリリングな戦いとなるでしょう。長谷川選手優位。判定まではいかない。とみますが、目と足でパンチをはずすモンティエルが、ゴングが鳴ってどんな動きをするのかは、怖いところです。
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