亀田興毅VSランダエダ。昨夜の因縁の再戦は、亀田選手の文句ない判定勝ち。「この選手は頭いい」(~~)
亀田陣営の戦略、実行した亀田選手は称えられるべき。面白くはないけれど、ランダエダに勝つには一番いい戦い方だったように思います。
【どんなもんじゃい!興毅涙の初防衛】 ? デイリースポーツ
前半気をつけて戦い、中盤以降ジャブの被弾はあったがすぐに反応、ランダエダに攻撃させるスキを与えなかった。ランダエダのペースはズ〜ッと一緒。一つはずせば単調になる。
後半のボディ攻撃と回転重視のコンビネーションの組み合わせ、足と”どつきあい”スタイルをうまく取り混ぜて戦った亀田選手。
ランダエダは倒しに来てほしかったし、第1戦での試合前後のパフォーマンス、再戦までのプロセスを考えると、「倒しに来てくれる」との絶対的な自信があったのだろう。
だが、ランダエダの自信はそこだけだった。(~~)もうボクシングは変わらないし、いきなり攻めのボクシングは出来るものではない。そもそも新井田戦でも日本で悔しい思いをしているわけで、その経験から改善された点は第1戦、昨夜の試合と何も無かったランダエダ。
【ランダエダも自信満々・いよいよゴング!】
ランダエダが流れを変えようとか、勝負を賭けたラウンドは無かった。ここが、”ベイビー”といわれる所以であろう。
ジャブが良く、デイフェンス技術にも長け、強いカウンターが打てるパンチャー・ランダエダ。このスタイルの選手を倒しに行って倒しきるのは、誰がやっても難しい。
亀田選手、次の試合予定がすでに決まっているようだが対戦相手はまだ決まっていない。豪快なKOを期待するファンも多いかとは思うが、亀田選手はまだまだ成長中。今後、もっと良くなる。

思えばレネ・アルレドンド(メキシコ)を豪快な1ラウンドKOで切って落とし、世界王座に就いた浜田剛史(帝拳)選手も(WOWOW解説者・15連続KOも記録)、初防衛戦では倒すどころではなかった。
アマ270戦、あのトーマス・ハーンズにも勝った事があるロニー・シールズ(米)相手の防衛戦では、KO防衛を期待され、それに応えるべく突進につぐ突進を繰り返した浜田選手。だが、デイフェンス技術に長けたシールズを崩せず、判定は2−1。
「倒せなければ負けも同じ」何か今の亀田選手と似ていなくも無い。浜田選手も絶大な人気を誇り、KOを期待されていた。
亀田興毅。まだ20才。試合の度に評価を決めるのはまだ早すぎる。今日のデキは次の試合への楽しみを十分に残したものであったと思う。いずれにしても今後のマッチメークが楽しみです。
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