08年11月、レオ・ガメスに率いられた元ミニマム級王者ノエル・アランブレッド(ベネズエラ)を初回で粉砕。



★EVERLAST ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数! ★WORD FIGHT!
ホープのエネルギッシュな連打の前に何も出来なかった元王者。勢いの差がまざまざと出た試合になった。
坂田選手が正規王者に君臨していた時代から画策されていた暫定王座決定戦。亀田興毅(亀田)選手陣営が出場目指していたが頓挫。変わって09年9月、コンセプシオンが待たされていた下位ランカー、オマール・サラド(メキシコ)との決定戦に挑んだ。



★EVERLAST ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数! ★WORD FIGHT!
ゴング前の気合入れは毎試合激しい。
試合が開始されるや、すぐに対戦相手に襲い掛かるのがコンセプシオンスタイル。




★EVERLAST ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数! ★WORD FIGHT!
サラド戦は先制からの早期決着は不発。
世界戦とあって頑張るサラドも、パンチの嵐に耐えながら随所でヒットを奪った。しかし、手数、パワーの差でポイントはコンセプシオンが押さえる。





★EVERLAST ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数! ★WORD FIGHT!
サラドもよく抵抗したが、ラストラウンド無念のレフェリーストップ。それまでのダメージ、ポイント差を考慮してのストップだった。

★EVERLAST ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数! ★WORD FIGHT!
苦闘の末の王座獲得。
「まだまだ荒削りでキャリア不足です。まともに貰ってバランス崩す場面もありますからね」
「だけど攻撃は迫力あります」
「まだ苦戦したことがありませんから、これからですね」
暫定王座は比較的楽な相手を選んで連続KO防衛。最初の攻撃を抑えられない選手は早々とキャンバスへ直行することになる。が、一発パンチャーではなく連打型。
BOX袴田事件 命とはvs裁判官の良心! ★WORD FIGHT! バレロvsピタルア
【日本製プロボクサーの減量を成功させる減量スーツの決定版】即納ミズノ減量着(当店オリジナ...
パナマフライ級で最強の挑戦者といわれたのは、大場政夫(帝拳)選手の持つ王座にチャレンジしてきたオーランド・アモレス。”黒豹”と形容詞されたアモレスは、27勝(19KO)1敗の戦歴を引っさげて日本へやって来た。
身長165センチ。157センチのコンセプシオンとスタイルは違うが、試合開始から思い切りよ強打をぶん回すのは似ている。そして、バランスを崩しダウン喰らうことも。
大場政夫vsアモレス・史上最強挑戦者粉砕!フライ級11
試合開始直後、黒豹アモレスの強打を喰らった大場選手はダウンを喫するが、「ボクシングっていうのは弱気になっちゃいけない」を地でいくチャンピオンは、挑戦者自信の打撃戦を受けてたち、ついには最強の挑戦者を仕留める。


★EVERLAST ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数! ★WORD FIGHT!
今観ても凄い試合ですね。
4度目の防衛戦にして初のKO防衛となったこの試合を境に、大場選手の人気はグ〜ンと跳ね上がる。
『見当たらない、アモレス以上!』
翌日のスポーツ紙の見出しが、挑戦者の前評判を高く表す。
しかし、黒豹は大場戦以後ソコソコの選手になってしまう。カルロス・サラテ(メキシコ)戦でも打っては行くのだが、すっかり迫力は薄れ3回KO負け。ラストファイトはルペ・ピントール(メキシコ)に初回KO負け。
パナマ期待のコンセプシオン。デンカオセーンとの試合が楽しみです。そして、その後も。
毎日の”励み”に、応援よろしくお願い致します→ にほんブログ村
★ミニグローブ ★デラホーヤ・お宝Tシャツ・タイソン・他多数!
